最新更新日:2024/09/26 | |
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さすが6年生!体育・生活委員会は、7月に行うあいさつ運動について話し合いをしていました。 当番の日を決めた後、「あいさつがよくできた人に賞状を渡すか、渡さないか?」について話し合いました。 すると、6年生が「あいさつはできて当たり前なんだから、賞状はいらない!」とキッパリ! 素晴らしい考え方ですね。さすが6年生! 西浦南小学校の子どもたちは、全体的にあいさつの声が小さいというのが課題です。 体育・生活委員会のあいさつ運動の成果に期待しています。 リズムに乗って走れたかな?
4年生は、体育の授業でハードル走に取り組んでいました。
4m・5m・6mのインターバルの中から、自分の歩幅に合うコースを選んで走りました。 ハードルとハードルの間を3歩で走ることができると、同じ足で踏み切って跳べるし、スピードに乗って走ることができます。 今日は、練習の後、タイムの計測をしました。 納得のいくタイムは出せたかな? 言葉の意味は分かったかな?
3年生は、国語の授業で「きつつきの商売」の学習をしていました。
今日は、文中の言葉の意味を確かめていました。 「えりすぐり」「こしらえる」「(木の)うろ」等の言葉です。 確かに、子どもたちにとっては耳なじみのない言葉かもしれません。 言葉の意味が分かると、文章の内容もより深く理解できますね。 国語辞典を使って、言葉の意味を調べるおもしろさに、ぜひ気付いてほしいですね。 大きくなったね!
1年生は生活科の授業で、アサガオの観察をしていました。
アサガオは随分大きくなり、支柱につるが巻き付き始めました。 子どもたちのてのひらより大きな葉っぱも……。 子どもたちは、「葉っぱに毛が生えているよ」「葉っぱにさわるとふさふさしているよ」「つぼみみたいなのが出てきた!」と自分のアサガオを観察していました。 今日は肥料もやりました。 花が咲き始めるのも近そうです。 何色の花が咲くかな? 友達だからこそ
6年生は道徳の時間に「友達だからこそ」という教材文を基に、話し合いをしていました。
文章の内容は、次の通りです。 宿泊行事のグループ決めのためにくじを引いたけれど、仲良しの今日子と友美は同じグループになれなかった。がっかりしていると、みどりが「くじを交換してあげるよ」と声をかけてきた。友美は断ったが、今日子は「なんで断るの?」と怒ってしまった……。 子どもたちは、自分だったら交換するか、交換しないかについて話し合いました。 「せっかくの宿泊行事を楽しむために交換する」という意見に対し、「いんちきなことをして同じグループになっても楽しめないんじゃないか」という意見が出たり、「くじを交換しないことで怒るような友達は本当の友達じゃない」という意見が出たりと、本音で話し合う姿が見られました。 葛藤しながらも、自分の意見を伝えたり、友達の意見に耳を傾けたりすることで、心が耕されていきますね。 何の曲でしょう?
4年生は音楽の授業の初めに、曲当てクイズをしていました。
守山先生が演奏している楽器は、「鼻笛」という鼻息だけで演奏する楽器だそうです。 CMでよく耳にするコンビニのテーマソングや「パプリカ」「世界に一つだけの花」「勇気100%」「マリーゴールド」等、守山先生が次々に演奏する曲を聴き、曲名を当てました。 「メロディーは分かるけれど、何ていう曲名だったっけ?」ともどかしそうな子も… 張り切って手を挙げて、曲名を当てようとする姿が見られました。 クイズも楽しかったけれど、守山先生の鼻笛の腕前にびっくりでした! わり算の学習
3年生は算数の授業で、わり算の学習をしていました。
42÷6、4÷1、72÷8等の問題に挑戦しました。 「九九の何の段を使えば解けるかな?」という先生の問いかけで、解き方に気付き、どんどん解く子の姿が多く見られました。 「5の段までは得意だけど、それ以上はちょっと…」という子も。 2年生で学習した九九が、3年生のわり算につながっています。 特に覚えにくい7の段や8の段は、しっかり復習しておくといいですね。 わり算、すらすら解けるようにがんばろう! みかんゼリー、おいしい!
