屋島少年自然の家から、出前授業として４人の先生方が指導に来てくださいました。

　片付けもスムーズにできました。たった２日の間に、話の聞き方が随分良くなりました。

　ご飯の量が多く、食べきれない子どももいました。ミートボールよりもハムを好むようでした。マヨネーズを用意していましたが、ほとんどの子どもがそのまま野菜を食べました。

　各自、自分の食べる１食を作ることができて大満足です。

　初めての調理実習でしたが、話をよく聞いて安全や衛生に気をつけて上手に整えることができました。

　アルファ米のわかめご飯は、湯を入れる印が見えにくく、やけどをしないように十分気をつけました。ミートボールは、水を張ったボウルに取り、少し冷まして配りました。

　インスタントのみそ汁でも、生味噌タイプなので今後調理するみそ汁と比較体験できそうです。バナナを使って切る練習をしました。

　猛暑の折、高騰している野菜は少し少なめです。

　夏休みに簡単な調理の練習をした子どもがたくさんおり、なかなか手慣れていました。

　防災の日が近い折、防災食を取り入れた１食分の食事作りに取り組みました。調理実習は初めてなので、調理台の配置や用具類の場所等、家庭科室の約束からスタートしました。

　１時間あまりで調査を終えました。日射しがきついです。
　活動の成果を振り返り、美しい水環境を守るため、できることを考えて実践しましょう。

　これは、ヨコエビでしょうか？

　グループに分かれて探します。トレーに見つけた生き物を載せて、生物指標で調べたり、教わったりします。

　平成３０年度は、沢ガニが見つかりました。今年は何がいるでしょうか。

　毎年度、「きれいな水」を保っている綾川です。今年もきれいでありますように。

　昨夜は自宅でゆっくり休養して体力回復し、今朝も全員登校できました。何よりうれしいことでした。
　２日目の午前は、１０年以上継続調査をしている綾川の水質調査です。坂出市共働課、県環境森林部の方々のご指導の下、本年度は城山橋から校舎寄りの地点で水生生物を観察しました。

　坂出市カヌーセンター、交流の里おうごし、王越ボランティアグループ、各所属の方々から、熱中症対策及び感染症対策に大変細やかなご配慮をいただきました。おかげをもちまして、出発時と退去時の非接触型体温計での検温では、体調不良が疑われる児童がいませんでした。ホースでの水浴びを楽しんだり、よく冷えた部屋でお弁当を食べたり休憩したり、タブレットをいただいて塩分チャージをしたり、子どもたちに安全に元気に活動に取り組ませてくださった方々に感謝の気持ちをもつことも、大事な活動の目標です。
　今日は自宅で各自が振り返りを記録して、早めに就寝し、明日も元気に活動できるように備えることが約束になっています。どうぞ、この時間に体調不良になっている子どもがいないことを祈りつつ、５年生のみなさん、お休みなさい。

　無泊にはなりましたが、体験学習を通して身に付けさせたいことを、子どもたちが考えるきっかけ作りに十分有効でした。

　誠にかわいそうではありますが、感染症対策の約束をよく守りました。疲れていたのもあったかも知れません。

　本当に楽しそうに、たっぷり1時間遊びました。