最新更新日:2023/05/20 | |
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新宮古墳から何を眺めるのか
古墳は、古代山城が築城されていた城山、明神原遺跡と向かい合う位置にあります。その麓は、埋蔵文化財センターの調査研究により明らかになった、開法寺の塔や讃岐国府が建造されていた辺りです。被葬者は、これら讃岐国の中心を担う史跡にゆかりの深い方ではないかという話を聞いて、子どもたちの表情には真剣さが満ち、静かに歴史学習への扉が開きました。
城門に関連するホロソ石や明神原の祭祀遺跡を見学できなかったのは残念ですが、府中の子どもには、またいつか機会が訪れると思います。充実した見学でした。 新宮古墳の見学
春の校外学習で地域のいろいろな史跡を巡る予定でしたが、学校から徒歩10分の新宮古墳だけ見学することに変更しました。古墳時代後期に築造されたと推定される、新宮古墳。府中町に住む子どもたちは、身近に古墳があることをどのように感じたでしょうか。
子どもたちの感想からは、「道具が十分でなかった昔の時代に、あんな丈夫なものを石や岩などで作れるのは、とてもすごいと思いました。」「石室に入った時、足元にすごく偉い人が眠っていたと思うと、ものすごく緊張しました。」等、いにしえのロマンを十分に味わい、歴史に興味をいだいた様子が伺えました。 米作り 始動!2(籾撒き)
地域の米作り名人、坂下さん、福崎さん、大野さんをゲストティーチャーに招いて、籾撒きを行いました。いよいよ、5年生の国府の里学習の始まりです。子どもたちは、地域の方のアドバイスを頂きながら、丁寧に土を均したり、慎重に籾を撒いたりと、いきいきと活動していました。体験後には、「芽が出ている籾を優しく触ることを初めて知りました。」「地域の方が教えてくれて嬉しかったです。」などと、米作りの大変さや地域の方のすごさを実感していたようです。この一年間を通して、米作りの大変さや喜びを味わうとともに、府中町のよさを再発見してほしいと願っています。
給食上手にできるかな
お盆にスプーンと牛乳、ストローを載せて自分の席まで運び、主食や副食はそれぞれ配膳場所に取りに行きます。
何度も「黙って一列に並んで運ぶ」、という練習に繰り返し取り組んでいます。まだ友達との間隔が近いのですが、空けすぎると並んだ感じがしないようで上手くできませんので、今日はちょっと大目に見ています。 きっと、金曜日にはさらにスムーズになっていることでしょう。 上手に給食の準備ができるかな
25日から給食が始まり、準備から片付けまでが自分たちでできるように、練習中です。感染症対策もあり、例年以上に衛生に気をつけ・黙って・落ち着いて配膳をしています。安全、衛生のためには、静かに並んで行動、が大切です。
ニュース等で報じられているように、全員が前を向いて、黙って食べるのも、学校の「新しい生活様式」となりました。まだ2回目ですが、がんばっています。 今日のアサガオさん
3枚目の本葉がでているアサガオもあります。お家のアサガオと比べながらお世話するように、話をしています。
給食も再開「チリコンカーン・ひじきのマリネ・バナナ」 久しぶりの給食だったせいか、普段よりも残さい量が多く心配しましたが、今日27日(下の画像)は、ほとんど食べていました。人気メニューの一つ、揚げパンやジャーマンポテトだったせいかもしれません。 学校再開の時期に気温が高くなっており、今度は生活リズムの調整と熱中症予防に気をつけています。今週は、段階的に身体を慣らす期間となっています。 米作り 始動!(籾撒き)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、危ぶまれていた府中小学校伝統の米作りですが、地域の坂下さん、福崎さん、大野さんのご協力をいただき、今年も無事にスタートを切ることができました。はじめは慣れない手つきだった子どもたちも次第に慣れ、しっかりと手で土をならし、優しく籾を撒いていました。今後、稲も子ども達もしっかり成長してくれると願っています。手を消毒したり、マスクをしたりと学校の感染症対策に配慮いただきつつ、分かりやすく丁寧にご指導下さった、坂下さん、福崎さん、大野さん、ご協力ありがとうございました。
アサガオを植えました
いつもゴールデンウイーク明けに、アサガオの種まきをします。臨時休業中の今年は、各家庭で種を3粒蒔いて発芽の様子を観察し、同時期に学校でも担任が黒ポットに種を蒔いていました。
18日の登校日に、双葉がでた学校のアサガオを鉢に移植しました。1週間経ち、どのアサガオも元気に根付いて本葉を広げています。これからも、学校とお家の両方でアサガオのお世話をがんばります。 2年生と一緒に毎朝水やりをしましょうね。 夏野菜の苗を植えました
野菜作り名人の吉田さんに苗の植え方を教わりながら、夏野菜を植木鉢と菜園に植えました。
