最新更新日:2013/03/25 | |
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2月24日(金) 今日の給食豆腐のそぼろ丼結構いけます!こどもたちも、いつものように給食を目の前にしてうれしそうに「いただきます」の言葉を待っていました。 今日も6年生から1年生までの教室を覗かせていただきました。6年生からは、「量が少ない、もっとよこせ」コールがありました。1年生からはいつもの「おいしいよ」攻撃。みんなで声を合わせて「また、つくってネ」 そぼろ豆腐、材料はみんな粗いみじん切りです。油で、ほししいたけ、人参、肉、玉葱、きゃべつを炒めます。次に。水、豆腐をくわえます。砂糖、醤油、みりんで味を整え、水で溶いた片栗粉、溶き卵、ほうれん草で、出来上がりです。食器に盛り付けたら、刻んだのりをかけ、「はい」できあがりです。(是非一度作ってみてください)。 今日も、いつもの「おいしい顔」にたくさんで会えました。 栄養士 小田孝子 CALA(キャラ)代表の阿部フォード恵子さんの研修
日米でご活躍のCALA(キャラ)代表、阿部フォード恵子さんに、「小学校における児童からの発話訓練と双方英語活動の進め方」をテーマに研修していただきました。
分かりやすい豊富な指導事例と、動作を取り入れた必然性のある会話で、小学校英語に取り組むこれからのヒントをたくさんいただきました。迫力のある研修に、3時間があっという間に過ぎました。阿部先生、ありがとうございました。 2月23日(木) 今日の給食全部の教室を見て歩きました。 給食を前にしてみんな、みんなニコニコしています。 「ポークビーンズ」豆料理は、大きな子ども(中学生)たちは、すごーく好きでないメニューでした。 どんなに、どんなに工夫をしてもいつも残菜(残り)がたくさんでした。 そんな、状態を長い間経験していました。 でも今日は、きっと違うはず! だって食べていた顔が「おいしい顔」になっていました。(すごーくうれしいです) 栄養士 小田孝子 2月22日(水) 今日の給食今日の給食、お盆の上はちょっぴり淋しそうですが、ボリュームは満点です。それに、中華丼はこどもたちが好きなメニューです。(かけご飯好きなんです) アップルゼリーは、りんご果汁100%で作りました。ほのかに、りんごの味と香りがします、出来上がりがとてもおいしそうです。 1年生も2年生も、食欲旺盛で中華丼、ナムル、アップルゼリーすべて売り切れていました。小さい体のどこに入ってしまうのか、後で具合が悪くならないかと心配になってしまいます。 いつも、自画自賛なのですが今日もおいしくできたので、1,2年生だけだなく他の学年もみんなきっと完食だしょう。そして「おいしい顔」になっているはずです。 栄養士 小田孝子 荒川土手探検1
土手探検と土手すべりの感想文を1年生がかきました。どんなに楽しかったか、想像してみてください。
荒川土手探検2
土手探検と土手すべりの感想文を1年生がかきました。どんなに楽しかったか、想像してみてください。
荒川土手探検3
土手探検と土手すべりの感想文を1年生がかきました。どんなに楽しかったか、想像してみてください。
お話美術館 作品完成 1
2年1組の授業で見た「お話美術館」の作品が3クラスとも仕上がり、廊下の掲示板に展示されました。
さあて、どんな力作が出来上がっているのでしょう。楽しみですね。ご一緒に鑑賞しましょう。 1.いとうなおさん作 「うさぎのくれたバレーシューズ」より タイトル『花びらのようにおどれるようになった女の子』 2.おい川だい矢くん作 「あらしのよるに」より タイトル『目じるしは一つだけ』 3.おがわなおさん作 「ルルン=ナンダーのほし」より タイトル『いやあんあっかんべー』 お話美術館 作品完成 2
4.さがりょうくん作
「かいけつゾロリのてんごくとじごく」より タイトル『あまくてあまいおかしてんごく』 5.ささきゆいさん作 「キツネのまいもん屋」より タイトル『くじ引きして、あたりがでたらお月さま』 6.竹内さきさん作 「おばあさんのひこうき」より タイトル『ゆめかな?』 お話美術館 作品完成 3
