最新更新日:2013/03/25 | |
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2月3日(金) 今日の給食今日、2月3日は節分です。給食では毎年節分にちなんだ給食を作ります。節分ご飯は、大豆が入っています、鰯の丸干しは焼いて食べます。田舎汁は、具たくさんで、生揚げ、牛蒡、人参、大根、えのきたけ、長ねぎ、わかめ等が入っています。 このメニューのこどもたちの反応は、ご飯は「豆がやだ」魚は「にがい」「ごまあえは野菜がにがて」「田舎汁は具が入りすぎ」きっとこんな感想が返ってくるだろうと、思いながら教室へ。そしていきなり大きな声で、「さかな、にがい」「にがいよ!」「え、もうたべちゃった」 1年生の教室は「鰯」対しての反応はまちまちですが、2年生は、「さかな、もうたべちゃったよ」「おいしかった!」「にがいけど、おいしかった」。 たった1年の違いなのですが、魚の苦さの部分をおいしいと言ってしまうのには、驚きました。こどもたちには、「もうすぐ、3年生またひとつ大きくなるんだね」と、声をかけました。 今日は、こんなこともありました。1年生の担任の先生から、「○○くん、来ませんでした?、『今日のご飯は今までの中で1番おいしい』って言ってました。4時間目が終わったとたんに『わー!今日は節分ご飯だ』といってたんです。」と、話してくれました。 ○○くんは、体はあまり大きくないのですが、元気は何倍もあり、給食もいつも元気におかわりをしてくれる子なんです。彼の「おいしい顔」は毎日最高なんです。 栄養士 小田孝子 節分集会
2月2日、集会委員会企画の節分集会が開かれました。
事前に各クラスで追い出したい鬼を話し合い、集会で発表しました。おしゃべり鬼、けんか鬼などクラスによって様々です。途中、鬼に扮した集会委員会児童が登場して会場が大いに盛り上がる場面もありました。 2月2日(木) 今日の給食今日は、チャプチェ(キムチ入りソテー)で給食時間は、とても盛り上がりました。 どのクラスに言っても「きょうの、やさいおいしいね」「きょうの、やさいキムチはいっていてうまいよ」「ちょっとからいけど、おいしい」「今日の、ソテーは、いいよ」 「ソテーおいしいからまた作って!」 本当においしいのです。O小学校からの「おすすめ」で、「おいしくて、こどもたちもよく食べたの」の言葉を信じて、今月の献立に取り入れました。五反野小でもおいしくできて、こどもたちからも大絶賛!(ちょっとおおげさかな) おいしいものを食べているときは、やっぱり「おいしい顔」!! これで、レパートリーが、ひとつ増えました。 チャプチェの材料・・・豚もも肉、しょうが、にんにくみじん切り、砂糖、醤油で下味。油で、筍、人参、干し椎茸、小松菜、春雨、白菜キムチ(値段が高いキムチと安いのを半々くらい)、白ごまを炒め、豆板醤、砂糖、醤油、酒で、味付けてごま油で仕上げます。 栄養士 小田孝子 目の教室の便利グッズ紹介(その2)理科の観察で顕微鏡をのぞいたとき、また、星の観察で望遠鏡をのぞいたとき、見たいものがなかなか探せずに、目が疲れたり、イライラしたりしたご経験はないでしょうか。 レンズや単眼鏡を使って、見たいものを見ることができればそれでよいのですが、地図の全体像を確かめたいとき、また、昆虫の観察で全体の輪郭を確かめたいときなど、全体像をぼんやりながめたいときは、拡大読書器が便利です。 一般の図書館にも、老人の方向けに置いてあるところもあるようです。 ※お詫びと訂正 前回紹介しました、黒地に白字の定規ですが、余白はついていました。失礼いたしました。訂正いたします。 2月1日(水) 今日の給食18年度から給食の食材として豆を、豆の形で(豆腐、味噌などの加工品ではなく)入れた献立を立てることになりました。今までも豆は取り入れていましたが、加工品などが多かったので、今まで以上に豆として食べようということです。 そこで、子どもたちが好きなカレーに混ぜて食べてもらおうと考え、今日のメニューになりました。 