定規の学習です。「２センチ９ミリは、この定規でどこですか」という問いに対して、一人の児童が前に出てきて指で示しています。見事に正解でした。

前から何番目、後ろから何番目という内容の学習です。少人数なので一人一人が指名され、一問ずつ答えていきます。言い方を間違えると「ちがうよ」と指摘されるので、何回も言い方を考え直しますが、正しく言えるまで何回も繰り返します。そのためちょっと緊張感のある雰囲気でした。

ポットに植えた種から芽が出たので観察です。ただ時として植えた種ではなく土に混じっていた何かの種が発芽をすることもあり、間違えて関係ない芽を育てることもあります。今日の授業では、あるポットの芽が本物かどうかを話し合いで見分けていました。

本物を見分ける目は養えたでしょうか？

掃除の時間の６年生を撮影しました。教室には３人しかいません。この３人で教室をすべて掃除をします。あとは縦割りのリーダーとして、校内のあちこちの場所を掃除します。縦割りは１〜６年生なので、自ら掃除をしたり、掃除のやり方を指導したりと最上級生として大活躍します。

教科書の課題に取り組み、解決したら担任にに見せます。その後はタブレットで「ドリルパーク」に個々に取り組みます。

ドリルパークで課題をやると「ピンポーン」と鳴ります。「音量を小さくしてよー」と言われていました。気になりますからね。

あっ、ありました！　４年生が登校時に採集していた四つ葉のクローバーです。パウチされて担任の机の上にありました。たくさんあるもんですね。

ふと外をみると、みんなの長靴がならんでいます。教室内にはたくさんのペットボトルもあります。何かが始まる準備ですね。楽しみです。

一生懸命に考え、熱心にノートに書き込んでいますね。

本校の座席配置は基本的に単独です。机を動かさず、椅子だけ向かい合わせにすると距離を保ったまま話し合いができますね。なーるほどと感心しました。

聞き手、話し手の役になり、話し方や聞き方をまなんでいます。大人が相手だとフォローしてもらえますが、１年生同士だと話し合いにならないことも多いので、こういう活動は大切となります。

５年生は数枚のプリントの間違いを直してチェックをしてもらっています。当たり前の光景なのですが、こういう時に全員がちゃんと直しているかどうかが大切ですね。お子さんが採点されたプリントを持ち帰った時、きちんと直してあるかどうかも見てやってください。お願いします。

二人の児童が前に立ち、司会をしています。担任はもっぱら筆記役として発言を黒板に書いています。こういうやり方もいいですね。

例年より記録的に早く東海地方が梅雨入りしてしまいました。びっくりです。昇降口ではさしてきた傘を閉じて傘立てに入れますが、１年生はまだ慣れていないので、上級生がお手伝いをしてくれました。おかげで全員ちゃんと入れることができました。

学習の中で、話し合いをすることも多くあります。非常事態宣言中は、感染リスクを減らすために、話し合いの人数を減らし、話し合う時間も短時間にしています。

今日は暑いので、ベランダ側もすべて網戸にし、風通しをよくしています。

平屋建てであり、オープンスクールの利点ですね。

続いてタブレットを利用して、国語の学習です。

漢字の成り立ちを調べていますね。漢字は象形文字ですので、物の形が変化してできあがった文字です。ですから、画数がめちゃくちゃ多い物もあるのです。

最初はタブレットに新たに設定したパスワードについて説明を受けていました。もちろん、パスワードはすでに知っている児童がほとんどですが、なんでパスワードが必要なのかをきちんと一度は説明しておかないといけません。

パスワードを設定するのは情報の流失を防ぐ観点ですので、パスワードは他人に教えちゃいけませんね。

４年生も同じく１時間目と２時間目の間の放課に訪問しました。
漢字テストの直しを提出したり、漢字の書き順をなぞったりしています。半分放課で半分学習のような雰囲気ですね。

１時間目と２時間目の放課です。

この短い放課はトイレや教室近辺で思い思いの過ごし方をします。

２年生も並んで待っています。教科書ＯＫ、文房具ＯＫ、水筒ＯＫで出発です。

音楽に合わせて、身振り手振りで表現しています。

教室から並んで行きます。服装ＯＫ、帽子ＯＫ、水筒ＯＫで出発です。

暑いのでマスクは外してもよいことにしています。