解散式後の記念写真です。ブラインドランナーの方々をはじめ、ご協力いただいたサブ伴走の方、保護者の方々、アテネパラリンピック金メダリストの高橋選手と一緒に撮ることができ、よい記念になりました。

　ゴール運営ボランティアの様子です。ランナーが付けている発信器（チップ）の回収、完走証渡し、アンケート協力の呼びかけ、本部記録の手伝いなどに取り組んでいました。
　三中の生徒がいないとゴール運営が成り立たないと思えるほどがんばっていました。

　ランナー補助の様子です。ブラインドランナーの方が安心して大会に参加できるように、三中での開始式、西小でのスタート、ゴールの後など、ずっと付き添っていました。　

　応援ボランティアの様子です。次々と走ってくる選手を、大きな声で応援していました。

　伴走ボランティアの様子です。ランナーと一緒にロープを持って伴走する生徒、障害物などについて注意喚起したり励ましたりながら走る生徒、給水用のペットボトルを持って走る生徒など、役割分担をしながら一緒に走っています。

　午前７時２０分、開始式の様子です。いよいよ、本校の一大イベント、菊花マラソンボランティアのはじまりです。

　菊花マラソンボランティアに参加する生徒を対象に、事前指導を行いました。
　生徒は、伴走、ランナー補助、応援・運搬、ゴール運営に分かれて話を聞きました。だんだん、ボランティアに参加する気運が高まってきたようです。

　３０日（日）、ブラインドランナーの方々をお招きして、菊花マラソン伴走ボランティアに参加する生徒を対象に、練習会を行いました。講師は、三中の伴走ボランティアの生みの親、佐竹先生です。
　練習会に参加した生徒は、障害物や曲がり角付近での声のかけ方や伴走ロープの受け渡し方を何回も練習していました。

８月２日(火)、コニュニティセンター村国において悠々サロンが開かれ、本校から美術部員が参加をして交流をしました。
始めに「東日本大震災」のボランティアに参加をされた国高地区の方々から体験談をお聞きし、次にカレーライスをみんなでいただきました。最後は、お年寄りの方にかき氷を作って、食べていただきました。
最初は緊張していた本校の生徒も、カレーライスを食べる頃からお年寄りとふれ合うことができ、充実した時間を過ごすことができました。あっという間の２時間半でした。

　「水曜ちょボラ」を行いました。
　「水曜ちょボラ」とは、生徒会福祉委員会が、水曜日にちょっとしたボランティアをしましょうという呼びかけをし、それに賛同した生徒が、放課後３０分程度のボランティアを行うものです。
　内容は、学校周辺のゴミ拾いや歩道の除雪など様々ですが、今回は、校地内のゴミ拾いをしました。
　

　作業後、希望者がゴーヤの種をポットに植え、持ち帰りました。自宅に「緑のカーテン」ができるといいですね。

　「ゴミ拾い東コース」は、国高郵便局裏の登山口から、山頂展望台まで登りました。展望台はなかなかよい眺めだったそうです。

　「ゴミ拾い西コース」は、天鶴側から夫婦池へ向かって登りながらゴミ拾いをしていきました。道脇のゴミを拾いながら、ちょっとした散歩気分で楽しそうです。

　「除草コース」は、一昨年植えたクヌギの木付近の下草刈りをしました。久しぶりに鎌を持っての草刈りですが、みんながんばっていました。

　「土のうづくりコース」は、夫婦池近くのビオトープ周りで土のうづくりをしました。慣れない作業でしたが、長靴をはいて、地域の方や保護者、教員と協力して一生懸命がんばっていました。

　６月１２日(日)、国高地区自治振興会クリーンクラブ主催の「三世代交流村国山クリーンアップボランティア」に参加しました。
　生徒１０６名、保護者１７名、地域の方２０名、教員１３名の計１５６名が参加し、ビオトープの土のうづくり、クヌギ植樹付近の下草刈り、登山道のゴミ拾いなどのコースに分かれて出発しました。