最新更新日:2013/03/25
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ありがとう五反野小学校!さようなら五反野小学校!

登校班会議

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2月29日
 朝から降っていた雪が、校庭を真っ白にそめました。子どもたちは大はしゃぎです。
 さて、今日は登校班会議を行いました。五反野小学校では、年度初めの四月と年度末の三月に登校班で登校しています。今日はそのための準備の会です。
 一年生の教室に六年生が迎えに来てくれました。迷子にならないように・・・。教室を回ると六年生がてきぱきと話を進めているところでした。さすが、六年生ですね。
 廊下では、おやおや、泣いた顔の一年生に出会いました。声をかけると余計に泣きそうになってしまったので、「えらいね。がんばっているね。行き先が分らなかったら、自分の教室に戻って先生に聞けばいいよね。」と話すと、その子は、ぐっと涙をのみこんで、しっかりと歩き始めました。後ろをついていくと、自分でしっかりと担任の先生に伝えることができました。よかった、よかった。
 今日は、登校班で下校します。子どもたちが下校する頃には、雪も小降りになりました。元気な子どもたちの顔を、明日も待っています。明日の朝は、地面が滑りやすいと思いますので十分に気をつけてほしいと思います。

朝会の話

 二月は普通の年は28日までですが、今年は29日まであります。このような年を何というか、みなさんは知っていますか。うるう年と言います。
 うるう年は四年に一度あります。なぜ、四年に一度なのでしょう。それには、訳があるのです。
 今日は少し雲が出ていますが、太陽はどこにあるかな。体育館の上の方に見えますね。今日は曇っているので、太陽を見ることができましたが、直接、太陽を見ることは目に悪いのでしてはいけませんよ。太陽は東から出て、西に沈むわけですけれども、太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っているのです。地球が太陽の周りを一回りする時間の長さが約365日なのです。それを一年としています。でも、厳密にいうと、一年は365日と少しなのです。つまり、一年を365日と数えていくと、毎年少しずつ余ってしまうのです。そこで考えたのがうるう年です。余った分を4倍すると約1になります。そこで、四年に一度2月を29日にしてズレをなくそうと考えたのです。
 でも、それでも、ぴったりではありません。なぜなら、余った分を四回足してもぴったり1にはならないからです。では、どうするかというと、400年間に三日、うるう年の年であるけれども、二月を28日にして調整するのだそうです。
 ちなみに、うるう年がいつなのか、忘れてしまうことがありますが、覚えておく方法として、オリンピックの開かれる年と覚えておくと便利です。もう一つ、アメリカ大統領選挙のある年という覚え方もあります。
 ちなみに、私の友達は2月29日生まれなので、四年に一度しか誕生日がきません。そういう人は四年に一度しか年をとらないのでしょうか。そんなはずはありませんよね。

安全指導

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2月24日 安全に気をつけて道路を横断しましょう
 「あれ、『とまれ』って書いてあるよ。」ランドセルを背負って昇降口から出てきた子どもたちが、朝、登校する時にはなかった「一時停止」の表示に驚いています。
 「これはね、工事のおじさんたちが、みんなが事故にあわないようにと考えて書いてくださったのよ。」と話すと、子どもたちは「ふーん。」と神妙な顔。中には、「おじさん、ありがとう。」と言って帰る子もいました。
 以前、区役所の担当の方に、「子どもたちが一時停止をして、左右の確認をするように、道路に足型を描きたいのですが、いかがでしょうか。」とお聞きしたことがありました。その直後、電柱取り外し工事が始まりましたので、工事が終わってから再度お話をしようと思っていたのです。ところが、数日前に横断歩道が、そして、今日、一時停止の表示が道路にきれいに施されてありました。区役所の方、覚えていてくださったのですね。ありがとうございます。嬉しくて、嬉しくて、「このことを子どもたちみんなに伝えなくちゃ。」と、下校する子どもたちを待ち伏せしていると、副校長先生も出てきて、一人一人に下校指導をしてくれました。
 「明日の朝も子どもたちに、一時停止をして、左右を確認するように、声をかけるぞ。」と意気込んで校長室に戻った私でしたが、ガクッ、明日は土曜日でした。この気持ちは月曜日に持ち越します。
 子どもたちが交通事故にあわないように、これからも根気よく指導を続けていきます。
      (校長)

みんなでつくったフルーツポンチ

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2月21日
 いいにおいに誘われて家庭科室へ行くと、五年生が家庭科の授業で、フルーツポンチをつくっていました。「校長先生もどうぞ。」と言われ、そのまま席について、いっしょにいただきました。「あなたはどんな仕事をしたのですか?」と聞くと、「グレープフルーツの皮をむきました。」と、にっこり。
 家庭科の先生のご指導の下、準備から片付けまで細かく仕事を分担して、みんなで協力してつくったフルーツポンチの味は、子どもたちにとっても格別だったことでしょう。
   (校長)