7.さとうゆうかさん作
「ライオンキング」より タイトル『きれいな星空』 8.しま田るみさん作 「ふたりはいっしょ」より タイトル『ふたりで話がまくんかえるくん』 9・まつ本れいかさん作 「ばばばちゃんのおもちつき」より タイトル『おもちをたべた』 お話美術館 作品完成 4
10.坂田ゆうかさん作
「いぬは天国で・・・」より タイトル『あったかいいぬのふとん』 11.小澤和也くん作 「トム・ソーヤの冒険」より タイトル『トム、ハックジョーかいぞく』 12.松本隼人くん作 「1ねん1くみ1ばんひみつ」より タイトル『ひみつきち』 お話美術館 作品完成 5
13.水上る花さん作
「まじょっ子とシンデレラのゆうれい」よち タイトル『え、まじょがわたしのめのまえに』 14.竹内あみさん作 「いうなじぞう」より タイトル『じぞうがしゃべったぞ!!』 15.矢ぶきありささん作 「エルマーのぼうけん」より タイトル『たてがみをおしゃれしましょう』 お話美術館 作品完成 6
16.野寺 歩さん作
「トイレのかみさま」より タイトル『トイレにかみさまいるの!!!!』 2月21日(火) 今日の給食先週の金曜日に4年生のこどもたちとの約束を果たしに教室へ行きました。 「こんにちは、今日は先週の約束を果たしに来ましたので、いろいろと聞かせてください。」「カレーライス、たくさん出して」「キムチチャーハン」「からあげ、いっぱい」「きなこ揚げパン」「うどん」と、大きな声のする中で、私の袖を何度も引きながら「ポテト、ポテトいっぱい」と言っている子。 小さな声で、「ごはん、いっぱい」「ナンがいいな!」「ラーメン」「ラーメンいいんだけど、汁がぬるいんだもの、熱くしてよ」・・・・・。 「そうだ、だれか、『野菜たくさんだして』と言った人いたよね」と言うと、うれしそうに大きくうなずいてくれました。 今日もは、すきな献立の一つの「うどん」なので、みんなの話を聞いているうちに、いつの間にかうどんが売り切れてしまいました。 お芋もおいしいと言ってくれたし、今日は、残菜(給食の残り)は「ゼロ」かもしれませんが、「おいしい顔」はいっぱいでした。 栄養士 小田孝子 2月20日(月) 今日の給食今日の給食も、いつもと同じに良く食べてくれています。1年生も、このような献立にもなれて、「くるのが、おそいから、もうさかな、たべおわちゃった」「ねえ、見てみて、だいこんがつながってるでしょ」「きょうのさかなは、なんていうの」「きょうのさかな、みそのあじがする」 教室へ行くと次から次と、話しかけてくれます。献立に対しての、感想や意見…など。時には、キツイ一言もあったり。こどもたちの素直な気持ちとして聞いています。 献立をたてるときなど、思い出して参考にしています。今日も「おいしい顔」見れました。 栄養士 小田孝子 空気検査休み時間ごとに教室内の対角線上に空気を入れ替えるようご指導ありました。照度については、蛍光灯が古くなったものは交換するようにとのことでした。各クラスの蛍光灯をみてください。 2月17日(金) 今日の給食今日もみんなおいしく出来てしまいました。6年生の教室から順に除いて見ると、さすが高学年とても静かに食べていました? 5年生のクラスで、キムチチャーハンを山盛りにして、食べていたのにはビックリ! 4年生の教室では、こどもたちから給食にリクエストがたくさんでした。「キムチチャーハン、毎日出して!」「ねえ、ねえ、きなこ揚げパン、毎日食べたい!」「チョコかけパン、もう1回でいいから出して!」 「ネエ、どうしておつゆ、どろどろなの」 まだ、まだ、リクエストは、止まらないので、「みんな、一度にたくさんのリクエストは覚えられないので、月曜日にメモ用紙を持って、みんなの希望を聞きますので、まとめておいてください。」と、言って次のクラスへ、逃げました? すべてのクラスを回って思うのは、みんながいつも「おいしい顔」で、給食を食べてくれることがとてもうれしいことです。 栄養士 小田孝子 2月16日(木) 今日の給食ちゃんこうどんは、具がたくさん入っています。海藻入りサラダには、くきわかめ入りです。 