最新更新日:2013/03/25 | |
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納涼の夕べ(開かれた学校づくり協議会)4
準備に当たるのは、開かれた学校づくり協議会の委員を中心に、PTA役員の方々、学校の先生たちでその数およそ70名。みんなで力をあわせて準備を進めるパワーは並みではありません。
子どもたちもお母さんを応援です。 納涼の夕べ(開かれた学校づくり協議会)3
準備に当たるのは、開かれた学校づくり協議会の委員を中心に、PTA役員の方々、学校の先生たちでその数およそ70名。みんなで力をあわせて準備を進めるパワーは並みではありません。
納涼の夕べ(開かれた学校づくり協議会)2
それでも準備は、もしも校庭が使えない場合は体育館に会場を移して実施する計画だったため(何しろ前もっての申込が450人もあったため、中止は全く考えなかった)、朝の9時半には企画運営部のメンバーと、各部の部長さんたちが段取りの相談のため校庭に集合しました。
昼には校庭の整備と出店の準備。さすが3回目ともなると皆さん手馴れたもので、特に細かい指示がなくても着々と用意がすすんでいきます。 枝豆、焼き鳥、焼きそば… 校庭においしそうなにおいが漂ってきます。 納涼の夕べ(開かれた学校づくり協議会)1
7月16日(月)、体育の日の夕方。五反野小学校の校庭で、開かれた学校づくり協議会主催の第3回納涼の夕べが開催されました。
前々日は7月としては最大級の台風4号が各地に大きな被害をもたらしながら日本列島を縦断し、東京も一日中雨。つぎ日も昼まで雨で、とても校庭は使えまいと覚悟していたのですが、当日だけ抜けるような青空が広がり、あっという間に校庭も乾いて、午後からの準備で当初の予定通り校庭を使っての納涼の夕べを開催することができました。 7月17日(火) 今日の給食「あれ、きょうのなかみは、おさかなじゃあないの?」 「きょうは、カツバーガー、パンにトンカツがはさんであるんだよ」 「え〜〜〜っ!とんかつだったの、さかなだとおもった」 と言って何もはさんでないパンを食べていました。パンに、はさんであるのが、魚だと思って、返してしまったようです。残念そうな顔が少し可愛そうでした。 「給食の献立表は、毎日見て、その日のメニューをかくにんしてください。」 「は〜〜〜い!」と、いつもの元気な声が、返ってきました。 今日も、こどもたちはカラになった食器を見せて。 「ほら、もう、ぜんぶたべたよ」と、にこにこ顔\(^o^)/です。 見ると、カラの食器に、きれいにたたんだ牛乳パック、あとは、「おいしい顔」で「ごちそうさま」を言うだけですね! 栄養士 小田孝子 7月13日(金) 今日の給食「きょうも、おいしいよ」教室をのぞくと、すぐに言ってくれます。「みんな、メロンがまだだけど、最後に食べるのかな」「うん」 「これから、たべる」と嬉しそうに答えてくれました。 「あれ、メロンがないけど、好きな物は先に食べるの?」「ううん!、メロンはもうたべちゃった、これはおかわりしたの」と、嬉しそうに五目寿司を食べていました。 「ねえ、ねえ、まいにち、メロンだして」「毎日、メロンがいいの、冷凍みかんも好きでしょ」「うん、すきだよ」「じゃあこうしようか、メロン、みかん、メロン、みかんのかわりばんこに出そうかな」と、言うと。 「うん、それがいいよ」と、こどもたちは大騒ぎです。(すごく嬉しそうな顔です) 甘くて美味しいメロンを皮の手前まで食べて嬉しそうな「おいしい顔」が一番! 栄養士 小田孝子 7月12日(木) 今日の給食こどもたちが、食器を持って並んでいます。「たくさんとっちゃだめだよ」「みんなで、すこしづつだよね」「おかわりなんだから、いいだろ」「だめだめ、みんなでたべよ」。こどもたちの、やきそばのおかわりの様子です。 