朝会の話

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 1月30日の朝会で工夫することについて話しました。その後、たくさん工夫が集まりました。今日はそれらを紹介します。
 はじめに五年生の作文を読みます。
 私は、集会委員で劇をやっていて、次のように工夫をしています。一つ目は大きな声ではっきりとせりふを言うようにしています。二つ目は間違えないように台本をたくさん読むことです。このようにして一年生に「また見たいな。」と思わせるような劇にしたいと思っています。
 私は飼育委員会に入っています。飼育委員会で工夫していることは二つあります。一つ目はウサギとインコの水かえをいっぺんにやることです。そうすれば効率よく水をかえることができます。二つ目は掃除係とウサギ係に別れて仕事をすることです。ウサギが離れないように仕事ができるのですぐに終わります。
 これらは委員会の工夫ですね。廊下には保健に関するクイズがはってあるのを見ました。みんなが健康に過ごせるようにという工夫です。図書委員会のポスターも見ました。図書室の使い方などが書いてありました。
 こんなものもあります。これは、三年二組の前の水のみ場にある掲示板です。お問いわせは三年二組までと書いてあります。自分たちの分担場所に責任を持ってやろうとする気持ちのあらわれです。
 係や委員会の仕事に限らず、授業中のノートの書き方を工夫している子もいます。見出しに工夫を凝らして社会科新聞を書いている子、見てきたことや聞いてきたことをイラストで分かりやすくまとめている子、たくさんの事柄を五七五の俳句でまとめている子もいます。校長室の近くの掲示板に今週いっぱいはっておきます。まだ、見ていない人は見に来てください。
 これからもたくさん工夫して生活を楽しくしていきましょう。

食べ方名人になろう

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2月16日
 食べ方名人になろうと、はしの持ち方の練習をしているのは二年生の子どもたちです。大豆の引っ越し競争では、一分間にいくつ、隣の皿に移すことができるかを競争しました。はじめは二個、三個しか移せなかった子どもたちでしたが、正しいはしの持ち方を学習した後には、「六個移せた。」と大喜びの子もいました。一方で、ついつい、いつもの持ち方になってしまう子もいました。なかなか難しそうです。
 その後、大豆について、栄養士の先生からご指導をいただきました。子どもたちの中には、「こんなにたくさんの食品が大豆からできているとは知らなかった。」「同じ大豆からできているのに、味が違うのが不思議。」など、興味津々の声が聞かれました。
 担任の先生からは、家でも、一週間はしの持ち方を練習してみましょうというお話がありました。ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。(校長)

縦割り班活動

2月16日
 一時間目が始まる前の朝の時間を使って、一年生から五年生までが集まりました。縦割り班活動です。でも、いつもと様子が違うようです。六年生の姿が見えません。
 そうです。これは六年生を送る行事を計画しているのです。六年生に知らせるわけにはいかないのです。五年生がリーダーとなって、他の学年の子どもたちに、一生懸命説明をしています。なかなか思うように話が進まないところは先生がアドバイスをしています。 六年生を喜ばせようと、五年生を中心にして、みんながんばっています。

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おひなさま

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 校庭の梅が一輪、二輪とつぼみを開きはじめました。立春が過ぎても、まだ、寒い日が続いていますが、それでも、少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。
 昨日、毎朝、子どもたちの安全を見守ってくださっている地域の方々が、日本間に、おひなさまを飾ってくださいました。これは、その時の写真です。
 一年ぶりのおひなさま。お顔を覆っている薄紙を、一枚ずつ丁寧にはがしました。柔らかい表情に心が和みました。地域の方々が、五反野小学校の子どもたちの健やかな成長を願って飾ってくださったのです。玄関にも飾りました。来校されたときにはぜひ、ご覧ください。(校長)
 

