最新更新日:2024/03/28 | |
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1・31 今日の給食フルーツクリームヨーグルトは、給食でも人気のある献立ですね。生クリームが入っているので、クリーミーな食感が楽しめます。ところで皆さん、ヨーグルトが何からできているか知っていますか?ヨーグルトは牛乳からできています。牛乳は苦手だけど、ヨーグルトなら食べられるという人もいるかもしれませんね。牛乳にはカルシウムが豊富に含まれています。成長期には、カルシウムが多く含まれる食品をしっかり食べましょう。 1・29 今日の給食給食週間は今日で終わりです。最終日は、「きしめん」です。これは、愛知県名古屋市の名物です。「きしめん」は、愛知県の刈谷市で作られたものが、元祖という説が有力です。この地で作られていた平らなうどんは、かつてはこの地の名前だった芋川という地名をとり「芋川うどん」とよばれ江戸時代初期から名物としてたべられていたようです。「きしめん」の名前は、きじの肉を具材にしていたことから「きじめん」が「きしめん」となった説や、紀州出身者が作った「きしゅうめん」が「きしめん」となったなど諸説あります。 1・29 今日の給食今日は、愛知県の伝統特産物の「八丁みそ」を使用した、「さばの八丁みそ煮」が出ます。「八丁みそ」は、徳川家康が生まれた岡崎城から西へ八丁はなれた八町村で、みその仕込みを始めたのが始まりと伝えられています。この地方は、良質な大豆がとれたため、全国的にもめずらしい、豆みそを食べる食文化が生まれました。 「きりぼしだいこんのごまずあえ」は、一宮の太いきりぼしだいこんを使っています。切っただいこんを「伊吹おろし」を利用して乾燥させた、一宮の特産品です。 1・26 今日の給食今日は、愛知県の郷土料理である、「ひきずり」が出ます。ひきずりは、鶏肉を使ったすきやきです。愛知県は、昔から鶏肉の飼育が盛んであったため、すきやきに鶏肉を使うようになりました。ひきずりの名前の由来は、鍋の底をひきずるようにして、食べたことからそう呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきた、いらないものをその年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣がありました。 1・25 今日の給食愛知県の郷土料理である「煮みそ」です。 愛知県は、昔から豆みその製造が盛んに行われています。そのみそを使い、冬の野菜を煮込んだ煮みそは、昔から寒い冬を乗り切るための料理として、食べ継がれてきました。「れんこんとブロッコリーのツナマヨあえ」は、尾西第二中学校の生徒が考えた献立です。工夫したところは、地元愛知でとれたれんこんをつかい、れんこんは、シャキシャキの食感を残すようにゆでて、食感を楽しめるようにしたところです。 1・24 今日の給食今日から1週間は、「全国学校給食週間」です。戦争で食べ物が不足し、中断されていた給食が、子どもたちの栄養不足を改善するために、再開されたことを記念して、定められました。この1週間は、愛知県の郷土料理や、地元の食材を使用した給食が登場します。 「かきまわし」は、愛知県の郷土料理です。にんじんやしいたけなどの食材を甘辛く煮たものを、炊き上がったごはんに混ぜて作る料理です。ごはんに具をかきまぜて作ることから、「かきまわし」と呼ばれています。 1・23 今日の給食「しろごまつくね」には、とり肉のレバーが入っています。レバーには、ビタミンA、鉄分、ビタミンBが多くはいっています。鉄は、血液の材料としてとても必要な栄養素です。さらに酸素を全身に送るためにもとても重要です。鉄がたりなくなると、貧血という病気になります。とくに小学校の高学年の女の子は不足しがちです。 しっかり鉄をとり貧血を予防しましょう。納豆やこまつな、ひじきにも鉄は多くふくまれています。 1・22 今日の給食1月20日から2月3日までは、「大寒」です。一年の中で、最も寒い時期といわれています。寒い冬の中でも特に寒さが厳しくなるため、かぜをひきやすくなる時期になります。インフルエンザやかぜのウイルスから体を守るために、カロテンの多い緑黄色野菜のかぼちゃを食べましょう。今日は、オイスターソースいためにしました。中華のかぼちゃの味を楽しんで食べてください。 1・19 今日の給食今日の給食の「鉄骨和え」は、小松菜とちりめんじゃこが入ったカルシウムがとれる献立です。