４時間目、あおば組の１年生の子も、「お金」のお片付けをしていました。
その脇には、算数の勉強をしている子がいます。

３時間目に、１・２年生合同で、「お店を開こう」という体験型の授業をおこないました。
が、私が訪れた４時間目は、閉店後のお片付け。売上金の計算をしているようでした。

ピラフ、ポトフ、マカロニサラダ、キャンディチーズ、でした。

みんなスマイル、おいしそうに食べていました。

いろいろなクッキー、果物、生クリーム、など、カップの中は「色とりどり」でした。

１・２年生２４名が参加しました。

１２月１４日（木）の授業後、子育て支援グループの皆さんが、１・２年生の希望者を対象に「クリスマススイーツ作り」の会を開いてくださいました。

最後に、子どもたちがお礼の挨拶をしてくれました。
休み時間に山に来た子の何人かが、木を切っている私を見て、「校長先生、ありがとうございます」と言ってくれました。この仕事をしていて、最上級にうれしい瞬間です。

下りの「斜面」は、さすがに少し怖かったようです。怖がりながら滑るように落ち葉と一緒に降りていきました。

あおば組の子も一緒に山に入りました。彼らは「ベテラン」なので、スイスイ進んでいきました。

上りは勢いよくどんどん進んでいきました。

１年生は、今日が入学して初めての「里山」体験です。

２週間前から、山と格闘しています。
笹を刈り、子どもたちが通りやすいように間伐し、突起物をひたすら切り取り、何とか階段周りは整備することができました。
こんなすばらしい里山が学校にあり、しかも、地域の皆様のご厚意で子どもたちが遊ばせていただいているわけですから、全力で整備したいと思います。
「怪我」が心配ですが、子どもたちには是非、一生の思い出となる「里山遊び」をさせてあげたいです。

「去年作った道はどれだっけ？」と言いながら、どんどん斜面にチャレンジしていました。

例年は12月1日頃から解禁していますが、今年は、特別に暖かかったので、「ハチ」を恐れて、念のため２週間ほど遅らせました。
私の友人の庭師が、１１月末に、スズメバチに頭を刺されたと聞いたので、今年は遅らせて「正解」と思いました。

今日から、里山解禁です。

ランチスペースは大活躍です。

読む方も聞く方も楽しめていました。

班の中で読む人を代表で決めた班もあれば、ペアを作って読んでいる班もありました

ハピニコをやっている場所で読み聞かせしました。