低学年は、特に下りるときは、とっても怖がっている人もいます。

高学年は、慣れたものです。

昼休みの里山の様子です。

２時間目、算数の百マス計算をやりおわって、読書をしていたのだと思われます。

２面使って、審判をするチームも作って運営しています。

バスケットボールをしていました。

駆けつけたときには、既に遅し。号令がかかっていました。
「大切なもの」の録音をしたようです。

あわてて撮影したので、何お勉強だったのか思い出せません・・・。
申し訳ありません。

黒い点を１０秒見つめてから白黒のページを見ると、カラーに見えるそうです。

タブレットやノートを使って勉強していました。

カードを使って漢字の勉強をしています。
後ろでは、お着替え中です。

ごはん、マーボー豆腐、バンバンジーサラダでした。

だいぶ、見通しのよい「森」になってきました。
が、まだまだ、笹だらけの場所や、危険な朽ち木もあります。森林整備に終わりはありません。１月中に、それなりに整備したいと思います。

急斜面を上っていくのも、低学年の子には冒険です。

このところ、校長が森の整備を必死にやっています。
立派な樹木を残して、細い低木を伐採しています。また、３ｍ以下の枝は払い落として見通しをよくしています。これまでの切り株もそこら中に残っているのですが、中には、怪我をするのではないかと心配になる切り株がありますので、ひたすら切り落としています。
困っているのが「つる」です。どんなに引っ張っても樹木に絡みついている「太いつる」が何本も残っています。目ざとい子どもたちは早速見つけてぶらさがって遊んでいます。
「危険な遊び方」にならないように、ハラハラしています。

子どもたちは、「行ける」と思えば、多少の枝や笹があってもかき分けて開拓していきます。

給食を早く食べ終わった子は、少しフライングをして森に遊びにやって来ます。

関東煮、れんこんのしらすあえ、ヨーグルトでした。

品野台小学校の里山は、とても豊かな森で、いろんな木々、珍しい木々もたくさんあるそうです。
私も整備をしながら、腐葉土がふかふかしていて、とても良い森だと実感しています。

３時間目に里山に入り、葉っぱを集めてきました。４時間目は集めた葉っぱを題材にして、「森林のヒミツ」をたくさん教えていただきました。