今日の給食は、ご飯、牛乳、ピリ辛汁、愛知の野菜春巻き、茎わかめとツナのオイスターソース炒め、蒲郡みかんゼリーです。
蒲郡みかんゼリーは、常滑市の「こどもスマイル応援事業」として出されたデザートです。 子どもたちは、「今日のゼリー、みかんの味が濃いね」「めっちゃおいしい!このゼリー」と、とてもうれしそうに食べていました。 食べるのが楽しみなデザートがあるので、ちょっぴり苦手な献立もがんばって食べようとする子の姿も見られました。 次回のこどもスマイルメニューは、6月28日(金)です。 次回もお楽しみに! 何の動物かな?
1年生は音楽の時間に、「おんがくにあわせてからだをうごかそう」という学習をしました。
初めに、音楽を聴き、その音楽がどんな動物をテーマにした曲が考えました。 「太鼓の音が象の歩く音みたいだから象だと思う」「波のリズムみたいに聞こえるからイルカじゃないかな」など、自分の考えを発表しました。 その後、音楽に合わせて足踏みしたり、手を動かしたりしてみんなで踊りました。 次の音楽の時間には、どんな動物が登場するかな? 1年間、よろしくね
今日の大放課は、なかよし活動として「よろしくの会」を行いました。
なかよし活動は、1〜6年生を縦割りにして、異学年のグループで行う活動です。 今日は初めてのなかよし活動で、顔合わせを兼ねてゲームを行いました。 6年生が「密」にならないようにして楽しめるゲームを工夫し、リードしてくれました。 ジェスチャーゲームや絵しりとりなど、みんなで楽しく過ごす姿が見られました。 残念ながら「なかよし遠足」は中止となってしまいましたが、これから1年間、さまざまな場面でなかよく活動していきましょうね! 税金の使い道は?
6年生は、社会の授業で国民の権利と義務について学習していました。
子どもたちの生活でも身近な消費税が、どんなことに使われているのかを考えました。 意見を出し合い、教育や警察、消防、社会保障、公共工事等に使われていることを学びました。 授業の最後の振り返りでは、「税金は政府で使われているだけだと思っていたけれど、私たちの生活を支えていることに気付いた」「税金は仮設住宅等、困っている人のためにも使われていることが分かった」等と書いていました。 社会の仕組みを一つ知ることができましたね。 心を落ち着けて…
5年生の書写の授業です。
文字を書く前にまず「書写体操」に取り組みました。 腕を伸ばしたり、指を曲げ伸ばしして手のウォーミングアップ。 その後、20秒間黙想して、気持ちを整えました。 それから速書きトレーニングです。 課題の例文を、できるだけ速く、正確に、美しく視写します。 ここまでの準備をしてから、書写に取り組みます。 毎週1回書写の授業で丁寧に文字を書き、それを毎日の授業で生かしていくことで上達していきます。 美しい文字を目指して、集中して取り組みたいですね。 卒業に向けて…
6年生は、総合的な学習の時間に、「卒業に向けてやりたいこと・できること」というテーマで、自分の意見を発表していました。
「タイムカプセルを埋める」「みんなで1日中レクをする」「思い出を映像に残す」等の自分たちの思い出づくりをするという意見や、「校内の掃除をする」「なかよしペアにメッセージを贈る」「先生たちにプレゼントをする」等の感謝の気持ちを表すためのアイデアも……。 その後、本当にやりたいことを拍手の大きさで表現しました。 「卒業なんてまだまだ先だ」と思っていても、時間は案外速く過ぎ去っていきます。 みんなで話し合いを重ねて、どんなことができるか考えていきたいですね。 西南っ子せいぞろい!
