最新更新日:2023/05/20 | |
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外国語
1時間目、教室に行った時ちょうどゲームが始まりました。大平先生のギター伴奏でABCの歌を歌います。自分のイニシャルが来たら立ち、アルファベットを身体表現します。2回目、3回目になるほどテンポアップし、人間モグラたたきのようになってしまいました。けれども、楽しく活動でき、一気にテンションが上がったようでした。
外国語は、書いたり聞いたりの活動があります。アルファベットがすらすら読み書きできるのは基本ですから、いろいろな方法でしっかりと覚えましょう。 遊びの工夫
ボール投げのコートを使って、ボール蹴りの距離を競っていました。本気を出すと、別の遊びをしている友達にボールが当たるかも知れないので、ほどほどに力を抜いて遊んでいるところが、6年生の分別だと思います。立派な判断です。
再開2週目の成果なかよし教室(学童保育)
低学年の下校後、校舎内にあるなかよし教室にも行ってみました。なかよし教室の靴箱は、高学年児童横にあります。学年ごとに宿題をする場所が決まっているようです。空いた机は、6校時後に埋まっていくのでしょう。
考えを深めるノートづくり
子どもたちが学び合いを通して考えを深める手立てとして、ノート指導に重点を置いて教育研究に取り組んでいます。1年生は簡単なワークシートに名前や日付を書き、縦書き、横書きの形式に慣れるように日々の授業で取り組んでいます。2学期頃から方眼ノートを導入し、2年生では少し小さな方眼ノートを使います。3年生は教科数が増え、教科ごとにいろいろな書き方を経験し、基本的なノートの使い方を習得します。
授業が始まって数日ですが、丁寧に書けていました。 窓際には、図画工作科のかわいらしい作品を乾かしていました。どれも色合いがすてきです。 地域学習
3年生の社会科では、府中町にあるもの、いる人たちについて知っていることを発表し合っていました。「あるもの(施設)」が見つかると、そこに「いる人」に気がつき、どんなことをしている人なのか、と課題意識につながっていきました。これからしっかり学習し、見学にも行きましょう。
外でも離れて集合の時も、両手間隔を空けて並び、話を聞きます。先生は、いつもより大きな声で話をしています。 しかし、遊びや練習では、どうしても近づく場面ができます。子ども同士もお互いに気をつけて活動するようにしています。新しい生活様式は意識改革から、です。 絵の具大好き
きりのいいところで片付けに取りかかり、時間差をつけて筆洗と筆を洗いに行ったところ、体育の帰りにうがいと手洗いをしているのと重なってしまいました。ちょっと待ってから洗いましょう。
絵の具を使うの大好き
2年生は、クレパスで描いた模様に水彩絵の具で思い思いに彩色をしていました。話しかけても無言です。まだ絵の具を溶かす水量が十分ではない子どももいましたが、筆でぬった時の感触と発色を試行錯誤しながら、いいあんばいを模索していました。しっかりと試してみましょう。
5年生の自覚
チャイムが鳴ると、一瞬で席に戻って気持ちを切り替えていました。担任の話では、いつも以上に素早かったそうです。けれども、外遊びをしている時も、予鈴の音楽が鳴る前に、5・6年生が運動場から一斉に引き上げてきてくれるので、下級生がそれを見習って手を洗い教室に戻っていきます。下級生の模範となる、高学年の自覚が十分芽生えています。すばらしい。さすが、府中っ子です。
思い思いに過ごす休み時間
座席よりは距離が近いけれど、各自気をつけて過ごしています。
メダカファンクラブ
5年生は、メダカファンクラブともち米ファンクラブを結成し、それぞれがお世話や観察に取り組んでいるそうです。教室を訪問すると、メダカクラブメンバーが、顕微鏡で受精卵を観察させてくれました。卵の中に丸まって収まっているメダカが見えました。
3枚目の画像は、水槽の中で6ミリほどに育ったメダカです。 【理科】物の燃え方
いよいよ今日から6年生の単元に入りました。閉じた瓶の中でろうそくのほのおが消える様子を見て、「空気が入れかわらないから」「酸素がなくなったから」等と予想し、上側や下側に隙間を空けて燃え続ける様子を観察しました。授業後のノートを見ると、「ろうそくを増やしてやってみたい」「穴を炎の横に開けてやってみたい」という課題意識が見られました。今後の実験が楽しみですね。
身体計測
学期始めには、身長、体重、視力を測定します。待ち時間は読書のようです。スムーズに測定が行われていました。
ありがとうの木「はひふへほ」
筆順、字形、筆圧、姿勢に気をつけて、ゆっくりと「は行」のひらがなを書く練習をしています。
ボール投げの測定
ペアで練習をした後、役割分担を決めて測定していました。
立派な苗に育っています初々しいイネの発芽
もみ蒔きから4日、まっすぐに初々しいやわらかな芽が生えそろいました。週末のため、こもを外す感動の瞬間を児童は味わうことができませんでしたが、画像の記録を見せました。
この時期、各学年がそれぞれ教材の植物を発芽させています。低学年は、登校後片付けを済ませるとアサガオや夏野菜の水やりにかけだしていきます。観察を通して、植物の小さな変化に気付くやさしい心も一緒に育ててほしいです。 対象な図形
授業時数にゆとりはありませんが、自分の考えをしっかり伝え、どのように解決できるかを話し合う場は大切にしています。参観に行った際も、穏やかに発言が続き、授業が進んでいました。
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