最新更新日:2024/09/18 | |
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志水 廣 動画163 教科書の紙面では「表の知識」「裏の知識」がある説明 授業づくりのゴールはどこかという視点をもつこと。教科書研究をしていくと、表に現れる知識と裏に潜んだ知識がある。この裏の知識まで研究するのが大事なことである。 三重県津市教育委員会教職員研修会 算数授業のユニバーサルデザイン参加された先生は若い年代が多かったです。印象としては、とても学ぶ意欲のある先生方だと思いました。私が話しているときも熱心に聞いてくださり、また演習になると積極的に楽しそうに取り組んでおられました。 やって良かったと思いました。 その原因は、市教委の先生方の温かい配慮があってのことです。 とてもありがたいことでした。 感謝いたします。 パワーポイント http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 志水 廣 動画163 教材研究で「見える知識」・「見えない知識」を探そう説明 教科書に書かれている「見える知識」だけでは、概念形成はできない。「見えない知識」を明確化してこそ概念は深まる。 社長の行動千葉での教育と笑いの会の出来事。 事前の舞台設置に社員とともに動いている人がいる。 普通は、彼がE社の社長だとは気づかないだろう。 人手が足りないのならば、自分も動く。 そういう心構えである。 それでいて、威厳はある。 すごいんだよね。 志水 廣 動画162 問題解決型の授業の仕組み説明 一般的な問題解決型授業の仕組みは何か。何のために「考えさせる」のか。5年 単元 「合同」で「見えるもの」「見えないもの」の明確化 やってくるやりたいことを願う。 すると、やってくる。 何ヶ月か、何年かわからないが、必ずやってくる。 やってきたときは、こちらの構えができているとき。 構えができたことに感謝。 志水 廣 動画161 算数の授業はなぜ問題から始まるのか説明 算数の授業の問題解決のゴールは何ですか。 千葉に来ています千葉市に来ています。 本日の午後、第11回の教育と笑いの会があり、参加してきました。 名誉会長の野口芳宏先生の地元で行われました。 とても楽しい会でした。 1つ1つの演者のレベルの高さに驚きました。 ありがとうございました。 「笑い」の奥深さを感じました。 数学検定 グランプリ表彰式 追伸7月25日の記事で紹介したFさん(中学校1年生女子)からです。 検索していたら志水のブログに行き着いたとのことです。 しかも、ご縁がありました。 なんと、数検を始めたころの幼稚園は愛知教育大学附属幼稚園でした。その後、同小学校へ進学して、転勤の関係でY県に在住とのこと。 「今回の受賞は私にさらなる目標を与えてくれました。これからも数学を楽しみ、いつか数学を通して先生にお会いできるようがんばって行きたいと思います。」と書かれていました。 とても嬉しいメールで志水からもエールを送ります。 志水 廣 動画160 無目的なグループ学習の危険性説明 なんでもかんでも対話的ということで、グループ学習を授業で取り入れている授業を参観するが、子どもにとっても教師にとっても危険性を含んでいる。 三段活用本を買わない、三段活用。 本を見て一読。 何、これ? 難しい!! やめとこ! この3つのフレーズで、散弾銃のごとく木っ端みじん。 もしかしたら、数学の問題も見た瞬間、三段活用。 こういう子をなんとかしたいんです。 音声「悠・愉」第157回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第157回を配信します。 今回は、「東急不動産会長 金指潔氏のインタビュー記事より−お客様のために」に ついて志水先生にお話していただきました。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 問題解決の喜び問題解決の喜びは何か。 与えられた条件の中から推論し、推論のジャンプの末に直観が働いて見通しがつくこと。 推論は論理の確かさ、直観は閃きの瞬間がある。 わかった、できたという脳の喜びである。 そして、解決の結果や過程を振り返ると、美しさ・不思議さが出現する。 至高の喜びである。 志水 廣 動画159 子どもの思考から学ぶ志水 廣 動画159 子どもの思考から学ぶ 説明 1年 「なんばんめ」と「なんこ」の違いを子どもはどのように考えているのか。子どもの発言から学びました。 数学検定 グランプリ表彰式志水は、15年前(?)から日本数学検定協会の評議員なので出席しました。 文部科学大臣賞をとられたFさんは、中学校1年生の女子学生です。35万人の中から文部科学大臣賞を得ることは並大抵ではできません。 お母さんとともに数学を学んできたそうです。 準1級というレベルは、高校3年生のレベルです。 本当に数学が好きだという空気を醸し出していました。 式典での挨拶もとてもしっかりしたものでした。 その他の方も素晴らしい方々でした。 その場にいるだけで感動してきました。 ありがとうございました。 志水 廣 動画158 子どもの考えに価値付けることで変容する説明 子どもが考えたことに対して、教師は価値付けているか。そこが問題である。 協働の喜びいっしょに行動すると、励みになる。 お互いに励まし合える。 そして、達成の喜びも倍増する。 協働の喜びは、同じ目標があってこその喜びである。 思い続けていたら何年か前から、あることを思っていた。 すると、昨日、そのことの依頼があった。 ようやく、私の条件が整ったということだろう。 だから、やってきたのだろう。 でも、思わなかったら条件もSのはなかったのも事実である。 よって、思うこと、思い続けることが条件を整備していくことになる。 志水 廣 動画157 教育にかかわることは説明 教育は子どもの自立に関与することについて述べています。 レベルを上げるためにはまずは、自分のことがしっかりできる人が前提。 その上で、相手のことに思いやりをもてるか。 さらに、思いやりを行動に移せるかである。 それらの積み重ねで魂のレベルが上がっていく。 |
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