最新更新日:2013/03/25
本日:count up5
昨日:11
総数:419065
ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

今日の給食 6月30日(木)

画像1 画像1
 今日の給食は、牛乳、ガーリックトースト、パンプキンポタージュ、ミックスサラダ、冷凍みかんです。
 今日もおいしい給食です(^^)V
 ガーリックトーストは、バターににんにくパセリを合わせてパンに塗り焼きました(パンはソフトフランスパンと言うパンです)。
 ポタージュは手が込んでいるのです。玉葱を炒め、人参、皮を剥いた南瓜、食パンをトリガラスープで煮て、ミキサーにかけてからポタージュに仕上げました。サラダはじゃが芋・人参・胡瓜をフレンチドレッシングで合えました。
 そして冷たいみかん。考えただけでもおいしそうなのに、5年生くらいになると、なんとなくカッコつけたいのか「おいしい顔」が少ないのがとても寂しいです。
 頑張って「おいしい顔」増やしたいです・・・・。

                 栄養士 小田孝子


挑戦! 英語活動の研究授業(6月30日)

 29日の午後、3年1組のクラスが、英語活動の研究授業を行った。
 全員が「May I come in ?」 と会話しながら教室(ハッピールーム)に入ってくる。普段の授業では「わからない!」と担任をてこずらすあの子も、「May I come in ?」。
 コミュニケーションをするということが、これだけ子どもたちの活動を活発にするのだろう。国語や算数ではかなわないと消極的な児童も、英語でコミュニケーションという普段とは違う状況の中で、自分を再発見しているのだろうか!? 小学校英語の可能性を見る気がした。

                 五反野小学校長 三原 徹

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

英語を使ったビンゴゲーム

いくつビンゴがそろったかな?
画像1 画像1
画像2 画像2

充実した英語活動研究授業の協議会(6月30日)

 29日の午後、3年1組のクラスが行った英語活動の研究授業は、講師に、文京学院大学 外国語学部 教授で子ども英語教育センター長、教育学博士の、アレン玉井光江先生をお迎えした。
 アレン先生を加え全教員で参観したあと、協議会(振り返りと学びの場)を行った。
 通常の教科の授業ではない「英語」だけに、参観した同僚教諭たちも、小学校英語という新しい領域に対して、自分はどういうスタンスを取ればいいのか、どう評価すればいいのか判断に迷うところがあったようだ。「どう見ればいいのか」「どう考えればいいのか」など、講師のアレン先生にアドバイスを求める声が相次いだ。
 
 アレン先生からは、「英語教育のキーワードは『たくましさとしなやかさ』。」「言葉を学ぶことは、新しい自分を創り上げていくこと。」「教師が先頭に立って、子どもたちのロールモデルとなってあげよう。失敗も見せてあげよう。」「いままでは『やる』ことに意味があった。これからはコンテント・ベース(内容重視)。」など、暗闇に差す一条の灯りのように、本質を抑え、ご自分の信念も披露くださりながら、示唆に富んだ講義をいただいた。
 参加した教師たちも全員、童心に帰って身振りつきの「I Love You」の歌を覚えるなど、導入と授業のおわりに子どもたちといっしょに歌う歌の指導もしていただき、中身の濃い、大きな学びの午後(3時間)であった。

 アレン先生、大変ありがとうございました。

                  五反野小学校長 三原 徹

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6月29日(水) 今日の給食

画像1 画像1
 今日の給食は、牛乳、五目ご飯、魚のホイル焼き、味噌汁、アイスクリームです。このアイスクリームは、森永乳業より無料進呈されたものです(今日は雨で、少し風が冷たくなったのですが、教室は子供たちの熱で暑いです)。
 魚のホイル焼きは、魚の上に野菜をのせて焼きました得意な献立ではないのですが、結構食べてくれました。
 今日はなにを聞いても、帰ってくる答えは「アイスクリーム、おいしい!!」です。1年に1回限りの贅沢の1つです。

(今年は『ただ』だったので、もうひとつ、何かほかのステキな献立をもう1つ考えられます(^^)V )

栄養士 小田 孝子

1年生への創作民話読み聞かせ(6月29日)

 28日。1年2組の4時間目の国語の時間をもらい、創作民話の読み聞かせをした。これで1年生は3クラスともお話ししたことになる。
 昨日は、茨城県潮来市と行方郡の校長会の方33名が視察に来校され、対応で時間がぎりぎりになってしまったが、1年2組の子どもたちは高草木教諭の言うことを聞いて、みんな前を向いていすに座り、行儀よく校長が教室に来るのを待っていてくれた。
 お話は、他のクラスと同じで斉藤隆介氏・作の「ソメコとオニ」と「ひばりの矢」の2作だ。斉藤隆介氏の創作童話は「モチモチの木」が有名だ。「ソメコとオニ」がおわると、「え〜、もうおわり?」「もっとききたい!」というリクエスト。準備の「ひばりの矢」も追加でお話した。
 写真は、話を聞いた後、高草木教諭から「また、校長先生のお話を聞きたい人?」の問いかけに、「はい!!」と手を上げる子どもたちだ。

       この手の高さ!!!  …次のお話を仕込まなくては! 

