最新更新日:2024/06/24 | |
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志水廣497 動画 6 専門教科を持とう 豊川市ファーストステップ研修会有望な人材この人は「できる」という人は有望な人である。 その特徴は、頑張り屋で、謙虚で、優しさがある。希望をもたらしてくれる。 この反対の人は有望の反対でさぼりや屋で、傲慢で、きつい。希望を奪い取る。 ゆうぼうのはんたいは、むぼうかな。 温かい教師の姿授業を参観すると、温かい教師とそうではない教師の差が見える。 温かい教師は、子どもの反応として声を聞き取ろうとし、また何かノートに書いたものを見に行き読み取ろうとする。 だから、子どもは一生懸命頑張る。 やはり、復唱法と〇付け法の机間指導が大事なんだよね。 冷たい教師は、子どもの声は単なる通過点にすぎない。教師の説明の通過点である。 また、そもそも机間指導しない。黒板と教卓の往復だけである。というのは、子どもの書いたものに関心がないのだろう。 子どものよさを引き出すのが授業なんだけれどね。 押し寄せる仕事今週は、おかげさまで研究会シーズンてある。毎日、どこかの学校を訪問して指導する。 毎日、講話は日替わりメニューである。 こういう事態に対してプラスの方向で動くとなんとかなる。マイナスの方向で動くと、仕事に追いかけられる。 心をプラスにもっていき、行動していくことで事態の打開ができるのだ。 志水廣 動画 ユニバーサルデザインに基づく学級経営 10月第5週 子どもの行動を変える言葉がけ志水廣496 動画 5 教科書の徹底研究 豊川市ファーストステップ研修会生きている授業生きている授業は存在する。 この意味をとらえる前に死んでいる授業とは何であろうか。 それは、やる気のない教師とやる気のない子どもから生まれる。 やる気がある教師でも、自分のいうことを聞かせようと強制的な「圧」を出している授業も死んでいる授業である。たしかに、子どもは動いている。だけれども、「圧」で叱られないように動いているだけである。こんな授業は子どもの魂が死んでいいる。 本来、脳の仕組みから言って、わかる・できるようになりたい。 貪欲な脳は、あらゆる知識を吸収したいと動く。それを嫌々学ばされたのではやる気も失せる。 まずは、教師が生きていることを自覚することである。 教材にわくわくし、子どもにわくわくし、授業にわくわくすることである。 そうすれば、子どももついてくる。 授業は、教師の関数である。教師が変われば子どもも変わるのである。 わくわくしていこうではないか。 志水廣495 動画 4 筑波大学附属小学校での経験 豊川市ファーストステップ研修会志水廣494 動画 3 楽しいことから新しいことへの活用へ 豊川市ファーストステップ研修会長野県木曽郡算数数学教育研究大会2021昨年は、コロナのために開催できませんでした。 今年は幸いにも宣言が解除されたなかで、開催できました。 このこと自体がすごいことです。地元の先生方の熱意を感じます。 午前中は、若手の先生の数学の授業がありました。一次関数の利用の授業で、エクセルのうまい活用を知ることができました。 午後は、志水が中学校1年生に示範授業をしました。その後、講演もしました。 中学生を相手の授業も楽しむことができました。 ありがとうございました。 いずれこの報告の動画をつくりたいと思っています。 ともかくも大変勉強になりました。 志水廣493 動画 2 知と心の変容を目指すこと 豊川市ファーストステップ研修会志水廣492 動画 1 オープニング 豊川市ファーストステップ研修会豊川市教委主催の「ファーストステップ研修会」は、4・5年目教員を対象とした研修です。30名の参加者に講演しました。 少しずつアップロードしていきます。 志水廣 504 動画 限定配信 10月第4週 ユニバーサルデザインに基づく学級経営25 後期の指導のポイント脱却自分の人生は自分で決めることができる。 ただし、なぜかしらこんな風にはなりなくなと、悪い見本が目の前に現れる。 この悪い見本にとらわれて生きていると、自分の人生に悪影響を及ぼす。 魂の真の解放は、悪い見本が見えなくなることである。気にしなくなることである。 それが悟りである。 志水廣 503 動画 示範授業報告 4年 「およその数の表し方と使い方を調べよう」第1時見えないものを見つける本日、横田茂樹先生と数学の教材研究をしました。 教科書の徹底研究をしていくと、教科書のよさがわかる。 そして、教科書に書かれていないことも見えてくる。 見えないことは、生徒のつまずきであったり、論理の隙間であったりする。 これが行間を読むということだ。 この行間は、授業という現場の体験の中から生まれてくる。 一つの授業が終わると、どれだけ見えないことを見つけることができたかである。 これも楽しいことだね。 人材育成のゴール人材育成は人を育てること。 では、そのゴールとは何か。 教師と子どもの関係でいえば、教師を乗り越える人を育てることである。 そうでないと、社会の進歩が後退してしまう。 校長とミドルリーダーの関係でいえば、校長を乗り越える人を育てることである。 今、ミドルリーダーの人は校長先生は偉大かもしれない。だから、そこに到達したいと思う。それだけではいけない。 その偉大な校長先生を乗り越えてこそ本物である。 そのために、今の校長先生から学び、さらに勉強して努力して乗り越えるのだ。 次世代に活躍する人は常に過去や現在を乗り越えてきた人たちなのである。 志水廣 502 動画 マスクをした「教師と子ども」との対話志水廣 491 第10回 〇付け法で教師と子どもの心をつなげる 限定公開授業力アップわくわくクラブ会員向け限定配信 適正組織の育成には、2つのことに留意する必要がある。 一つはマネージメント。もう一つは専門性。 組織は縦組織であるのでトップから社員まで指示がいきわたることが必要である。 その指示がきちんと、遂行できているかを見ていくのがマネージメントである。 専門性というのは、営業の専門、技術開発の専門、経理の専門というようにその分野に秀でた能力である。 もちろん両方にすぐれた人もいるがそうでない人もいる。 上に立つ人は、その人の特性を見極めてその能力が開花できるポジションに置くことである。 |
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