最新更新日:2024/09/22 | |
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感情を乗り越えて授業を参観する。 どの子も分かる授業・できる授業をしてほしいと見る。 残念ながらそこまではいかない。 すると、感情が起きる。なんでだ! 子どもがかわいそうだ。 でも、その1時間後にはアドバイスする必要がある。 その感情だけでは指導をすると、責めのモードになる。 大事なことは、授業者が次のステップへ上がることだ。 だから、感情を切り替えて、何をアドバイスすれば次のステップにいけるかどうかだ。 すると、その教師向けのアドバイスが閃く。 後は、じっくりとカウンセリングするだけだ。 志水 廣 動画218 ミドルリーダーへ 今が変われば未来が変わる説明 現在の状況を改善すれば、将来の状況は当然よくなる。だから、今の状態を少しでも改善していこう。皆さんはそのための同志である。 アクティブ・ラーニングのよさ1つのテーマで語ってみる。 すると、別の方が意見をくださる。 そうして議論を重ねていくと、まとまってくる。 これがアクティブ・ラーニングのよさである。 このアクティブ・ラーニングは一方的に教えるのではない。双方に教え合い、そして学び合っている。 本日も、研究会を開いてまとまったものとなった。 ありがたいことである。 志水 廣 動画217 ミドルリーダーへ 鴨頭嘉人さんに学ぶ説明 リーダーの心構えとして鴨頭嘉人さんの著書より学ぼう。人をやる気にさせるにはどうすればよいかが書かれている。 授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへこんにちは。 音声「悠・愉」第167回を配信します。 今回は「中学校の数学の授業より、上手な教師の技」について 志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 安定と不安定安定は長く続かない。 不安定も長く続かない。 だから、大丈夫。 志水 廣 動画216 ミドルリーダーへ 人は指示・命令では動かない説明 カオスを止めるリーダー。人が動く動機は何か。 やる前からやる前から成功を保証されているのならば、誰でもやる。 やる前にはわからないから躊躇するのだ。 でも、やりたいことがあり、それがマクロに見て自他共にハッピーならばやるしかない。 途中はいろいろあるけれど、最後はうまくいくんだよね。 ゲラ新刊本のゲラが届いた。 算数の本である。面白い問題が詰まっている。 書き下ろしは2年ぶり。 こつこつと書いた。 限られた時間で毎日書いた。 アイデアを絞り出した内容である。 これから校正する。 子どもも大人も楽しめる本だよー。 志水 廣 動画215 ミドルリーダーへ リーダーに求められる2つの力説明 リーダーにはどんな力が求められるのか。2つの力は・・・ 志水 廣 動画214 ミドルリーダーへ 予習・本番・復習で人は成長する説明 ミドルリーダーにとって予習とは何か、予習をするようになると、あなたの行動が変わる。ものの見方が変わる。そういう人に部下はついてくる。 パラレル若いときは、一日に1つの仕事でよかった。 ところが、仕事が多くなると時間との闘いである。 時間をかけていたら睡眠時間を削るしかない。 ではどうするか。 平行処理することだ。 例えば、本日で言えば、下記の仕事がある。 ・明治図書の単行本のイラストの修正作業があった。 ・啓林館わくわく算数教科書の掛図の場面シートの校正作業をした。 ・どこもできる10分間プリントの改訂開始。 ・土曜日の講演 (高校の保護者向け講演)の準備。 その上で、毎日、You Tubeの動画作成。1日1本。 ホームページ1日、1記事。 これらの作業を平行処理する。 今後、示範授業が2本、講演も5本くらいある。 まあ、なんとかなるだろう。 とにかく平行処理である。 ・ わくわく算数講座内容は、 1 学校では教えてくれない算数の面白さを学ぶ 2 算数の授業の予習の仕方を学ぶ 3 子どもの生活と食育について でした。 2時間の内容でしたが、とても充実していました。 親子で学ぶ講座もとても意義深いものです。 ありがとうございました。 第14回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。こんにちは。 志水 廣 動画213 第14回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。 「船井幸雄の人間学に学ぶ」 どうぞご覧下さい。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画212 要約力と板書 2説明 要約してから板書を作る。板書は図的にするとよい。 現場大事なことは現場が教えてくれる。 現場は問題だらけ。 その問題に気づき、解決していけば、解決する力がつく。 これは、主体的・対話的で深い学びにつながる。 つまり、問題に気づきは問題発見であり、 問題解決を大切にし、 最後は解決の過程を振り返ることである。 季節のかおり昨日、学校訪問を終えてわくわくクラブの事務所に戻ってきたら、玄関先にお客さんが来ていました。 Tさんでした。 なんと、栗きんとん(写真)を持参されていました。手作りです。 とてもおいしかったです。 2ヶ月ほど前に食育のことで相談されて、アドバイスしたお礼ということでこられました。 いやあすごいなあ。Tさんは宇宙貯金がきっと貯まると思いました。 運動場の柱の高さを測る授業体験型の授業です。 算数の教科書(6年 わくわく算数 p114 算数実験室)の教材です。 運動場にあるコンクリートの柱の高さを測定していました。 準備物は、方眼紙による台紙、ストロー、ひも、5円玉です。2人に1組用意されていました。ご苦労様です。 教室では、原理を説明して、なぜこの方法で測れるのかを問いました。子どもは直角二等辺三角形の性質から導き出しました。すごい理由でした。 準備物と理論のおかげで、運動場に出た子ども達は高さを測ることに専念していました。 だいだい16m−17mでした。 感覚としてはとても高く感じました。というのは、プールの長さが25mですが、それよりも長いと感じたのです。不思議な感覚でした。 柱の高さがわかれば、地震のときその周りにいてはいてはいけないことがわかります。 危機管理の授業としても成り立つと思いました。 ありがとうございました。 音声「悠・愉」第166回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第166回を配信します。 今回は「若い教師への期待」について 志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画211 要約力と板書(1)で授業をすっきりする説明 教材研究するときは、教材の内容を要約することから始まる。その要約とは一体どういうことなのか。そして、板書にするにはどうすればよいか。 |
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