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最新更新日：2013/03/25 |
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秋田県大館市から視察（７月８日）
７月８日午前、秋田県大館市の城西小学校の山口正志校長先生と、教育委員会の佐藤潔・社会教育指導主事、そしてNPO：金融知力普及協会の水谷昌弘･上席研究員の３名の方が、来校されました。
城西小学校は秋田県から地域運営学校のモデル校に指定され、その取組みに着手されたところで、地域組織立ち上げに関わる情報を聞きたいというお話しでした。 私自身は、すでに五反野小学校理事会の組織がしっかりと固まり、磐石の基盤が出来上がったところへ校長として着任させていただきましたので、組織立ち上げの苦労は経験しておりません。理事会で執筆された報告書「コミュニティスクールへの挑戦」や、理事の皆さんからお聞きする苦労話から思い致すだけです。 それを一から作り上げていくには、それなりのご苦労がおありのことと拝察します。まずはコミュニティスクールで何を実現したいのか、明確なゴールの姿を思い描くところから構想はスタートすることです。 本日お話させていただいたことが、お役に立てば嬉しいです。ご遠方からお訪ねいただき、ありがとうございました。 五反野小学校長 三原 徹 
７月７日（木） 今日の給食
お天気と献立が久々に合いました。 めんつゆは冷たくしました。かぼちゃは甘いです。かき揚げはカリカリに揚がりました。からしあえもよい加減です。冷凍みかんはまあいいです。どれから食べても今日はおいしいです。 調理師さんと水浸しになりながら冷麦を茹でた甲斐がありました。 ５年生も今日は、みんな、みんなおいしい顔、「今日は、冷たい献立でよかったですか？」「はーーーい！」「おいしかったですか？」「はーーい！」と大きな声で答えてくれました。 栄養士 小田孝子 七夕集会（朝の児童集会）（７月７日）
五反野小学校では毎週月曜日と木曜日の朝に、児童が集まる集会を開きます。月曜日は学校が主催する生活指導を中心とした朝会、木曜日は児童が自主的に運営する集会です。 今朝は６年生が中心となった「七夕集会」が開かれました。中国に伝わる七夕伝説を劇にし演じて見せながら、ところどころにクイズをはさんで全員の集会への参加を促します。 例えば、「第３問。織姫と彦星が年に一度会うために渡る川は何という川でしょう。１番・隅田川、２番・天の川」。見ている子どもたちは手を高く挙げて、１か２かを指で示します。 最後は、「七夕さま」を全員で歌った、楽しい朝の集会でした。 写真上から ��6年生が演じる劇「七夕さま」 �▲�イズの答えは「１」か「２」か?? ��最後に、「七夕さま」をみんなで合唱しました。 今朝のお天気は薄曇です。夜、晴れ上がって星空が見えると楽しいですね。 セーフティー教室が開かれます（７月７日）
こうした時期に、１，２，３年生の児童と保護者、地域の方と教職員が一緒になって、「子どもたちの安全」を考えようというねらいで、今年度もセーフティー教室を実施することになりました。 日時：７月１５日（金）13:40〜15:40 場所：本校体育館 内容：【第１部】13:40〜14:25 １、２、３年生の児童対象の授業 連れ去りを想定した被害防止対策 【第２部】14:40〜15:40 警察、教職員、保護者、地域による意見交換会 ・綾瀬警察署から「最近の少年犯罪について」 ・児童を犯罪から守る対策について ・地域ぐるみの安全対策について 詳しくは、本日配布のお知らせをご覧下さい。 保護者・地域の皆様のご参加をお待ちしています。 ７月６日（水） 今日の給食
くきわかめご飯は、くきわかめ、ちりめんじゃこ、油揚げ、にんじんを炒めしょうゆ、みりんで味をつけ、ごまを加えてから炊き上がったご飯に混ぜます。 （思ったよりおいしいかな？） バーベキューソースが少し甘めでしたが子供たちにはよかったようです。魚にソースをかけて食べるのはわりと好きな方です。 今日は少し涼しいので給食の食べ方もちょっぴり元気です。 栄養士 小田孝子 心がうごいたことを詩にしよう（７月６日）