校長室前の壁面に、全校児童の顔写真がせいぞろいです。
133人全員の写真を切り抜き、裏面に両面テープを貼り付け、学級ごとに並べて…という作業を、事務パートさんや用務員さんがこつこつとやってくだり、ついに完成しました! 一人一人、とてもいい表情をしています。 全校児童のこんなすてきな掲示物ができるのは、西浦南小ならではですね。 下校時に早速子どもたちが見つけ、「今年バージョンになってる!」とうれしそうに見入っていました。 保護者の皆さんや地域の方々も、学校にお越しの際はぜひご覧ください。 新聞紙って楽しい!
2年生は図工の時間に「しんぶんしとなかよし」という学習をしていました。
教室を広く使い、床に新聞紙を広げて、いろいろな物をつくりました。 おそろいのかわいらしいスカートをつくって着たり、新聞紙を細かくちぎって雪のように降らせたり、かっこいい船をつくったり……。 友達と一緒につくっているうちに「新聞をつなげてカーペットにしよう」というアイデアが生まれて、どんどんつなぐ姿も見られました。 新聞紙からいろんな遊びや作品が生まれるのは、とてもすてきですね! 時間を守れるかな?
1年生は、道徳の授業で「時間を守ろう」というテーマで授業をしていました。
大放課の終わりのチャイムが鳴った時、友達から「まだいいじゃん。もう少し遊ぼうよ」と言われた時、どのように答えるかを考えました。 先生が誘う役になり、劇の形式でどう答えるかを演じました。 子どもたちからは、 「1回チャイムが鳴ったら、教室に戻るんだよ」 「放課は終わったから、戻ったほうがいいよ」 という意見が出ました。 遊びたい気持ちを少しがまんして、時間を守って行動することは大切なことですね。 一つずつ一つずついろいろなことをできるようにしていきましょう。 あじさいと私
5年生は「あじさいと私」というタイトルで絵を描いていました。
今日はまずあじさいの花を描きました。 一輪一輪の小さな花をたくさん描き、大きな花に仕上げました。 そこに彩色していくのですが、筆にたくさん水を含ませて絵の具を溶き、淡い色を作って塗ります。 こうして、雨の季節に似合う色合いのあじさいの花が完成です。 同じ方法で描いても、一人一人の個性が表れ、一輪一輪違っています。 来週は、ここに自画像を描いていきます。 さらに個性的な絵になりそうですね。 完成が楽しみです。 先生の技
6年生の算数の授業では、三角形の底辺や高さについて考えていました。
先生が、「高さってどこのこと?」と質問すると、一人の子が「ここです」と頂点から底辺に向かって指で線を引きました。 すると、先生は頂点から底辺へ向かって斜めに線を引きました。 次の子が「頂点から直線を引きます」と発言すると、先生は定規は使ったけれど、やはり斜めに線を引きました。 子どもたちは、大ブーイングです。 「だからあ」「そうじゃなくってえ」と、言いたくて言いたくてたまらない様子でした。 そしてようやく3人目の子が「頂点から底辺に垂直に線を引く」と発言し、ようやく先生に高さについて理解してもらうことができました。 子どもたちの口から重要な言葉を引き出すために、あえて「分からず屋」になるのも、教師の技なのです。 6/15(月)_朝会本当の親切とは…
6年生は、道徳の授業で「本当の親切」について考えていました。
関節の病気にかかってしまったけれど、奇跡的に歩けるようになった主人公。 それに対し、同じ病院に入院していた子は、完治はせず、松葉杖を使わなければ歩けない状態になってしまいました。 お互いに退院し、町でばったり会った時、主人公は思わず物陰に隠れてしまいました。 でも、お父さんからは「仲良くなればいいのに」と言われます……。 子どもたちからは、「物陰に隠れるのも相手を傷つけないための親切だと思う」という意見が出ました。 一方、「隠れるのではなく、声をかけてあげるほうが親切なのではないか」という意見も出ました。 一言に親切といっても、いろいろな考え方がありますね。 自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりして、考えを深めていくことが大切ですね。 |
常滑市立西浦南小学校
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