最新更新日:2013/03/25 | |
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7月13日(金) 今日の給食「きょうも、おいしいよ」教室をのぞくと、すぐに言ってくれます。「みんな、メロンがまだだけど、最後に食べるのかな」「うん」 「これから、たべる」と嬉しそうに答えてくれました。 「あれ、メロンがないけど、好きな物は先に食べるの?」「ううん!、メロンはもうたべちゃった、これはおかわりしたの」と、嬉しそうに五目寿司を食べていました。 「ねえ、ねえ、まいにち、メロンだして」「毎日、メロンがいいの、冷凍みかんも好きでしょ」「うん、すきだよ」「じゃあこうしようか、メロン、みかん、メロン、みかんのかわりばんこに出そうかな」と、言うと。 「うん、それがいいよ」と、こどもたちは大騒ぎです。(すごく嬉しそうな顔です) 甘くて美味しいメロンを皮の手前まで食べて嬉しそうな「おいしい顔」が一番! 栄養士 小田孝子 7月12日(木) 今日の給食こどもたちが、食器を持って並んでいます。「たくさんとっちゃだめだよ」「みんなで、すこしづつだよね」「おかわりなんだから、いいだろ」「だめだめ、みんなでたべよ」。こどもたちの、やきそばのおかわりの様子です。 やきそばの味は、いつもと同じなのですが、今日はいつも以上に食べてくれています。サラダもおかわりしてくれています。今日のワカメサラダのドレッシングは、醤油と玉葱がポイントです。ワカメにこのドレッシングがとてもよく合います。(油、酢、塩、こしょう、醤油、玉葱をミキサーに入れて作ります、もちろん熱を通し てから、冷まして野菜と和えます) 今日もこどもたちは、カラになった食器を見せて、「ねえ、みてみて、おいしかったよ」と、「おいしい顔」で、言ってくれます。こどもたちみんなが「おいしい顔」してくれるのが、嬉しいですね! 栄養士 小田貴子 6年 くねくねアート出来上がったシェードの中にランプ台を入れて使います。 7月11日(水) 今日の給食エビクリームライスは、こどもたちの人気のご飯です。 少し前までは、カレーライスが断然トップだったのですが、今は、カレーライスと同じくらいに好きなメニューです。 「こんにちは」大きな声で、元気に挨拶が返ってきました。 「きょうの、きゅうしょく、おいしい」 「うえにかかっているの、おいしいね」 「サラダも、おいしいね」 「この、ピーナッツが、おいしいかも」 「メロン。すき」と言ってくれるこどもたちがほとんどなのですが、中には。 「メロン、にがて」と、ちょっぴり淋しそうな顔。 「きょうも、きゅうしょくは、どれもうまい」と、Vサインを出して「おいしい顔」 してくれました。 栄養士 小田孝子 7月10日(火) 今日の給食こどもたちに、人気のフライドポテトを今日は、味付けを変えて出しました。 スパイシーポテト、調味料は、塩、カレー粉、チリパウダー、ガーリックパウダーを合わせて揚げたじゃが芋にまぶします。 今日もこどもたちの元気な声が聞こえてきます。 「今日のパン、中が黄色ですが、何パンでしょうか?」 「は〜〜い、わかるよ、パンプキンパンでしょ」 「そう、パンプキンパンです。パンプキンて、なあに」 「しってるよ、かぼちゃでしょ」 「知ってたんだ、そう南瓜です。パンの中が黄色のは南瓜の色です」 「ねえ、みて、ぜんぶたべたよ、ぎゅうにゅうものんだよ」 「頑張りましたね、何かおかわりするのですか?」 「うん!、ポテト」と「おいしい顔」で、答えてくれました。 今日は、魚がメインの献立でしたがこどもたちの「おいしい顔」がたくさんありました 栄養士 小田孝子 7月9日(月) 今日の給食冷凍みかんです。 今日は、こどもたちが大好きな「キムチチャーハン」です。 どんな声が、聞こえてくるのでしょう? 「今日の、キムチチャーハン、どうですか」 「おいしい、でも、もっとからくして」 「からいの、へいきだよ」 3年生のこどもたちは、辛いキムチチャーハンが食べたいと言っていますが、2年生も 同じように。 「キムチチャーハン、からくして」 「もっとからくして、たべれるから」 こどもたちは、辛いキムチチャーハンを希望しています。 (高学年まで待ってもらいましょう) 今日の「キムチチャーハン」あまり辛くはなっかけれどこどもたちの「おいしい顔」は 満足そうでした。 栄養士 小田孝子 7月6日(金) 今日の給食ひやむぎは、袋入りを使いましたが、かき揚げとお芋の天ぷら、辛し和えは、作りました。