早速、教室に行き、子どもたちの反応をみました。 「今日のカレー、何か、変わった気がしませんか」 『なんか、こまかいブツブツしたものがはいってる』 「さあ、それは何かな?」 『ピーナッツ!』 『アーモンド!』 『らっかせい!』 『あっ!だいずだ』 「わかった人がいますね、そう、ツブツブは大豆です、畑のお肉で体にもよいので残 さず食べてください!」 『はーい!、たべつくします』 と、元気な声で答えてくれました。 今日は子どもたちがあまり好きではない大豆を茹でて、細かく砕いてカレーソースに入れてみました。つぶのまま使うのがベストと思うのですが、少し砕いて使ったのがよかったようです。 「おいしい顔」いっぱいでした。 栄養士 小田孝子 1月31日(火) 今日の給食ココアパン「すき!」 ハンバーグ「だーいすき!」 という、元気な声が1年生の教室から聞こえてきます。 教室に入ったとたん、「きょうの、ハンバーグおいしいよ」と声を揃えて言ってくれました(1年生は何を食べても「おいしいよ」コール、うれしいですね) いつもゆっくり食べているクラスが、今日にかぎって早々とおかわりのハンバーグが売り切れていました。(担任の先生もビックリ!!していました) ヤッパリ聞きたい、大人気なのはわかっていますが、聞いてしまいました。 「○○○のハンバーガと、五反野小ハンバーグとどっちかな」 「ごたんのしょう」と大きな声で答えてくれました。 とてもステキな「おいしい顔」が、今日は一杯でした。 栄養士 小田孝子 1月30日(月) 今日の給食今日は、「いわしのつみれ汁」が気になり、教室におじゃましました。つみれは、いわしのすり身に、押し豆腐、生姜汁、塩、カレー粉、小麦粉、片栗粉、卵を合わせてよく練り団子を作ります。 だし汁に、団子にしながら加えて、大根、人参と煮て醤油と塩で味付けです(美味しくできました、カレー粉が隠し味。)。 汁が、入っている入れの物を1つ1つのいてみました。「汁と、大根と、人参と、葱がほんの少しだけ残っているクラス。」「汁がなく、団子がのこってしまったクラス。」「団子が、くずれてバラバラになってしまったクラス。」 「バランスよく、汁も、実も残っているクラス。」 クラスによって、残り方はさまざまですが、思ったより食べてくれているようです。カレー粉を使ったことが良かったのでしょうか。こどもたちの反応は、「団子好き」「団子嫌い」「団子普通」それぞれ同じくらいの返事が返ってきました。中には、「ちょっと、辛い」と、顔をしかめた子もいました(これも、逆にカレー粉のせいかな??)。 今日の「おいしい顔」は、半分くらいかも? 栄養士 小田孝子 目の教室の便利グッズ紹介(その1)この定規には2つの秘密があります。 その一つは、黒地に白い目盛り。 ふつうの定規だと、教室の明りが反射してまぶしく目盛りが読みづらいことを考えてデザインされました。 もう一つは、0の目盛りの左側に余白がないこと。 例えば、3cmの直線を引くとき、0の目盛りの左側に余白があるふつうの定規だと、始点を確認してから、終点を確認しなければなりません(2回も鉛筆の先と定規の目盛りを合わせる作業をしなくてはならなりません)。 この定規だと始点の3cmのところだけ合わせれば、あとは0のところまで引いたら終りです。言葉で説明するとちょっとまどろこしくなりましたが、おわかりいただけますでしょうか? もちろんこの定規、目の教室に通う子どもたち以外の子どもたちにも使いやすいことは言うまでもありません。興味のある方は、目の教室までお問い合わせください。 サッカーブロック大会予選結果綾瀬小学校は、この日のために外遊びを1週間我慢し、校庭を整えてくださいました。 参加校は、綾瀬小、弘道小、弘道第一小、千寿第五小、そして五反野小。 五反野小の最初の相手は、綾瀬小。押されながらも少ないチャンスをしっかりとものにし2−1で勝利。 2試合目は弘道小。1試合目終了直前にレギュラー1名が負傷し、ベンチで応援。しかし、総合力で何とか引き分け。 