かえり大学芋って?・・・大学芋にかえり煮干をトッピングしました。この料理、結構いけます、魚のさつま芋があっているようないないような・・・? こどもたちも不思議そうです。特に1,2年生は歯がまだ完璧ではないのでちょっぴり食べにくそうです。でも、味がいいので、食べてくれています。 うどんも、今日は当たりです。昨日に比べて気温が低いので良かった。こどもたちも、「おいしい顔」で、うどんも、サラダも、大学芋も。みんな、みんな、平らげてしまいそうです。 栄養士 小田孝子 ふるさとの冬を心に刻む荒川探検と土手すべり ---------------------------------------------------- 26日、冬の荒川土手を探検した。朝から、1、2年生は興奮気味だった。あいさつの声の大きさが違う。校門で迎える校長に、手に持った段ボールをうれしそうに見せる子もいる。 段ボールを体の大きさに合わせて切り、縁を補強する。前に穴を開け、手綱代わりのひもを通す。土手すべりのそりだ。各自の名前が書いてある。 季節の変化に関心や期待を抱く、それが荒川土手探検の目的だ。土手に着き、学級ごとに河川敷や河原を歩く。春、秋についで3回目だ。春にはテントウムシやタンポポの綿毛を見つけた。秋には岩の透き間で動くカニ、背中に子を乗せて跳ねるバッタがいた。冬の荒川土手には先日降った雪の名残がわずかにあるばかりで、生き物の姿は見えない。枯れ草の下に青い草がひそやかに根を張っている。手で押さえてみる。フワフワと弾力がある。ああ、生きているんだなと感じる。 探検が終わると、お待ちかねの土手すべりの時間だ。担任の「どうぞ!」の声に、子どもたちは段ボールのそりを持って土手を駆け上がる。晴天続きで枯れ草は乾き、絶好のコンディションだ。 手綱を持ち、馬乗りで滑る子ばかりではない。上に立ってスケボーのように操りながら滑降する子、段ボール箱を筒状に開き、中に入ってころころ転がりながら降りてくる子、担任を後ろに乗せ、顔を真っ赤にして降りてくる子、土手堤を見ながら後ろ向きに滑る子。サーフィン滑り、二人滑り、お昼寝滑り、工夫を凝らして楽しんでいる。 「先生、このすべり方見て」「僕、サーフィンみたいにすべれるよ」「校長先生、写真うつして」。1時間半は、あっという間に過ぎ去った。 「あ、富士山がある!」 堤防道路に上がった子が、歓声を上げた。川向こうの高いビルの横に、雪をかぶった富士を見つけたのだ。「わあ、本当だ」。子どもたちの歓声が次々に上がる。冬晴れの澄んだ空気の中に、凜(りん)とした富士を望む。これも、ふるさと五反野の景色のひとつだ。この日の体験も子どもたちの心にしっかり刻まれただろう。 帰校後、次の時間は国語だ。みんなで感想文を書く。題は「冬のあら川土手ですべったよ」。書き出しも決まっていて「すべったよ、すべったよ」。このあとにどう続けるのか、それぞれ考える。 学校理事会で定めた「望まれる児童像」に「ふるさと五反野を大切にする子」という目標がある。そのための学習の副読本資料が「五反野」だ。創立50周年を迎えた3年前、地域学習に役立つよう教師と児童が住民の話を聞き、街の様子を調べ、地域と学校の過去、現在、未来をまとめた副読本を作った。費用は地域住民に拠出していただいた。毎年、新入生に贈られる。 五反野小はどの学年も地域の探検に出かける。1、2年は生活科、3年以上は総合的な学習の時間を充てる。 自然の残る荒川土手、せせらぎにザリガニもいる五反野コミュニティセンター公園、昔は70軒の店が軒を連ねたという番(ばん)神(じん)通り商店街。祭りや豆まきが楽しい西ノ宮稲荷神社。子どもたちに引き継ぎ、守ってほしいふるさとだ。 地域でつくり、寄贈された副読本が日々の授業で生かされる。ふるさとを愛する子に育ってほしい。地域が子どもたちに注ぐまなざしは温かく、熱い。 足立区立五反野小校長 三原 徹 (2006年1月28日 朝日新聞第2東京面に掲載されました) ふるさとの冬を心に刻む2
土手すべり
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