かき揚の中身は、いか、たまねぎ、にんじん、さやいんげん、桜えび、学校で茹でた大豆を合わせて揚げました。お芋の天ぷらも甘くておいしく仕上がりました。 かき揚に大豆をいれる?初めは、どうかなと思ったのですが案外いけます。(一度お試しください、ご家庭では、茹でた大豆をお使いになれば簡単かと、思います。) 「きょうのおつゆ、すきじゃない」と言って麺だけ、食べていました。「なぜ」と、聞くと「つゆがすこし、トロトロしてるから、きらい」(つゆのなかに茹でたオクラを入れたので少しとろみがあるからでしょうか? 「かきあげ、おいしかった、おかわりしよう」と、ニコニコ顔。「ひやむぎも、おいしいよ」「おつゆも、おいしいよ」「きょうも、みんな、おいしいよ」(おいしいコール、ありがとう!) こどもたちは、冷凍みかんが結構好きなんです。みかんを口にいれて、「冷たい顔」しているのになぜか「おいしい顔」になっていました。 栄養士 小田孝子 劇団四季ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」
心が震える感動の体験でした。7月5日(木)の午後、6年生の子どもたちと一緒に、日比谷は日生劇場で公演しているこどものためのミュージカル・プレイ「ユタと不思議な仲間たち」を観劇してきたのです。
どんなに時代が変わっても、忘れてはいけないことがあるはず。「人を思いやる心」「信じあう喜び」「命の大切さ」。ありきたりだけど、生きているって素晴らしいという素直な気持ちをもう一度取り戻そう… 父親がなくなって、東京から転校してきた勇太少年は、村の子どもたちとなじめず、「ユタ」と呼ばれてひどいいじめにあっている。そんなユタに風呂番の寅吉じいさんは「座敷わらし」と友達になれることを教えてくれる。満月の晩、お母さんの働いている旅館銀林荘の離れ座敷で、ユタは不思議な仲間になる座敷わらしたちと出会い、不思議な体験と冒険が展開されていきます。 開幕早々、回る神社のセットのなかでユタの様子を伺い、やがていじめ始める村の子どもたち。でも蜂の巣が頭の上に落ちたり、階段が坂道になってすべったり、まるで逃げ回るユタを助けるように次々に村の子どもたちにおこりる不思議な現象。真夜中に、離れ座敷のあちこちから湧き出すように表れてくる座敷わらしの異様な風体…。 息もつかせぬテンポで、お芝居はすすんでいきます。 座敷わらしとのかかわりの中で、ユタは「友達っていいもんだ」ということを身をもって体験します。最前列に座って本物のミュージカルを観劇した子どもたちは、感動で息を殺して舞台に見入っています。 座敷わらしたちが話す優しい響きをもつ東北弁が、民話の世界のように不思議な空間にみんなを誘い、生きること、友達を信じることの素晴らしさを教えてくれたこのミュージカルとの出会いに感謝です。 夏休みから全国公演も予定されているようです。今年の夏の一押しです。小学生必見のミュージカルです。 校長 三原 徹 *写真は『ユタと不思議な仲間たち』のパンフレットと、早めに入場して最前列に陣取り、開演を待つ子どもたち。このあと会場は満席となりました。 図工<ぼく・わたしのくつ>7月5日(木) 今日の給食パイナップルです。 黒砂糖パンは、人気のパンです。マカロニグラタンも好きなメニューの1つです。 今日の野菜とお豆のサラダは、キャベツ、にんじん、きゅうりとひよこ豆です。 ドレッシングに少しカレー粉を入れてこどもたちの好きな味に仕上げました。 「きょうのきゅうしょくも、おいしいよ」 「グラタン、だいすき」 「きょうのパンもすき」 「みんなは、グラタンもパンも好きなんだ」 「うん」 「じゃあ、今日のお豆の入ったサラダはどうですか、カレー味なんだけど」 「う〜〜〜〜〜ん、まあ、まあ、かな」(ちょっと、がっかり) 今日はサラダは、イマイチの返事でしたが、グラタンを食べているみんなの「おいし顔」見れたので良かったかな? 栄養士 小田孝子 7月4日(水) 今日の給食枝豆ご飯は、もち米を少し入れて炊いたご飯に枝豆、焼いたちりめんじゃこをあわせた ご飯です。鶏の唐揚げは醤油と生姜のあじです。ごまあえは、小松菜、キャベツ、もやしを醤油、砂糖、白のすりごまで合えました。味噌汁は、じゃが芋、玉葱、わかめです。 今日は、2年生のこどもから教室に来てほしいと、招待されました。 教室に入っていくなり、 「きょうの、きゅうしょく、おいしい」と、大きな声が聞こえてきました。 