勝ち点4により、ブロックの決勝進出が決定。 予選最後の弘道第一小対千五小。驚異の追い上げで、得失点差で、弘道第一章が小が決勝の相手に決定。 ブロック決勝戦では、弘道第一小学校の勢いに押され、これまでの疲れも見え、残念ながら敗戦。 応援には、保護者の方々をはじめ、練習につきそってくださった主事さん、学習ボランティアのお兄さん、担任の先生など20名ほどの皆さんがかけつけてくださいました。 子どもたちも期待に応え精一杯がんばりました。 みなさま、本当にお疲れ様でした。そして、これからもがんばれ!五反野小サッカークラブ! 決勝戦で惜しくも中央大会進出ならずしかし、5年生主体のチームで、風邪や怪我でレギュラーが抜けてしまうハンディを抱えていたにもかかわらず、他校の6年生相手に一歩も引かない試合ぶりは見事でした。応援の4年生もよい刺激を受けたことでしょう。 6年生は、1名が風邪によりダウンでしたが残りの二人がしっかり声を出しながら5年生を引っ張りました。 5年生は、小柄ながら相手の6年生に負けず戦いました。それぞれが来年度に向けての目標を持つことができました。 4年生は、寒い中での応援。来年はあなたたちの出番です。 1・2年生 荒川土手すべり
26日の2、3時間目。
段ボールのそりを手に、荒川土手に到着。 冬の荒川土手をしばし観察したあと、土手すべり開始。 斜面を駆け上がってはすべり駆け上がってはすべり。みんな夢中になっていました。 サーフィンすべり、お昼寝すべり、手つなぎすべり・・・いろいろなすべり方で楽しんでいました。 1月27日(金) 今日の給食『アーモンドフィッシュ』の作り方 ・かえり煮干を油で揚げる。 ・アーモンド軽く炒ります。白ごま、砂糖、醤油、みりんを合わせてタレを作る。 以上をあわせると仕上がりです。かえり煮干がカリカリに揚がりタレも甘辛くおいしくできました。 ちいさいこどもたちには、魚が少しカリカリしているので、たべずらかったのではないかな??? 近頃、「風邪ひきさん」が多くなってきましたので、様子をみにいきました。大きな学年のこどもたちのほうがダウンしています。ちいさな学年のこどもたちは、元気、げんきで、給食もケチャップご飯をモリモリ食べてくれていました。 (早く、風邪ひきさんがいなくなりますように!!!) 栄養士 小田孝子 1月26日(木) 今日の給食今日のスパゲッテイは、子どもたちからのリクエストです。顔を会わせるたびに、催促をされていたのですが、なかなか献立にいれるのをためらっていました。今年度ももうすぐ終わってしまうので、1回くらいはと思い今回実施しました。 全体的には良く食べていましたが、中にはあまり得意ではない、子どももいました。 きっと、スパゲッテイの感想を言ってくれるものと思いながら、教室をまわったのですが、返ってくる元気な声は「この、パイ、おいしいね」「なかみは、おいもだよね」「おかわりしたいな」でした(少しがっかり)。 今日の献立も少し大人っぽい出来上がりになってしまったようですが、子どもたちは、いつものように、にぎやかに、「おいしい顔」で、食べてくれました。 栄養士 小田孝子 ◎追伸 「おいしいお芋のパイの作り方」 さつまいも400g(皮を剥いて潰した状態)、砂糖30g、バター15g、生クリーム25g、牛乳25gを合わせて、パイシート(冷凍パイシートを使っています)で包み、オーブンで焼いて出来上がりです。 (一度お試しください、すごくおいしいです、売っているのみたいです。) 縄跳び週間
冷たい風がほほを切る冬の朝、寒さに負けず進んで体をきたえようと、縦割り班の仲間が協力して縄跳びに挑戦しています。