やきそばの味は、いつもと同じなのですが、今日はいつも以上に食べてくれています。サラダもおかわりしてくれています。今日のワカメサラダのドレッシングは、醤油と玉葱がポイントです。ワカメにこのドレッシングがとてもよく合います。(油、酢、塩、こしょう、醤油、玉葱をミキサーに入れて作ります、もちろん熱を通し てから、冷まして野菜と和えます) 今日もこどもたちは、カラになった食器を見せて、「ねえ、みてみて、おいしかったよ」と、「おいしい顔」で、言ってくれます。こどもたちみんなが「おいしい顔」してくれるのが、嬉しいですね! 栄養士 小田貴子 6年 くねくねアート出来上がったシェードの中にランプ台を入れて使います。 7月11日(水) 今日の給食エビクリームライスは、こどもたちの人気のご飯です。 少し前までは、カレーライスが断然トップだったのですが、今は、カレーライスと同じくらいに好きなメニューです。 「こんにちは」大きな声で、元気に挨拶が返ってきました。 「きょうの、きゅうしょく、おいしい」 「うえにかかっているの、おいしいね」 「サラダも、おいしいね」 「この、ピーナッツが、おいしいかも」 「メロン。すき」と言ってくれるこどもたちがほとんどなのですが、中には。 「メロン、にがて」と、ちょっぴり淋しそうな顔。 「きょうも、きゅうしょくは、どれもうまい」と、Vサインを出して「おいしい顔」 してくれました。 栄養士 小田孝子 7月10日(火) 今日の給食こどもたちに、人気のフライドポテトを今日は、味付けを変えて出しました。 スパイシーポテト、調味料は、塩、カレー粉、チリパウダー、ガーリックパウダーを合わせて揚げたじゃが芋にまぶします。 今日もこどもたちの元気な声が聞こえてきます。 「今日のパン、中が黄色ですが、何パンでしょうか?」 「は〜〜い、わかるよ、パンプキンパンでしょ」 「そう、パンプキンパンです。パンプキンて、なあに」 「しってるよ、かぼちゃでしょ」 「知ってたんだ、そう南瓜です。パンの中が黄色のは南瓜の色です」 「ねえ、みて、ぜんぶたべたよ、ぎゅうにゅうものんだよ」 「頑張りましたね、何かおかわりするのですか?」 「うん!、ポテト」と「おいしい顔」で、答えてくれました。 今日は、魚がメインの献立でしたがこどもたちの「おいしい顔」がたくさんありました 栄養士 小田孝子 7月9日(月) 今日の給食冷凍みかんです。 今日は、こどもたちが大好きな「キムチチャーハン」です。 どんな声が、聞こえてくるのでしょう? 「今日の、キムチチャーハン、どうですか」 「おいしい、でも、もっとからくして」 「からいの、へいきだよ」 3年生のこどもたちは、辛いキムチチャーハンが食べたいと言っていますが、2年生も 同じように。 「キムチチャーハン、からくして」 「もっとからくして、たべれるから」 こどもたちは、辛いキムチチャーハンを希望しています。 (高学年まで待ってもらいましょう) 今日の「キムチチャーハン」あまり辛くはなっかけれどこどもたちの「おいしい顔」は 満足そうでした。 栄養士 小田孝子 7月6日(金) 今日の給食ひやむぎは、袋入りを使いましたが、かき揚げとお芋の天ぷら、辛し和えは、作りました。かき揚の中身は、いか、たまねぎ、にんじん、さやいんげん、桜えび、学校で茹でた大豆を合わせて揚げました。お芋の天ぷらも甘くておいしく仕上がりました。 かき揚に大豆をいれる?初めは、どうかなと思ったのですが案外いけます。(一度お試しください、ご家庭では、茹でた大豆をお使いになれば簡単かと、思います。) 「きょうのおつゆ、すきじゃない」と言って麺だけ、食べていました。「なぜ」と、聞くと「つゆがすこし、トロトロしてるから、きらい」(つゆのなかに茹でたオクラを入れたので少しとろみがあるからでしょうか? 「かきあげ、おいしかった、おかわりしよう」と、ニコニコ顔。「ひやむぎも、おいしいよ」「おつゆも、おいしいよ」「きょうも、みんな、おいしいよ」(おいしいコール、ありがとう!) こどもたちは、冷凍みかんが結構好きなんです。みかんを口にいれて、「冷たい顔」しているのになぜか「おいしい顔」になっていました。 栄養士 小田孝子 劇団四季ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」