６月の１８日（土曜日）。二年生になって初めて詩を書きました。子どもたちの心のつぶやきをそのまま書いてほしかったので・・・
６月２９日の続きです。 ２年２組「ひよどり」No11より 「お母さん」（小林みさき）
お母さんは
いつも わたしのことを 見ていてくれる、 とくに ピアノを ひく時。 ちゅういする時は 「ここがちがうよ。」 とか 「もう一回やってみよ。」 と やさしく言ってくれる。 そんなお母さんが 大すきなんだ 「弟はなき虫」（わ地つぐみ）
なんで
弟の新太は なき虫なのかな。 わたしが 強いことばを言っただけで 「エーン、エーン。」 ってないちゃうよ。 それで すぐ わたしが お母さんに おこられちゃう。 なんでかな。 お母さんは おこるとこわいけど、 いつもは やさしい。 お父さんも やさしい。 でも、おこると こわい 「お母さん、お父さん」（青きれいな）
お母さんは おこる。
お父さんも おこる。 一ばんやさしいのは お母さん。 でも こわい。 「わるいことをしたら げんこつするぞ。」 と言う。 お父さんは 少しやさしい。 あめを くれたり、 車で りょこうに つれて行って くれたり。 お母さんも お父さんも やさしい。 「きょうだい三人」 （秋山 空）
わたしのきょうだい 三人だ。
だから けんかは ニたい一。 だいたい あいては、 海、星チーム。 だいたい わたしは 一人チーム。 だから 一人が まけちゃうの。 あーあ。 やっぱり 子どもは 四人が いいね。 三人きょうだい うんざりだあ。 愛知県丹羽郡扶桑町の教育委員会の皆様が、本校を視察くださいました。（７月５日）
７月５日（火）午後、愛知県丹羽郡扶桑町の河合 満教育委員長、河村 共久教育長をはじめ、８名の方が本校を視察くださいました。
河村教育長は、昨年度私が、文科省からの依頼で全国の教育長会で講演したお話しをお聞きくださり、地域運営学校の取組みに興味を抱いていただき、今回視察くださることになったわけです。扶桑町も、後３年のうちに、「扶桑版コミュニティスクール」を実現したいとお考えとか。 コミュニティスクールとしては一歩早いスタートを切っているとはいえ、学校運営について他校から学ぶことは山のようにあるわけで、私も現実に課題意識を持った方からお話をお聞きすることが出来るのは勉強になり、本当にありがたいのです。 ３時間近く、お互いに情報交換させていただきましたが、大変勉強になりました。扶桑町の皆様、遠方をありがとうございました。 五反野小学校長 三原 徹 
７月５日（火） 今日の給食
トーストはバターを塗って焼いてから、焼いた面を合わせて半分に切ります（大きな１枚のパンより食べやすいかなと思っています）。 コーンが沢山入ったコーンシチュー。 フルーツドレッシングのフルーツはキウイフルーツを使うようになっていて、どんな味なのか「？」でした。 （キウイフルーツとフレンチドレッシングを合わせたような感じです。もちろん加熱します。）甘ずっぱいかな？…結構いける味でした。 朝、八百屋さんから来たさくらんぼはキラキラ輝いて本当においしそうでした。もちろん、ブランド名は「佐藤錦」でした。 今日はおいしい顔に会えました。 栄養士 小田孝子 ７月４日（月） 今日の給食
料理名だけと牛乳の他に３品しかないので寂しそうですが、食べるとこれが結構ボリュームがあるのです。ご飯の上にもやし・こまつな・豚肉・いり卵をあわせたものをのせちょっぴり甘めのみそダレをかけて食べます。 今日も５年生の教室におじゃましました。ゆっくり行かないと準備中かな？と思ったらもう食べ初めていました。「このクラスは準備は早くて、食べるのが遅いのです。」と担任の先生が話してくださいました。 （食べるの遅くてもいいのです、ゆっくり残さず食べてくれたほうがとてもうれしいのです。） 栄養士 小田孝子 今週は本格的な梅雨(--;) （７月４日）
校庭はあちこちに水溜まりができて、当分は外遊びをあきらめなければならない。今日も大休みの時間の校長室は、子どもたちに占領された。 鶴やカエルやウサギやぶたや、応接テーブルの上の箱は、折り紙作品であふれそう！ 学力調査の結果が出ました。（７月４日）
