３年生の防災絵本チームはてい水幼稚園に行き、先生方から紙芝居を作る時のポイントなどを教えてもらいました。やりたい内容の紙芝居を伝えると、「素敵な動物のキャラクターだね」と褒めてもらいました。

防災グループと環境グループは松名瀬海岸に行きました。
防災グループは海岸の様子を写真に撮ったり砂浜の砂を採集したりしました。
環境グループは、海水浴場周辺のゴミ拾いをしました。

コンセプトに合った出店について、具体的にどんなことができるか、どんな準備が必要か考えました。先生からの疑問や質問につまることもあり、まだまだ出店に向けて細かな準備が必要です。

イベント名は『KOKORO HAZUMU（こころ　はずむ）』に決定しました。
コンセプトは『中学生気分』です。

中学生の頃を思いだしたり、小学生や園児は、中学生になった気分で楽しめるイベントにしたいという気持ちが込められています。
中学生ならではの、『KOKORO HAZUMU（こころ　はずむ）』ワクワクするイベントにしたいです。

今日は午後の授業はオレンジプロジェクトです。たくさんのグループが校外活動に出かけています。学校で活動しているグループも、協力して活動しています。

壮行会の様子です。

壮行会の様子です。

　6月19日(水)放課後に壮行会を開きました。各クラブのキャプテンが大会への抱負を述べました。校長先生からも先日の土性沙羅さんの講演会でいただいた助言を参考に大会にのぞんでほしいと激励をしました。

体験のようすです。

　6月18日(月)5.6限に土性沙羅さんの教育講演会がありました。リオ・オリンピックで金メダルをとり、世界一に輝くまでの道のりや挫折など語っていただきました。また松阪市役所に勤務し、スポーツを通して、夢を追うことの素晴らしさを様々なところで伝える活動を紹介していただきました。またデモンストレーションとして生徒と一緒に楽しくトレーニング体験や金メダル披露をしていただきました。みんな身を乗り出して観ていました。とても素敵な時間でした。

木炭電池を作りました。どの班も上手くオルゴールが流れました。

イオン化傾向を調べる実験をしました。

漕代地区市民センターの方に来ていただき、ペットの避難所運営、漕代地区の歴史やコミュニティ化についてお話を聞かせていただきました。

夢の手づくり企業組合の長岡正樹様、長岡江利子様をお迎えして、講演会を開きました。イベント開催に向けて1年間お世話になります。

松阪市防災対策課の方から能登半島地震の話について聞かせていただきました。先日の避難訓練を振り返って、自分たちはどう行動すべきか考えました。

安楽寺にて歴史や課題についてお話を聞かせていただきました。実際にお寺の鐘を鳴らす体験もさせてもらいました。

営農センターの方に来ていただき、松阪市の米作り、地産地消についてのお話を聞かせていただきました。

2年生は校区が元気になるイベントを開催する予定です。
『何をしたいか』『何ができるか』を考えました。

　6月11日(火)１年生学習室にて第3回の若葉会の学習会をしました。最初に、松阪市人権フェスタに参加した３年生３名の還流報告がありました。松阪市人権フェスタは松阪市の全中学校の人権サークルをはじめとした代表者の集まりです。その話を受けて、「いろんな意見があり参考になった」とか、「人権フェスタに興味をもった」という感想等交流しました。
　アイデンティティの学習をしました。所属意識が私たちのアイデンティティだとわかるように、自分が何に所属しているのかを楽しく学びました。その所属していることを隠さなければならないことが、差別であると学びました。オレンジプロジェクトで故郷を大切にする学習をしているのでよく理解しているようでした。
　ケガレの考え方が、部落差別をはじめとした他の差別にも影響を及ぼしたことを、小中学校の社会の歴史教科書の記述をもとに学習しました。「かわた身分の人が差別をされているのに、人のために働き続けられるのはすごいことだと思いました。」という感想が見られ、生徒の感性豊かな姿が印象に残りました。

各グループ、真剣に取り組んでいます。