心が震える感動の体験でした。7月5日(木)の午後、6年生の子どもたちと一緒に、日比谷は日生劇場で公演しているこどものためのミュージカル・プレイ「ユタと不思議な仲間たち」を観劇してきたのです。
どんなに時代が変わっても、忘れてはいけないことがあるはず。「人を思いやる心」「信じあう喜び」「命の大切さ」。ありきたりだけど、生きているって素晴らしいという素直な気持ちをもう一度取り戻そう… 父親がなくなって、東京から転校してきた勇太少年は、村の子どもたちとなじめず、「ユタ」と呼ばれてひどいいじめにあっている。そんなユタに風呂番の寅吉じいさんは「座敷わらし」と友達になれることを教えてくれる。満月の晩、お母さんの働いている旅館銀林荘の離れ座敷で、ユタは不思議な仲間になる座敷わらしたちと出会い、不思議な体験と冒険が展開されていきます。 開幕早々、回る神社のセットのなかでユタの様子を伺い、やがていじめ始める村の子どもたち。でも蜂の巣が頭の上に落ちたり、階段が坂道になってすべったり、まるで逃げ回るユタを助けるように次々に村の子どもたちにおこりる不思議な現象。真夜中に、離れ座敷のあちこちから湧き出すように表れてくる座敷わらしの異様な風体…。 息もつかせぬテンポで、お芝居はすすんでいきます。 座敷わらしとのかかわりの中で、ユタは「友達っていいもんだ」ということを身をもって体験します。最前列に座って本物のミュージカルを観劇した子どもたちは、感動で息を殺して舞台に見入っています。 座敷わらしたちが話す優しい響きをもつ東北弁が、民話の世界のように不思議な空間にみんなを誘い、生きること、友達を信じることの素晴らしさを教えてくれたこのミュージカルとの出会いに感謝です。 夏休みから全国公演も予定されているようです。今年の夏の一押しです。小学生必見のミュージカルです。 校長 三原 徹 *写真は『ユタと不思議な仲間たち』のパンフレットと、早めに入場して最前列に陣取り、開演を待つ子どもたち。このあと会場は満席となりました。 図工<ぼく・わたしのくつ>7月5日(木) 今日の給食パイナップルです。 黒砂糖パンは、人気のパンです。マカロニグラタンも好きなメニューの1つです。 今日の野菜とお豆のサラダは、キャベツ、にんじん、きゅうりとひよこ豆です。 ドレッシングに少しカレー粉を入れてこどもたちの好きな味に仕上げました。 「きょうのきゅうしょくも、おいしいよ」 「グラタン、だいすき」 「きょうのパンもすき」 「みんなは、グラタンもパンも好きなんだ」 「うん」 「じゃあ、今日のお豆の入ったサラダはどうですか、カレー味なんだけど」 「う〜〜〜〜〜ん、まあ、まあ、かな」(ちょっと、がっかり) 今日はサラダは、イマイチの返事でしたが、グラタンを食べているみんなの「おいし顔」見れたので良かったかな? 栄養士 小田孝子 7月4日(水) 今日の給食枝豆ご飯は、もち米を少し入れて炊いたご飯に枝豆、焼いたちりめんじゃこをあわせた ご飯です。鶏の唐揚げは醤油と生姜のあじです。ごまあえは、小松菜、キャベツ、もやしを醤油、砂糖、白のすりごまで合えました。味噌汁は、じゃが芋、玉葱、わかめです。 今日は、2年生のこどもから教室に来てほしいと、招待されました。 教室に入っていくなり、 「きょうの、きゅうしょく、おいしい」と、大きな声が聞こえてきました。 「今日の給食、残さずに食べられそうですか」 「は〜〜〜〜〜い」と、またまた、大きな声。 