最新更新日:2013/03/25 | |
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春一番とともに今年もやってきました!小川主事さんに池の水を溜めてもらい、年に一度のお客さまの来校に備えていました。 今朝、学校に着いてみると、例のお客様が来ていました。今年は、春一番とともに登場です。まだ一組だけですが、少しずつ増えていくはずです。一週間弱の滞在予定です。ぜひ、そっとご覧ください。(副校長) 教育研究員 発表会 1
2月27日(水)、東京都教育研究員として1年間、体育の研究に取り組んできた富岡先生の授業公開・研究発表会がありました。区内や区外の多くの先生方がご来校されました。
5年1組のボール運動「ソフトバレーボール」の授業を参観しましたが、チームのまとまりが高まりつつあり、友達と協力してチームの勝利を目指す子供たちの姿を見ることができました。(副校長) 教育研究員 発表会 2
授業後の研究協議会では、チームのめあてと個人のめあて、めあてと作戦、用具やルールの工夫、運動の系統性などについて、活発な意見交換がなされました。
講師として、東京都小学校教育研究会副会長、港区立港南小学校長の古家 眞先生をお招きしました。古家先生からは、研究の方法・内容と関連させながら、授業力や児童に身に付けるべき確かな力などについて、たくさんのご指導をいただきました。 講師の古家 眞先生、そして、ご参会いただいた先生方、ありがとうございました。(副校長) 薬物乱用防止教室 〜6年 その1〜
2月28日(木)5・6校時、公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センターの専属指導員の秋葉敏幸先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
はじめに秋葉先生から、薬物の恐ろしさの話を聞きました。薬物を使用すると、失明したり、歯がぼろぼろになったり、内臓を傷つけたりということを聞きました。それは、薬物が脳を破壊するからだといいます。脳が侵されることで体のたくさんの機能が弱まります。また、薬物をしようすると心拍数が200近くに上り、呼吸困難など引き起こしたり、ショック死したりすることが多いということも教わりました。 話の後、キャラバンカーでの見学で薬物の正しい知識について学びました。(6年担任) 薬物乱用防止教室 〜6年 その2〜
秋葉先生から「フラッシュバックとは何のことでしょうか?」と出題されました。子どもたちは掲示されているものや、ビデオ機器などを活用して必死に調べていました。(6年担任)
薬物乱用防止教室 〜6年 その3〜
テレビ画面に映し出された三角形をしたものを手でつかむという体験をしています。タイミングよくつかめると「ダメ。ゼッタイ君」が画面に登場します。子どもたちは、「こんなの簡単じゃん!」と話していましたが、こんな簡単なことが薬物使用者にとっては難しいことであり、それだけ脳に影響を及ぼしているということが改めてわかりました。(6年担任)
薬物乱用防止教室 〜6年 その4〜
キャラバンカーの見学の後には、ビデオを見て学習のまとめを行いました。ラットを使った実験などの様子が映し出され、より現実的に薬物の怖さを感じることができました。
薬物乱用とは、社会のルールから外れた方法や目的(本来は病気や怪我の治療に使います)で薬品を使用することです。覚せい剤などの違法薬物は一度でも使用すれば乱用となり、同時に犯罪にもなります。一度の使用でも脳が破壊され元に戻ることはありません。たとえやめられたとしても、些細なストレスやアルコールなどの摂取などにより突然、幻覚、妄想が再燃することがあります。これを「フラッシュバック」といいます。脱法ハーブなど以前から話題となり社会問題となっています。今後子どもたちにとって、身の回りに迫ってくる恐れがあります。今一度そのような危険性を家庭でもお話していただき、絶対に薬物に手を染めるようなことがないようにしてほしいと思います。一度でも使用したら終わりです。(6年担任) |
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