本校の全体結果は、２〜６年生の５学年平均で、国語で区内平均点を4.6点上回って７２校中７位。算数は区内平均点を5.6点上回って７２校中６位。合計では区内平均点を10.2点上回って７２校中７位という結果でした。 また自校内の前年度の平均点（難しさを同じレベルに合わせたもの）と比較して、国語で4.7点上がり、算数でも5.4点向上しました。国語、算数ともにパワーアップタイムや宿題での繰り返し学習の結果、漢字の書き取り、数と計算、九九などは区平均と比べてもいずれも非常に高い結果が出ています。理事会の掲げる基礎基本の定着が図られてきていると思われます。ご家庭の協力と教職員の地道な努力の結果であり、心から敬意を表したいと思います。 しかし、学年、教科、学習領域で細かく観ていくと課題が散見しているのが見て取れます。 学校全体の傾向として、文章読解力が低く、題意を読み取れない。想像力を働かせて、自分で考えて書くという能力が不足しているという傾向が現れています。 ⇒ 五反野小学校としては、現在取組み中である基礎基本の漢字・計算のうえに、読み取る力をつけることが課題です。 区の学習意識調査平均と比べ、６年生を除きすべての学年で学びの基礎力＝学習力（自分から学ぼうとする意欲や自宅での学習習慣など）が区平均を1.8％〜6.0％下回っています。また家庭での実際の学習時間も区平均の8.0％も少ない状況です。 ⇒ 単純に宿題の量を増やすだけで解決できる課題とは思えません。家庭学習の取組みを、保護者の皆様と一緒に抜本的に見直す必要があります。 読書習慣は全学年にわたって読む冊数が区平均の4分の３と大きく下回っています。 ⇒ 低学年では読み聞かせなどにより、読書の楽しさに目覚めさせる、図書の時間を確保する、学校の図書を充実させ、学年や興味に添う図書の充実を図るなど、読書への取組みや環境整備に力を入れる必要があります。 詳しくは７月後半の３者面談のおりに各ご家庭とじっくりご相談し、お子様一人ひとりに合った学習法について対策を立てていきたいと考えています。ご協力をよろしくお願いいたします。 五反野小学校長 三原 徹 ７月１日（金） 今日の給食
「五目寿司」と「切り干し大根の含め煮」は特においしく出来たと思います（先生方よりお褒めの言葉をいただきました）。 今週から５年生の教室におじゃましています。子供たちに「今日も給食はおいしいけど、切り干し大根の含め煮は腕に拠りをかけて作ったのですごくおいしいよ」と大きな声で叫んでしまいました。すると、少ししかよそってない子が盛りを多くしていました（本当においしく煮えました）。 今日は「おいしい顔」に出会えたようです。 栄養士 小田孝子 １年コミセン探検!!（７月１日）
７月１日（金）。１年の３クラスは五反野コミュニティセンター（通称：コミセン）に探検に出かけた。
それぞれ肩から水筒を下げ、手にはビニール袋。袋の中には割り箸。割り箸の先に糸。糸の先には、するめか煮干かソーセージ。 そう、コミセンの小川に住むという、『ザリガニ』釣りの用意をしてきているのだ。なかにはザリガニが釣れすぎたときの為に、予備のするめをたくさん持ってきている子もいる。 手をつないで、いざ出発！ 自転車にも気をつけて、歩道のお家側を歩いてコミセンまで。 コミセンでは、まずは小川でザリガニ釣りから。 笛が鳴ったらブランコでも滑り台でも、好きなもので遊んでいいんだ。『イロオニ』で遊んでいる子もいる。 １年生９６人で行って、ザリガニが釣れたのは５人かな？ 圧倒的にザリガニより子どもの数のほうが多い。ザリガニを釣るには、経験と運とが必要なんだ。 いっぱい汗をかいて、一杯遊んで、満足々々のコミセン探検！ 写真上から �―佝�前の注意！ �△�ちんと並んで右側を歩く。 �６垢い箸海蹐錬盈鵑如� 
コミセン探検 ２
写真上から
�．坤鵐坤鵑い海� ��鯉がいるんだよ ��つきました〜 
コミセン探検 ３
写真上から
�．競螢�ニつりの1番のりは僕だ！ �△匹海離競螢�ニがいるの？ ��そんなにくっつくと、糸がもつれちゃうよ!? 
コミセン探検 ４
写真上から
�，垢瓦ぁ� 五反野小でラッシュの小川 ��見事、かにをゲット！！ �Ｂ泙涼罎離�ニ、見える！？ 
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