最新更新日:2021/06/29 | |
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困難な状況を乗り越えて…
甚大な被害をもたらした東日本大震災。その被害のあまり大きさにその出来事を題材にした絵本も多く出版されました。今日の読み聞かせでは、1冊の絵本を紹介していただきました。
集まったベルマークを震災被害復興のために使っていただこうと、本地区7校で取り組む「にじの風プラン」。いよいよ、集まったベルマークを必要な備品に換え、贈呈します。 絵本で感じる東北地方の困難な状況。だからこそ、この取組の必要性と身近さを生徒たちは実感しています。 新しい年の始まり
「新しい」ものには、力がある。新しい制服、新しい学校、そして新しい年。
新年を迎えたばかりの読み聞かせ。新しいものがもっている力を十分理解しているボランティアの方々は、それにふさわしい絵本を吟味し、読み聞かせ、語ってくださいます。 そんな力を朝からいっぱいに浴びた生徒たち。今日も元気に1日をスタートさせます。 あすはきっと…すばらしい!
3年生の読み聞かせ。生徒たちが1年生から、生徒によっては小学校時代からボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。
その読み聞かせも3年生にとっては、本日を含めあと2回。各クラスをそれぞれ替わりながら行っていただいているので、今日のクラスは今日が最後。 明日というすばらしい未来に向かって日々準備に追われる生徒たちのため、熱いエールをいただきました。 最後は全員で記念写真! 新学期スタート
学期の始まりにいつも行われる身体計測。成長を自覚するためにも大切な取組です。計測後、「あっ、伸びてる」などの声も聞こえてきます。また、全校で取り組んだ永井陽子短歌大賞。本校からは2名が表彰を受けました。
いよいよ、新学期スタートです。 スポーツ選手の生き方に学ぶ
校長の始業式の式辞には、箱根駅伝の話がありました。11番目のランナーとして決して諦めずに努力した選手。最後の大舞台に出場できた話題を通して、生徒にどう生活してほしいのかを伝えました。また、生徒指導主事からはラグビーの話がありました。リスペクトを相手に伝える方法としての「あいさつ」。そんなあいさつの輪を本校に広げてほしいと。
一日一日、一瞬一瞬を大切に生きるスポーツ選手。教員自身も、そこから学ばなくてはいけないことばかり…。 引き締まった朝のひととき、新しい年の幕開けにふさわしい式となりました。 |
瀬戸市立祖東中学校
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