教室のはじから、手招きです。 「何の、ご用ですか」 「あのね、とりのからあげ、もっとおおきくしてね」 「う〜〜〜〜ん、どうしよう!」と、考えていると、こどもたちから 「おおきいからあげ、だして、だして」のお願いコールがありました。 小さな声で「もったいないな」と言ってます。 「何が」と、聞くと。 「あのね、メロン食べるのもったいないな」の、答え。どうするのか見ていると。 大切そうに、嬉しそうに、そして「おいしい顔」で、食べてくれました。 栄養士 小田孝子 7月3日(火) 今日の給食シナモントーストは、バターに砂糖とシナモンの粉を加えたものを食パンに塗って天火で焼きました。コーンシチューには、クリームコーンとつぶのコーンが入っています。 ちょっと、暑苦しそうな献立なので、デザートにはスイカをつけてみました。 こどもたちは暑くても、この献立は好きなメニューの1つです。 「きょうも、うまい」 「おいしいよ」 「きょうも、かんぺき」と言ってくれた笑顔が、今日の「おいしい顔」です。 栄養士 小田孝子 7月2日(月) 今日の給食じゃこのふりかけは、ちりめんじゃこを天火で焼き、煮干粉とあおのり、ゆかり粉、ごまを合わせて煎って、そこにちりめんじゃこを合わせます。じゃこのふりかけの出来上がりです。 教室に行くと、すぐにこどもたちから「きょうのきゅうしょくは、おいしい」「きょうのきゅうしょくは、ぜんぶ、まる」「これも、これも、これも、ぜんぶおいしい」といって、カラになった食器を指さしています。 「れいとうみかんで、てがしもやけに、なりそう」「わっ!それは大変、みかん食べられないね」「ううん、もうぜんぶ、たべちゃった」「えっ!、みかんは全部食べられたの」「うん、おいしかったよ」の返事が返ってきて、良かったです。 毎日、毎日、こどもたちは「きゅうしょく、おいしい」と、「おいしい顔」で言ってくれます。 栄養士 小田孝子 人間関係力を高めるために
五反野小学校で感心することは、子どもたちが司会をしたり発表したりするとき、ほとんどメモなしで自分の話を堂々とできることです。
日本人は自己表現力に乏しいと昔からよく言われていますが、自己表現力は他人とうまくやっていくために最低限必要な能力です。ところが近年、会社に入社する学生を見ていると、無駄話はできるがいざ仕事の上でのディスカッションをするという場面ではほとんど自己表現ができない者が多いというのです。 欧米では、小学生の頃からクラスの大勢の前でスピーチさせる「SHOW&TELL」といったレッスンがありますが、何もそこまでしなくても日常の場で意識して指導していくことが大切だと思います。五反野小学校ではあらゆる教科等の場で発表の機会を重視し指導しています。 自己表現の原則は、「あいさつができる」「話ができる」「話が聞ける」という三つのことがそろうことだと思います。 「あいさつができる」ことについては、五反野小学校の子どもは立派です。いまさら言うまでもありませんが、あいさつは心の窓です。「いつでも、どこでも、誰とでも」の原則で、まず自分から先にあいさつができることが大切なのです。 「話ができる」ということは、自分の言葉で相手に分かりやすく納得がいく話ができることです。 「話が聞ける」ということは、自分の言い分だけを主張するのではなく、相手が話しているときは聞き手にまわることができることです。 自分の考えを相手に受け入れてもらうためには、相手に好意を持ってもらうことが大切です。この三つの態度をセットにして自己表現力を育てることが、とりもなおさずコミュニケーションを通して人間関係を高め、深めるということにつながっていくのです。 校長 三原 徹 |
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