最新更新日:2024/09/25 | |
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機器の使い方に危機が役立つ26年前に大学の教員になったときは、のんびりした空間があった。 ゆったりと研究するゆとりがあった。 ところが、事務の効率化というので事務局がやっていた事務を教員の方もしなければならなくなった。 会計の処理、出張の処理、シラバスのアップなど、次々とと事務の効率化という名のもとに教員も事務をせざるをえなくなった。 あの動きは、事務局の人員整理であり、それを後押ししたのはコンピュータである。 初期のころは、メールさえもうまく使いこなせなかった。 まして、インターネットもあまり使っていなかった。 幸いにも身近に質問できる同僚がいたので助かった。 機器で何かトラブルがあるたびに質問できた。 デジタル機器の扱いをこうやって使い方を覚えてきた。 こうしてみると、やむを得ず覚えるのも1つの方法だということである。 今は、you tubeを活用するようになったが、これもやむを得ずである。 タイトルの危機とは、やむを得ずのことである。 志水 廣 動画105 算数教科書の定義と定理について(1)説明 算数の教科書にある定義と定理を整理することによって、算数の授業が変わります。すなわち、教えることと考えさせることの区別がつくようになります。単行本を作った志水の願いを述べています。 志水廣 動画104 全国学力テスト対策講座説明 少し古い動画ですが、全国学力・学習状況調査を知る上で大切なのでアップしました。 音声「悠・愉」第148回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第148回を配信します。 今回は、「思うことが実現するしくみ」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 忘れるいいことを聞いてもしばらくたつと忘れる。 だから、続けられない。 忘れることを防ぐ方法は、もとになる本、メモ帳、動画などをもつとおさらいできる。 志水 廣 動画103 考えさせるための「しかけ」を設定せよ説明 (1)教えたいことは隠せ。すると、見つけたくなる。 (2)ユニバーサルデザインの視点で言えば、はかりを見せる瞬間と裏向きになる瞬間の区別をさりけれ゛なくしている。 (3)盛り上げていく展開。 実際の授業の映像でお届けします。 本当のこと本当のことを言うと、角がたつ。 でも、本当のことを言わないと嘘がどんどん進むことになってしまう。 また、本当のことは、人によって異なるかもしれない。 すると、言う人と言われる人では、受け取り方が異なる。 このあたりで人は悩む。 志水廣 動画102 教えるところはどこか、考えさせるところはどこか説明 重さのはかりの授業で教えることと、考えさせることの区別をつける方法は・・・ 血栓血液の流れで、固まると血栓ができる。 それが脳梗塞や心筋梗塞になったりする。 では、心の流れで固まればどうなるのか。 心梗塞になるのだろう。 やはり、心も流れをよくすることである。 |
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