学校でも自宅でもパソコンを開かない時間はないという時代に入り、これからの子供たちにはデジタル社会での自律と問題解決力が求められています。
今回はメディアバランスについて考えました。自分の生活の中にデジタルをどのように位置付けるのか考えることができました。

外国語活動の学習が始まりました。
１回目の今日は、「自己紹介」です。ネイティブのアシスタントの先生にお手本を見せてもらって、それをもとに自分たちでもやってみました。
よく聞いて、真似をすることを意識して取り組むようにしています。

挨拶は何のためにやるのか
挨拶はしないといけないと分かっているのに、できないときがあります。教材を通して、自分の心情や相手との関係性、その場の環境などが理由として挙げられると考えました。
そして、「相手を笑顔にできるのが挨拶」であり「相手と関係を築けるのが挨拶」であると考えれば、挨拶をしようという気持ちを沸き立たせることができると考えました。
無機質な言葉だけの挨拶をするのではなく、挨拶の先に「人」がいることを考えて挨拶をしようという意識が高まっていました。

ここ１００年で４回噴火している三宅島、その度に島に住んでいる人々は島の暮らしを続けてきました。そこから生まれる疑問、そしてその疑問をどのように解決していくか、学習が進んでいます。

東京都には区部・市部・郡部・島嶼部があり、地形の様子や土地の使われ方の違いがあることが分かりました。
資料で調べていくと、「東京都ってすごい！」「東京都って面白い！」を感じられました。また、自分たちが住んでいる島嶼部についてはとても興味が高く、自分が知っていることをもとに話が盛り上がりました。

今年度、全校で読書活動の推進を行っております。
４年生は、読書貯金を始めました。
日本十進分類法に則った記録を行うことにし、自分が１年間でどの分類の本をたくさん読んだのか、どの時期にどんな本を読んだのかを振り返れるようにしています。
自分の好みの本をたくさん読むことも大切ですが、あまり読んだことがない種類の本にも挑戦してほしいと思っています。

令和６年度の２週目が始まりました。
新しい１週間を「成功」させるために、週の始まりは「いい準備」をする日としています。クラスの活動をよりよくしていくために、生活グループで話し合いを行い、役割分担と見通しをもたせています。

本を読んでいると、意味の分からない言葉がたくさん出てきます。
そんなときに前後の文章で何となく推察することもできますが、きちんと意味を調べて理解することで、自分の言葉にすることができると考えています。
また、友達と一緒に取り組むことで、楽しさや達成感が増し、さらに理解が深まります。

前回、「東京都について知ろう→何を調べたら知れる？」、「東京都について知っているよ！→何を知っている？」をみんなで出し合いました。
今日は「東京都は日本のどこにあるのか」について、日本地図を見て考えました。地図から得られる情報が意外と多いことに気付き、「もっと知りたい！」「もっと調べたい！」が高まっている様子でした。

総合的な学習の時間に、三宅島を取り巻く自然災害についての学習を行っています。
まずは、映像資料を活用し、学級全体で知識を共有していきます。さて、どんな課題をもち探究的な学習をしていくか、楽しみです。

三宅島の４回の噴火について調べました。
少し難しい資料が多かったですが、実際に溶岩を調べることで、三宅島の黒色の秘密が分かりました。また、白や灰色の島もあることも分かりました。
新たな疑問が生まれ、学習が進んでいます。

４年生では、朝の会に「クラスタイム」を設定しています。
「相手にいい時間を与える」「みんなでいい時間を創る」ことを意識して、担任主導によるアクティビティを行っています。今週は友達同士の心と体を通した対話を目指した活動を取り入れていて、今日は「集合ゲーム」を行いました。

４年生の総合的な学習の時間では、『三宅島防災プロジェクト〜島を取り巻く災害を調べよう〜』というテーマで学習を行います。
今日は１回目ということで、「火山島“三宅島”の色の秘密」について調べました。

４年生は、１年間で２００字を学習します。
生活の中で出てくる頻度の高いものが多いので、日常的に使っていくことできちんと覚えていけると思います。普段から漢字を使っていく習慣を身に付けたいです。
また、デジタルコンテンツを使用することで書き順や熟語などをすぐに調べることができるのでどんどん活用していきたいです。

新年度が始まりました。
４年生は新しい友達を迎えて１６名でスタートします。
今日は、新しい担任・友達との顔合わせ、当番活動について、教科書配布、デジタルコンテンツへのログインを行いました。