「今日の給食、残さずに食べられそうですか」 「は〜〜〜〜〜い」と、またまた、大きな声。 教室のはじから、手招きです。 「何の、ご用ですか」 「あのね、とりのからあげ、もっとおおきくしてね」 「う〜〜〜〜ん、どうしよう!」と、考えていると、こどもたちから 「おおきいからあげ、だして、だして」のお願いコールがありました。 小さな声で「もったいないな」と言ってます。 「何が」と、聞くと。 「あのね、メロン食べるのもったいないな」の、答え。どうするのか見ていると。 大切そうに、嬉しそうに、そして「おいしい顔」で、食べてくれました。 栄養士 小田孝子 7月3日(火) 今日の給食シナモントーストは、バターに砂糖とシナモンの粉を加えたものを食パンに塗って天火で焼きました。コーンシチューには、クリームコーンとつぶのコーンが入っています。 ちょっと、暑苦しそうな献立なので、デザートにはスイカをつけてみました。 こどもたちは暑くても、この献立は好きなメニューの1つです。 「きょうも、うまい」 「おいしいよ」 「きょうも、かんぺき」と言ってくれた笑顔が、今日の「おいしい顔」です。 栄養士 小田孝子 7月2日(月) 今日の給食じゃこのふりかけは、ちりめんじゃこを天火で焼き、煮干粉とあおのり、ゆかり粉、ごまを合わせて煎って、そこにちりめんじゃこを合わせます。じゃこのふりかけの出来上がりです。 教室に行くと、すぐにこどもたちから「きょうのきゅうしょくは、おいしい」「きょうのきゅうしょくは、ぜんぶ、まる」「これも、これも、これも、ぜんぶおいしい」といって、カラになった食器を指さしています。 「れいとうみかんで、てがしもやけに、なりそう」「わっ!それは大変、みかん食べられないね」「ううん、もうぜんぶ、たべちゃった」「えっ!、みかんは全部食べられたの」「うん、おいしかったよ」の返事が返ってきて、良かったです。 毎日、毎日、こどもたちは「きゅうしょく、おいしい」と、「おいしい顔」で言ってくれます。 栄養士 小田孝子 人間関係力を高めるために
五反野小学校で感心することは、子どもたちが司会をしたり発表したりするとき、ほとんどメモなしで自分の話を堂々とできることです。
日本人は自己表現力に乏しいと昔からよく言われていますが、自己表現力は他人とうまくやっていくために最低限必要な能力です。ところが近年、会社に入社する学生を見ていると、無駄話はできるがいざ仕事の上でのディスカッションをするという場面ではほとんど自己表現ができない者が多いというのです。 欧米では、小学生の頃からクラスの大勢の前でスピーチさせる「SHOW&TELL」といったレッスンがありますが、何もそこまでしなくても日常の場で意識して指導していくことが大切だと思います。五反野小学校ではあらゆる教科等の場で発表の機会を重視し指導しています。 自己表現の原則は、「あいさつができる」「話ができる」「話が聞ける」という三つのことがそろうことだと思います。 「あいさつができる」ことについては、五反野小学校の子どもは立派です。いまさら言うまでもありませんが、あいさつは心の窓です。「いつでも、どこでも、誰とでも」の原則で、まず自分から先にあいさつができることが大切なのです。 「話ができる」ということは、自分の言葉で相手に分かりやすく納得がいく話ができることです。 「話が聞ける」ということは、自分の言い分だけを主張するのではなく、相手が話しているときは聞き手にまわることができることです。 自分の考えを相手に受け入れてもらうためには、相手に好意を持ってもらうことが大切です。この三つの態度をセットにして自己表現力を育てることが、とりもなおさずコミュニケーションを通して人間関係を高め、深めるということにつながっていくのです。 校長 三原 徹 6月29日(金) 今日の給食「みて、みて、もうぜんぶたべちゃった」 「メロン、残ってる」 「メロンは、これから」 「昨日のスイカと同じくらい、今日のメロンも甘くておいしいよ」 「あっ!、ほんとだ、あまくて、おいしい」 「きのうの、スイカより、あまいかもしれない」 「え〜〜〜!、スイカのほうがあまかったよ」 「きのうも、きょうも、デザート、うれしいな」 「まいにち、でるといいね、デザート」 今日もこどもたちからは。 「きょうのきゅうしょくも、おいしいよ」と、何人ものこどもたちが、大きな声で、言ってくれます。言ってくれるその時の「おいしい顔」が今日もすてきでした。 栄養士 小田孝子 雲の晴れ間