朝会の話

 みなさんに大事なお話があります。
 それは、平成25年、来年の四月から、五反野小学校は千寿第五小学校と一緒になり、新しく一つの学校に生まれ変わるということです。元々このあたりには千寿第五小学校と弘道小学校の二つの学校がありました。今から約六十年前、児童数がどんどん増えて学校を増やすことになり、五反野小学校と弥生小学校ができたのでした。その時、学校をつくるために、たくさんの方が力を注いでくださり、お金も出してくださり、そのおかげで学校ができたことを、以前、お話ししましたね。 
 ところが、今度はだんだんと児童数が減ってきました。その上、校舎が古くなってきました。そこで、五反野小学校と千寿第五小学校の二つを合わせて新しく一つの学校をつくろうということになりました。五反野小学校も千寿第五小学校も新しく生まれ変わるのです。平成25年の4月から新しい学校になります。新しい学校は今の五反野小学校を全部壊してしまって、その後に新しく作ります。平成25年と26年の2年間をかけて、この場所に新しい校舎を建てるのです。新しい校舎ができるまでの間、子どもたちは千寿第五小学校の校舎で、みんな一緒にくらすのです。
 新しい学校ができるということはすばらしいことです。千寿第五小学校の子どもたちと一緒になって一つの学校になれば、友達はたくさん増えます。その上、千寿第五小学校はとても良い学校です。五反野小学校もとても良い学校です。二つの良い学校が一緒になれば足立区で一番良い学校になることでしょう。
 でも、嬉しいことばかりではありません。今ある五反野小学校と千寿第五小学校がなくなってしまうということはさびしいことです。さびしい気持ちはなかなか埋めることができません。これは、千寿第五小学校の子どもたちも同じです。子どもたちだけではなく、みなさんのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、地域の方々、千寿第五小学校・五反野小学校を卒業した全ての人たち、千寿第五小学校・五反野小学校が生まれるときから学校のために、子どもたちのためにと力を注いでくださり、学校を見守ってくださった人たちにとって、その学校がなくなってしまうということは、とてもとてもつらく、さびしことなのです。
 その上、心配もあります。新しい学校ですぐに友達になれるかどうか、しばらく今の千寿第五小学校に通うわけですから、遠くなる人もいることでしょう。そういった様々なことが心配になり、今のままの方が良いと思う人もいるかもしれません。でも、このことは、みなさんのお父さんやお母さん、地域の人たち、そして、足立区の教育委員会の人たちがみんなで考えて、子どもたちのために一番いいと思って決めたことです。ですから、問題があったら工夫をして解決していきましょう。みんなで力を合わせて乗り越えていきましょう。千寿第五小学校の子どもたちも五反野小学校の子どもたちも同じこの地域の子どもたちです。みんなで力を合わせて、新しい学校づくりに向けて心の準備をしていきましょう。

朝会の話

 2月4日に音読発表会を行いました。各学年ともに、よく頑張りました。良かったところを中心に感想を話します。
 1年生は、いろはうたを良く覚えました。カルタにしても同じです。たくさん言葉を覚えたことが良かったと思います。
 2年生。始めは難しい百人一首を披露してくれたのでびっくりしました。その後、ぞうさんのかくれんぼでは、大きな声、小さな声、高い声、低い声を織り交ぜながら、表現できました。
 3年生は、声が良く響いて一番きれいな声だと思いました。体操が面白かった。リズミカルでした。
4年生は、百人一首という難しい古典に挑戦しました。詩の中で、「ふるふるふるふる・・・が、今も心に残っています。」
 5年生、竹取物語や平家物語という物語を、今の言葉でも説明してくれました。それが、聞いている人にも分かりやすくて良かったと思います。
 6年生は、リハーサルの時に比べて一番上手になった学年でした。さすが6年生です。内容も難しく、中国の漢詩などを表現していました。中国の文化に触れることができました。
 そして、全校合唱、すばらしい歌声に涙してしまいました。みなさん、ありがとう。

☆2月4日には、全校による音読発表会を行いました。音読発表会は、毎日、パワーアップタイムの時間に練習を積み重ねてきた音読の成果を発表する機会です。どの学年もその学年にふさわしい内容の詩などを探し、発表しました。数日前のリハーサルの時には、まだまだ声が出ていない学年もありました。このまま開催されてしまうのかと、少々心配していたのですが、当日はその心配を全く感じさせない見応え十分の音読発表会となりました。
☆今朝の朝会では、足立区民駅伝大会の入賞、あだちものづくりフェスタ、金管バンド等のたくさんの表彰があり、私の話は極力短くしました。もっともっと、ほめてあげたい音読発表会でした。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
☆2月4日は、コミュニティ・スクールの活動発表会でもありました。本校は、平成23年の10月より、開かれた学校づくり協議会型コミュニティ・スクールとなりました。学校運営委員長の鴨下様からは主にその点について、開かれた学校づくり協議会長の小林様からは、具体的な活動についての報告をいただきました。私からは、学校経営計画の3つの柱に即して、一年間の様子を具体的にお話しさせていただきました。詳しくは、平成23年度コミュニティ・スクール 五反野小学校 活動報告書をお読みください。

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