             6月29日  五反野小学校長 三原 徹
画像1 画像1
画像2 画像2

心がうごいたことを詩にしよう(6月29日)

 6月の18日(土曜日)。二年生になって初めて詩を書きました。子どもたちの心のつぶやきをそのまま書いてほしかったので、次ページの4編の詩を事前に紹介しました。その中の「おばあちゃん」をとりあげてじっくり読みました・・・

 昨日の続きです。 2年2組「ひよどり」No11より


「弟とけんか」(すずいさえか)

わたしは けんかで
弟に まけたくない。
ひっかかれたり、
ふり回されたり、
まける時もある。
でも かつ時もある。
弟に
「ごめんなさい。」
と言わせたい。
一回、
「ざまあみろ。」
と言ってみたい。
いつか 海さち山さちみたいに
したいなあ。

「弟がこわい」(し水ゆうな )

弟が こわい。
弟の名前は
し水りゅうのすけ。
弟は かむから
わたしも むりやり
なぐったら
お母さんに
「やめなさい。」
と言われました。

「お兄ちゃんとけんか」( 山野べゆたか)

ぼくは
お兄ちゃんと いつも
けんかをします。
お母さんが
「やめなさい。」
と言いました。
やめたけど
また けんかをしました。
お母さんが
「もう知らない。」
と言いました。
おもしろくなかったです。

「大げんか」(まつ本はや人)

ぼくが
本を 読んでいたら
弟が
本を ひったくって
行きました。
ぼくは
おっかけ回しました。

「弟とあそぶ」(田中 大き)

弟は
いそ野くんの弟と なかよし。
ぼくと 二人で あそぶ時は
プラレールか
ゲームをしてる。
でも
お母さんが
頭が いたい時は
プラレールは しない。
ゲームを する。
楽しいから
ずっと あそんでいたい

「妹はかわいい」(いとうなお)

妹は
いつも わらいます。
何もしていないのに
わらいます。
妹が 立った時、
わたしが はやく にげると
わらいます。
すぐに
おいかけてきます。
にげてもにげても
おいかけてきます。
とても
おもしろいです。

心がうごいたことを詩にしよう(6月28日) 

 6月の18日(土曜日)。二年生になって初めて詩を書きました。子どもたちの心のつぶやきをそのまま書いてほしかったので、次ページの4編の詩を事前に紹介しました。その中の「おばあちゃん」をとりあげてじっくり読みました。
 「このおばあちゃん、どんなひとなのかな。」とたずねると「七十才。」「花の世話をするのが好き。」「やさしい。」「年をとっても元気に仕事をする。」「みおちゃんと一緒に遊んでくれる。」など、どんどん答えが返ってきました。
 今回は、自分の家族のことを詩にしたかったので「みんなの家族はどうだろう。お父さんやお母さんはどんな人かな。」と質問を広げました。
 土曜参観で緊張気味だったためか反応は少なかったものの、何人かの子が手を上げて「弟はおこるとおいかけてきて、こわい。」「お姉ちゃんは、いっしょに○○をしてくれる。」など話してくれました。
 手を上げる子が少なく心配していましたが、子どもたちはずい分とイメージが持てたようで、用紙が配られるとどんどん書き始めていました。
 「言ったことは言ったとおりに。」「見たことは見たとおりに。」「したことはしたとおりに。」先生にお話しするように書いてね、と要求しました。
 思い思いに書いた詩をまとめました。少しずつクラスで読みあって、みんなで心のキャッチボールができたらいいなと思います。

                 2年2組担任 梶田 知代


おばあちゃん(さいとう みお)

なまえは
さいとう はつよ。
とし 七十さい。
はなに 水をかけるのが すきです。
せんたくが すきです。
そうじが すきです。
せんたくのたたむのが すきです。

   宮城県宮城郡利府町利府小学校 97・10(指導)赤坂 和司

「ちちの日」(しばた しゅん)

おとうさん
ほんとは
ビールをかってあげたかったんだ
だけど
おかあさんが
だめっていうかくりつ
百パーセント

愛知県岡崎市福岡小学校 97・9(指導)板倉 恵

「ひとりぐらし」(小学1年 やまもとけんた)

ぼく ひとりぐらししたいねん
ぎゅうにゅう すきなだけのんで
げえむ 一にちじゅうやって
ごはん おかあさんに
とどけさせて
せんたくも させて
「はようせえや」って
おかあさんに
めいれい したいねん。

「いわしのこいのぼり」(二年 大村 光じ)

二年 大村 光じ
東京都江東区深川小学校

せつぶんがちかいので
きゅう食で
2月2日に
いわしを 食べた。
ぼくと たかあきくんで
いわしの あなに はしをさした
いわしの こいのぼりができた
ぎんじくんが
「あ、あと二本ないかな。」
そういった。
「そうすれば父、母、子ができる。」
「そうだね。」
ぼくも 言った。
先生も
「は、は、は、そうだね。」
と言った。
おもしろかった。
いわしで こいのぼり
おもしろい

(指導)吉橋 俊朗

ここから、五反野小学校の子供たちの詩が始まります・・・

 2年生の子どもたちが心の動いた場面を切り取って『詩』にしました。味わって読んでください。

[弟 ](いそ野 たく海 )

弟が
ようち園に 行って
帰ってきたら
たまに おり紙で
鳥とか 作って
きてくれる。
「お兄ちゃん、あげる。」
と言って
おり紙の鳥を くれる。
きのうだって
かたつむりを
作ってきてくれた。
ぼくは
「ありがとう。
 また、作ってきてね。」
と言った。

検索対象期間
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/6 謝恩会
3/8 区小研
3/9 安全指導日
3/10 理事会研修視察〜11日
 モバイルページ(携帯サイト)
 アクセス専用QRコード▼  
〒120-0015
東京都足立区足立3-11-5
TEL.03-3889-9304
[弱視]03-3889-7673
FAX.03-3889-9305