2時間目と3時間目の間の大休みの後半10分を縄跳びの時間にあて、できる技をチェックしていき、だんだんと難易度の高い技に挑戦していきます。先週降った雪が校庭から消えたらスタートです。 上から、朝の児童集会で飛び方の見本を見せる体育委員たち 校庭いっぱいに広がって、班ごとに縄跳び開始! 先生、みてみて! 跳べたでしょ! 教師を育てる研究授業先輩の助言で視野広がる ---------------------------------------------------- なるほど教師を育てるというのは、こういうことなのかと、深くうなずく体験をした。 5年生社会科の公開授業が、18日午後あった。足立区内を流れる綾瀬川は04年、水質が全国ワースト1だった。20年後、川がどうなっていてほしいか。環境はどう守られるのか考え、日本の産業や国土について考えを深める地区研究発表授業だ。綾瀬川は身近な素材なので調べる活動もでき、子どもたちの意欲も高まるだろうと期待がわく。 授業を進める田中琢也教諭は今年、都の教育研究員に指名された。毎年、都が意欲ある教師数十人を選ぶ。研究員はテーマを決め、自らの教科指導力を高める自主研究を続けてきた。 7年間、五反野小学校で指導を受けた歴代の校長、副校長も成長を見ようと、参観にかけつけた。区小学校社会科研究会の日にも当たり、区内外から80人近い教師が集まった。 児童30人は緊張したのだろうか、いつものような伸びやかさがない。発言も途切れ途切れ。田中教諭にも緊張が見える。 教室の壁に張られた調べ学習のリポートを見ながら、自分でできることは何か、対策は詳しく考えてあるかをキーワードにまとめて授業は終わった。 終了後、研究協議会が開かれた。圧巻は、助言指導講師として招いた伊豆大島・波(は)浮(ぶ)小学校の磯村裕行校長の発言だった。かつて区の社会科研究の指導的立場にいたベテラン教師だ。 「教育の弱点はいつもゼロからスタートして、研究が積み重ねられないことだ。子どもが45分間、あの席に座っていてよかったと思えただろうか。私は授業が始まって15分後には飽きていた。前の授業からの学習内容の確認に時間をとられ、地域の水質汚染の防止や改善のためにできることを考える、という本筋に取り掛かったのは授業開始後27分。45分間で子どもたちにどんな変容を期待するか想定して授業を構成していたか」 「子ども同士が、できることは何だろうと話し合う場面を設定し、自分で考えよう、考えなければという状態に追い込む努力をすること」 授業展開の具体的改善点の指摘から、授業案構成の視点に話は広がる。 「自分の生活との接点を考える、ここが大事。綾瀬川がテーマなら上流や中流との関係を考える。上流域で農業をしていれば農薬が流れ込むかもしれない。中流域の埼玉県では生活排水も流入する。それを受けて下流域の足立の綾瀬川が息づいている。水質汚染を見えるエリアだけでとらえ、『ごみを拾う』『持ち帰る』が成果の学習だと5年生の視点としては狭い」 磯村校長の指導は続く。 「経済優先・生産第一主義の時代があり、それが公害を引き起こした。その反省から生まれた『人間優先』も考え方としてはおごり。環境という広い概念の一部として人間もいる。地球という土台が無いと人間も生存できない。環境優先という考え方を子どもたちが持てるような学びにしてほしい」 45分の授業を観察しただけで、これだけの指導をする。磯村校長の考察の鋭さや感性の一端を深い感銘とともに学ばせていただいた。田中教諭は汗をかきながら大きくうなずいている。授業案の構築も指導手法の視点も、限りなく奥深い。 柔和な笑顔ながら歯にきぬ着せぬ磯村校長の助言指導こそ、研究授業に果敢に取り組んだ田中教諭の一番の成果だ。 足立区立五反野小校長 三原 徹 (2006年1月21日 朝日新聞第2東京面に掲載されました) 1月25日(水) 今日の給食「ポークストロガノフ」って何ですか? 普通は、「ビーフストロガノフ」ですよね。学校では、牛肉に狂牛病が、わかってから使わないことにしましたので、「ビーフ」ではなく「ポーク」で、作ってみました。 できばえは、もちろんおいしくできました(たぶん)。今日は、ちょっといつもと感じが違う給食だと思いましたので、1,2年生の教室に おじゃまをしました。 「米」減らして炊いたわけではないのですが、ご飯の容器がカラになっていました。 こどもたちの「おいしい顔」が、今日もたくさん見れました。 