水が流れてしまわないように苗の周りをクレーターのようにしておくこと、根がしっかり広がるまではたくさん水やりをすることを教わりました。 おいしい野菜ができるように、水やりをしたり、様子を観察したりしていきます。 オンライン全校朝礼ー教室の様子ー
初めてのオンライン全校朝礼は、スムーズに進行できました。みんなの命を守る約束の後、マスクを忘れた時にハンカチで代用品を作る手順を見せたり、友達との間隔を両手開き分確保したりする様子を実演し、各教室で担任が補足説明を入れてくれました。音声は途切れずによく聞こえたそうです。
慣れてきたら、タブレットの位置を動かしたり、他のタブレットにメイン画面を切り替えたり、多様な活用を試みたいです。 オンライン全校朝礼
今日は学校再開に向けた登校日です。本校は小規模校のため全学年が一斉に登校できます。今朝はZOOMを用いて、校長室から各教室をオンラインでつなぎ、全校朝礼を行いました。臨時休業期間中に全教員で操作方法の確認をしていたので、全クラスが無事に接続することができました。このまま学校生活を続けることができるよう、新しい生活様式について周知し、全員で一致団結して対策方法を守ろうと共通理解を図ることができました。
図書室には大野先生が5月の学校再開に向けて、掲示をしてくれていました。5月はあと少しですが、学校再開に向けてよいスタートになればと願っています。 明日から登校日学校再開の見通しが立ち、まだ臨時休業中ではありますが、市内小中学校は明日から段階的に登校をし、授業を行います。給食も実施します。 県下では県知事が香川県感染警戒宣言を発表し、新しい生活様式を取り入れるよう求められています。それに伴い学校でも教室内での身体的距離の確保、学習形態や活動形態の配慮等、共通理解の下で授業再開を計画しています。 これまで毎朝のメールで検温や健康観察結果を知らせて頂き、ありがとうございました。登校日は、検温カードの記入をお願いいたします。朝の忙しい時間帯にお手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 また、マスクを忘れた時などに応急措置としてハンカチマスクが作れるように、ランドセル内に予備のハンカチを持たせてください。ミニタオルでも、平織りでもかまいませんので、自分の予備を持つようにお願いいたします。 芽がでたよ!!5月7日に、ヒマワリとホウセンカの種を植えました。 すると、、、、、。 芽がでました。大きくなりましたよ。 来週、いっしょに観察しましょうね!! 下校風景下の画像は、子どもたちと犬とが互いに見合っている場面です。かわいい小型犬が東門付近を散歩中だったのですが、折悪しく下校と重なり次々と出てくる子どもたちに興奮して吠え続けてしまいました。飼い主さんが道端によけさせたものの、通る子どもたちみんなが見るものだから、犬は驚いてちょっとしたパニック状態のようでした。いつもは授業時間帯だから出会わないでしょうに、気の毒なことをしました。 18日の下校指導昨日は午後からICT研修を行いましたが、合間を見つけては先生方が職員室で子どもたちの宿題の丸付け作業をしていました。サラサラというペンの音が聞こえていました。 来週の登校日は給食を再開するため、今日は給食調理員さんが調理場の清掃と消毒作業を行っています。学校再開に向けた作業が始まっています。 18日の下校指導友達や先生と楽しく過ごした時間はあっという間だったようです。それでも、学校での子どもたちは皆うれしそうでした。 18日(登校日)の学校生活について
昨日は本当に久々の登校日でした。「おはようございます」と次々に元気な顔であいさつをしてくれる子どもたち。あいさつを返す度に、学校がやっと本来の「学校」に戻ったのだと感じました。
午前8時から10時の2時間だけという短い時間でしたが、どの学年も計画的に時間を過ごすことができたようです。図書の貸し出しでは、スーパーのレジの列をイメージして間隔を開けて並ぶことができました。教室でも間隔を開けた席で、集中して話を聞くことができており、臨時休業中のご家庭での言葉かけのおかげだと感じました。 残念だったことは、検温とマスクの持参ができていない子が数名見られたことです。気の緩みが、終息に向かいつつある現状を一変させる可能性があります。みんなで気を引き締めて、対応に取組みたいと思います。 通学路の整備田起こし
学校再開が思うように進まない年ではありますが、今年も5年生の農業体験学習を行い、もち米づくりに取り組ませたいと思います。いつもこの体験学習のご指導をしてくださっている坂下さん、福崎さんにその旨お願いをしたところ、田起こしをしてくださっていました。来週は籾まきをするそうです。
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