カルシウムは、骨が大きく成長しているみんなには、必要な栄養素のひとつです。カルシウムのほとんどは、骨や歯の材料になっています。さらに、血圧を下げたり、血管の壁を強くしたりします。体中のいろいろなところで、大事な働きをする栄養素です。カルシウムの多い食品をしっかり食べましょう。ほしえび、小魚、牛乳、チーズ、とうふ、こまつななどに多くふくまれています。 1・18 今日の給食今日の給食は、イタリアにちなんだ献立です。一宮市は、2013年からイタリアのトレビーソ市と「せんい・ファッション」をキーワードに友好都市提携をむすんでいます。イタリアでは、トマトの生産がさかんです。イタリア料理にトマトは、欠かせません。給食は、揚げたさけをトマトクリームソースにからめています。そして、「ロマネスコサラダ」がでます。「ロマネスコ」はイタリア語で「ローマの」という意味があります。ローマでできたのが始まりと言われています。食を通してイタリアとの絆をむすびましょう。 1・17 今日の給食今日の給食に登場する「ファイバーサラダ」のファイバーとは、食物せんいのことです。「ファイバーサラダ」には、プチプチとした食感のおおむぎやごぼうが入っています。おおむぎやごぼうには、食物せんいがたくさん入っています。食物せんいは、腸の中をピカピカにそうじをしてくれます。腸にごみがたまると、発酵して毒素ができてしまい病気になったり、はだがあれたりします。日本人が不足している栄養素の一つです。ごぼうなどしっかり食物せんいの多い野菜をたべましょう。 1・16 今日の給食今日の給食の「白味噌汁」には、かぼちゃが入っています。かぼちゃは、とても栄養価が高い緑黄色野菜です。とくにカロテンが多く入っています。カロテンは、体の中に入るとビタミンAに変身します。ビタミンAは、鼻やのど、肺のねん膜の材料です。インフルエンザやかぜのウイルスから体を守ることに役立っています。かぜやインフルエンザの予防にかぼちゃを食べましょう。カロテンは、緑黄色野菜に多く入っています。にんじんなどの緑黄色野菜をしっかり食べましょう。 1・15 今日の給食今日の給食に登場する「ユーリンチー」は、鶏肉のから揚げに「ねぎの香味だれ」をかけて食べる中華料理です。ねぎは、中国では、紀元前から栽培され、日本には奈良時代に中国から入ってきました。ねぎは、昔から薬用の野菜として使われています。ねぎの白い部分には、ビタミンCが多くふくまれています。ビタミンCは、ウイルスが体に入ってくるのをやっつける時に必要な栄養素です。緑色の部分には、カロテン、カルシウムなどが多くふくまれています。かぜ予防にねぎを食べましょう。 1・12 今日の給食今日の給食に登場する「鉄火みそ」とは、赤みそに細かく刻んだごぼうや大豆をいれたみそのことを言います。作られたばかりの熱い鉄のように赤いみその見た目から、「鉄火みそ」の名がついたようです。給食の「鉄火みそ」には、大豆やごぼうの他にこんにゃくやにんじん、さやいんげんが入っています。「鉄火みそ」をハンバーグにのせて食べてもおいしいです。また、ごはんにのせて食べてもおいしく食べられています。いろいろな食べ方を楽しんで食べてください。 1・11 今日の給食今日の給食の「中華あんかけ」は、豚肉やいか、うずらの卵、たくさんの野菜が入った中華あんを、ソフト麺にからめて、あんかけ麺にして食べます。「愛知の野菜春巻き」には、愛知県産のキャベツとれんこんが入っています。愛知県は、車などの工業製品だけではなく、農業もさかんな県です。キャベツは、産出額が全国2位で、れんこんは、産出額が全国4位とトップクラスです。地元でとれた野菜は、輸送にかかる排出ガスなどが少なく、とてもエコになります。地元の野菜を食べましょう。 1・10 今日の給食新年を迎え、3学期が始まりました。やる気いっぱいの生活をするためにも、しっかり給食を食べましょう。今日の給食は、新年にちなんだ献立で、「七草ごはん」です。1月7日は、七草を食べて、一年間元気で過ごせるように、お願いする習わしがあります。七草ごはんを食べて、一年間の健康を願いましょう。明日11日は、鏡開きです。お正月にお供えした鏡餅を、割って食べる風習があります。今日の給食は、「雑煮」を食べます。さらに、ぶりは、成長とともに名前が変わる「出世魚」です。「ぶりの照り焼き」は、みなさんが未来のスターになれるように、思いをこめました。みなさん、楽しんで食べてください。 |
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