最新更新日:2024/09/22 | |
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函館
6/30 今日のひとこと
函館に来ています。 昨日、教育と笑いの会がありコントをしてきました。 よい経験です。 午前の深掘りセミナーもとても面白い内容でした。 佐藤正寿先生(東北学院大学)の授業に対する寛容さと挑戦態度に学びました。 一日、企画運営している玉置崇先生のすごさを感じました。 音声「悠・愉」第154回を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 音声「悠・愉」第154回を配信します。 今回は、食育総会の様子を志水先生に報告していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 愛知県一宮市立尾西第一中学校訪問指導第2回目の訪問となります。 前回は社会科でしたが、今回は国語科でした。 4人の授業を参観して国語科部会で協議会をもちました。 とてもおちついた授業風景で、工夫された授業が展開されていました。 志水 廣 動画139 4年 小数の教材研究 (2)説明 教科書の紙面で教えること、考えさせることの区別について解説しています。 つながるためには人と人がつながることはなかなか難しい。 同じ場所に同席しても、話しかけるのが気まずいときがある。 これでは、つながらない。 つながるためには、まずは相手と自分との共通点を見いだすことである。 そのためには、自己開示と質問力が必要である。 そして、共通点が見つかったとき、しかもお互いに嬉しくなるような共通点が見つかったとき、会話がスタートする。 例えば、スポーツ、趣味、食べ物などなどで共通の話題を探し出すことである。 同じ星座、同じ血液型でも盛り上がるものである。 第2回明日を拓くリーダーの研修2回目なので、年間計画の作成と具体的な方策について協議しました。 そのあと、志水が講話をしました。 主に「人と人とがつながる」ことについて話しました。 この会はとても楽しみな会です。 相似象の世界ある世界とある世界は一見ちがうように見えるが、俯瞰してみれば同じ構造をもつことがある。 それを相似象という。数学の世界で言えばフラクタルである。 この同じ構造が見えれば、問題解決の応用が利くようになる。 志水 廣 動画138 You Tube「悠・愉」 「守られている」 6月志談会 昼の部よりこの動画は、授業力アップわくわくクラブの会員様向けの動画ですので、一般公開しておりません。 説明 人生を振り返って「守られている」ということを実感しています。この意識が人生を明るく生きることができます。34分間ありますので、適当に分割してお聞き下さい。 教師のチカラに掲載特集として「教科書」を使いこなす・補完するとあります。 志水 廣の原稿の題目は、 「i f 思考で発展的に考えさせる」 です。10このコツをとりあげています。 丁寧に食育総会の際に平良一彦名誉教授が「丁寧に愛情を込めて料理をつくる」と話されていました。 なるほどその通りです。これを教師の立場でいいますと 、 「丁寧に愛情を込めて授業をつくる」ということになります。 大事なことですね。 志水 廣 動画137 4年小数 教材研究 1説明 教科書の場面をどのように読み解けば良い授業につながるかについて述べています。 志水 廣 動画136 算数科:自力解決の際に気をつけるべきこと説明 子どもが問題を自力解決することが大事なのであるが、その際気をつけるべきことがあります。実態に応じた配慮とは何でしょうか。 第1回NPO法人食育協会 全国総会午後の総会に先立ち、全国の各県の理事の集まりでランチミーティングがありそこから参加しました。 13時からは中村丁次先生による基調講演がありました。とてもわかりやすいお話でした。栄養学のガイドを学んだ気分です。 その後3つの分科会があり、そこにも参加しました。 さらに総会後、懇親会パーティがあり、約200名のかたで華やかなお祝いの会となりました。 食育にかかわることになり、とても面白い体験をしています。 愛知県豊田学習会落合康子先生が中心となってお世話役をされている会で毎月開催されています。 志水は、講演をしてきました。また、模擬授業もしてきました。 とても有意義な模擬授業ができました。 とても楽しい会でした。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 志水 廣 動画135 見通しを立てる説明 見通しを立てる本筋論と個別の実際論を話しています。 志水 廣 動画134 1年 たった1つの発問で盛り上がる介入授業の場面説明 たし算の介入授業の場面を紹介します。1年 単元「たし算」のあわせていくつの場面です。たし算の教材研究もしています。 志水 廣 動画133 問題把握から学習のめあてへ説明 問題の意味がわかることから学習のめあてのたてかた。 志水 廣 動画132 2年 「時刻と時間」 問題の意味の把握をどうするか願望から行動へ願望をもつことは大切だ。 ただし、願望でとどまっていたら停止しているのと同じだ。 あの手この手を考えて行動することだ。 すると、いっぱい壁に当たる。 でもそのうち1000本のうち1本の道が開かれる。 要するに1000本ノックを受けて見ることだ。ぼこぼこにやられながらでも1本の勝利の道を見つける。 そんなものだよ、人生は。 子どもの気持ち模擬授業をしました。 その後、子ども役の人が言いました。 「私は正答とはちがうずれた考えを発表したのですが、解決の発表場面になって、他の子どもが正答を発表していても、頭にそれが正答だと認識しないのです。」と。 つまり、一度思いこんだらそれを覆そうというのはなかなかできないということです。 素直な心になればよいというのは簡単な主張だけれど、頭や心に入ってこないのです。 これはなかなか難しい問題だと認識しました。 もちろん模擬授業では、数学的な根拠を示すと、ああそういうことかと修正しました。 そういう子どもがいるんだと思って授業することが大切です。 |
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