久しぶりに太陽が雲間から顔をのぞかせ、今日は校庭で活動する子どもたちの姿がたくさん見られました。
3年生は交通安全教室で、自転車の検定です。白線で作られたS字やサークルの道を、指導員さんの指示どおりに運転していきます。お母さんたちも応援してくれています。 合格した人にはができた人には、後日、免許証が手渡されます。そのために、一人ひとり免許証用の写真を別の指導員の方が撮ってくれました。 1年生は、少し前に蒔いた種から茎が出て、つるがのびて、小さなつぼみがついているアサガオの鉢の様子を観察してノートに記録しています。 浄水装置が故障で中止になっていたプール学習も、機械を取替え水もきれいになって今日から使えるようになり、4年生も無事プール開きをし今年初めて水にはいりました。 6月も今週で終り。来週からは本格的な夏を迎える7月に入ります。 6月28日(木) 今日の給食「きょうの、くだものは、な・あ・に」と、聞かれたので、「きょうは、すいか」と答えると、「やったぁー!」と、大きな声で喜んでいました。 「みて、みて」と、食べ終わって「スイカ」を見せてくれました。「わ〜〜〜〜ぁ! すごい、そこまで食べてくれたんだ」こどもが、自分の食べたスイカを見せてくれたのですが、スイカの赤い部分をすべて食べて、白い部分だけになっていました。「うん、だって、すごーく、あまくて、おいしい!」と、\(^o^)/ニコニコ顔。 「ポテトの春巻き」も好評でした。茹でて、つぶしたじゃが芋とピザチーズ、調味料は塩、カレー粉、チリパウダー、ガーリックパウダーです。はるまきの皮で包み揚げました。こどもたちは、みんな大きな口を開けてほうばっていました。もちろん、返ってくる言葉は「おいしいね」です。今日も「おいしい顔」いっぱいでした。 栄養士 小田孝子 6月27日(水) 今日の給食ぶどうゼリーです。 今日の「ぶどうゼリー」は、寒天を溶かし、ぶどうジュースを加え、ナタデココが入ったカップに注ぎ作りました。こどもたちが食べるまで、冷蔵庫に入れできるだけ冷たくして、給食に出しています。 今日も教室におじゃますると、すぐにこどもたちから。 「きょうのきゅうしょくも、おいしいよ」 「きょうのきゅうしょくは、ぜんぶ、すき」 「ごはん、おいしいね」と言っている中から1人の子が。 「ねえ、ねえ、7がつのこんだてに、カレーライス、入ってる」 「おしえて、おしえて」と言ってきましたので。 「おたのしみ、もうすぐ、献立表を配るから、確かめてね」 ゼリー、人気でした。カップの底に見える白い物が何か、みんな、大騒ぎでした。 「ナタデココ」とわかると、みんな、「な〜〜んだ」って、顔です。 今日もみんな「おいしい顔」いっぱいでした。 栄養士 小田孝子 6月26日(火) 今日の給食フルーツヨーグルトです。 ダイスチーズパンは、四角に切ったチーズが入っているのでダイスチーズパン。ポタージュの豆は、白いんげん豆をペースト状にしたものと、じゃが芋、玉葱、人参をスープで煮たものを合わせてミキサーにかけものと、クリームコーンを合わせ牛乳を加えて作りました。 こどもたちは、今日のポタージュやシチューなどが好きです。今日のポタージュは、どうでしょうか? 「みてみて、これ、おいしいね」とポタージュが入っていたカラの食器を見せてくれます。「きょうの、スープおいしかった」「ポタージュ、すきだよ」と、思ったとおりの声が返ってきました。嬉しいことです。 「このサラダ、おいしい」「サラダ、ぜんぶ、たべちゃった」と、大きな声でこどもたちが言ってくれました。今日も「おいしい顔」いっぱいの給食でした。 栄養士 小田孝子 6月25日(月) 今日の給食海苔の佃煮は、学校で作りました。材料は、ほしのり、だし汁、砂糖、醤油、味醂酒、片栗粉です。作り方は、ほしのりをだし汁でもどしてから、調味料で煮て、片栗粉でまとめます。見た目は市販の海苔の佃煮よりほんの少し悪いですが、おいしくできてます。 こどもたちもの反応は…… 「ご飯の上にのっている、黒いのなんだかわかるかな」「は〜〜〜い、のりです」と、大きな声で答えてくれました。「 はい、のりのつくだにでしょ」「食べてみましたか」「は〜〜〜〜い、おいしいです」と、またまた、大きな声で答えてくれました。 見た感じが黒いので、「だめかな」「食べてくれるかな」「でも、味は、いいんだけどな」良かったです。みんな「おいしい顔」して食べてくれました。 栄養士 小田孝子 |
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