「ポークストロガノフ」おいしかったのですが、サラダもおいしく出来たと思います。白菜、大根、胡瓜(少し)、かまぼこをフレンチドレッシングで和えました。「白菜とドレッシング、あうんですね」と言っていただきました。 (今日の献立は、少し大人っぽかったかな?) 栄養士 小田孝子 1月24日(火) 今日の給食トーストは、ハム、冷凍コーン、パセリをマヨネーズで和えて、パンに塗りとろけるチーズをのせて、オーブンで焼きます(簡単でおいしいので是非作ってみてください)。 サラダは、玉葱を使った醤油味のドレッシングで、白菜との相性がバッチリでした(キャベツの値段が高いので、白菜の割合を多くしています)。 今日は、2年生に聞いてみました。「今日のカレーのお味はいかがですか」「カレーシチュー、辛い人」「もっと、辛くてもいい人」「いやだ、辛いから、甘くしてほしい人」それぞれの質問に、みんなで大きな声で答えてくれました。 給食を食べているときのこどもたちの「おいしい顔」。今日もいっぱいでした。 栄養士 小田孝子 1月23日(月) 今日の給食小豆入り五穀ごはんは、米粒麦(米のような形をしている麦)、もち米、小豆、きび、あわを合わせて、小豆の煮汁で炊き上げごまをふりかけました。 子どもたちの反応が見たいので、すべての教室におじゃまして、「今日のご飯、やだなって、人」「今日のご飯、好きな人」「今日のご飯、普通の人」と、聞いて回りましたが、思ったより嫌われてはいませんでした。 でも、1クラスのほとんどの子どもたちが「やだな」に、手を挙げていました。 それでも、「やだな」に手を挙げたのに、ご飯が入っていた入れ物は「カラ!」でした。 (結構、いやがらないで食べてくれました。ホッとしました) 魚の香味焼きは、生姜、醤油、酒、七味唐辛子、長ねぎのみじん切りをあわせた、タレに漬けてから、オーブンで焼きました。 魚は「メルルーサ」という白身の魚なので良く食べていました。 このごろ、和風で、魚がおかずの献立も残さずに食べてくれるのでうれしいです。 栄養士 小田孝子 1月20日(金) 今日の給食天丼は、いか、玉葱、人参、冷凍のとうもろこし、冷凍のグリンピースの5種類が入ったかき揚げと、さつま芋の天ぷらをご飯の上にのせ、醤油、味醂、砂糖、だし汁で作ったどんつゆをかけて食べます。 小さいこどもたちは、大きなかき揚げと格闘です。上手に揚がったのでまわりはカリカリなので、歯抜けの多いこどもたちは苦戦です(でも、中はふわふわでとてもおいしいです)。 大きな声で「この、てんぷらおいしいね」「おいも、甘いよ」「つゆをイッパイかけてね」「ごはんとおつゆが、おいしいね」。 今日の天丼は、作る側もかなり気合を入れて作ってくれました。揚げているときの匂いといい、揚げ色といい、揚げ具合といい、よくできました。今日は良い出来上がりなのでこどもたちも、「おいしい顔」だらけでした。 栄養士 小田孝子 1月19日(木) 今日の給食ツナトーストは、ツナオイル漬の缶詰に、白ワインをほんの少々ふりかけてから、こしょう、玉葱のみじん切り、マヨネーズとあわせてパンにのせ、その上にピザ用のチーズをのせて焼きました。 こどもたちからは、「ツナパン、おいしいよ」の声がたくさんありました。食べられないと思って、半分にしてしまった子が、「あ・・・あ、このパン、おいしい、半分にしなければよかった!」 今日の売りは、「チャンポン」だったのです。朝から、とても寒かったので、「今日はチャンポンだな」と気合を入れて作りました。 仕上げの時間も、いつもより遅くして、出来るだけ暖かく、いえ、出来れば熱いくらいで、届けたいなと思っていました。「熱っい、給食」は、出してあげられませんが気持ちだけは、持っています。 どちらも、おいしく食べてくれればそれが何よりです。そうです、今日も「おいしい顔」が、いっぱいでした。 栄養士 小田孝子 |
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