先週２３日（木）に行われた児童会行事「大南ハッピータイム」の表彰式を行いました。体験型ゲーム形式での獲得得点を総合したものです。
　第３位は、４年１組と３年１組ペア
　第２位は、４年２組と３年２組ペア
　そして、第１位が、６年１組と１年１組ペアです。

　年間を通して、様々なペア活動を得点に換算して積算しています。現時点での積算順位で第１位は、４年２組と３年２組ペアです。
　今度の機会は、大縄大会です。

　今日は１年生の児童１名に、一輪車合格証を授与することができました。
　一年生も、まだ数名ですが、合格者が出てきています。

　子どもたちに、ウサギの名前を発表しました。名前募集にあたり応募総数が３０６点もありました。その中から、次のように決定しました。

　写真上の右側上下は、あすかとチョコリン。これが親です。
　　　　　左側上から、ミルク、バルーン、オルフェ。
　写真下の左上から時計回りに、くろくん、くろすけ、コロッケ、クウガです。

　この名前が子どもたちの心に染み込んでいくことを願っています。
　詳しくはこちらをクリックください。ウサギの名前

　
　
　

　１月２４日から３０日は、学校給食週間です。この期間は、給食の歴史を考えたり、地域の食文化を感じたりできるような、特色ある献立が提供されます。給食を通じて、食について学ぶ機会にしていきます。

　今日の給食は、学校給食の始まりにちなんだ献立でした。
　今から127年前、山形県の私立の小学校が、貧しくて弁当をもってこられない子どもたちのために昼ご飯を出しました。これが学校給食のはじまりです。その時出されたメニューは、おにぎり、魚の塩焼き、漬物などでした。学校給食は、優しさによって生まれたのですね。

　今日の給食の漬物は、扶桑町でとれた守口大根と、大口町でとれた小松菜を浅漬けにしたものです。地元の野菜を味わいながら、給食の歴史について考えていきたいものです。

　2年生算数では、「１ｍをこえる長さ」を勉強しています。今日は、「身の回りにある１ｍの長さを見つける」という体験学習をしました。教室はもちろん、ワークスペースに広がって、どんどん見つけます。
　
　１ｍを見つけるだけで、とてもうれしそうな表情を浮かべ、生き生き活動する２年生の姿に、心が洗われます。

　１年生は、算数で学習したお金の計算を生かして、お店屋さんごっこをしました。国語で学習した「いらっしゃいませ」「これ、いくらですか。」「○○はありますか。」「ありがこうございました。」などの、売り手や買い手のことばを使いながら、本物のお店やさんになった気分で、楽しく取り組むことができました。

今朝も冷え込みのきびしい朝となりましたが、みんな元気のよいあいさつで校門をくぐりました。

　外は寒い一日でした。ですが、昼休みの音楽室はポカポカしています。暖房を付けているわけではありません。子どもたちの本を食い入るように見つめる姿と、ボランティアさんの温かな読み聞かせの声による温かさです。

　今、５年生、６年生では、週に１時間外国語活動の時間が行われています。また、１年生から国際理解教育の一環として、外国語の体験学習も行っています。
　この３学期から、外国語活動を補佐する外国人教師ALT（アシスタント　ランゲリッジ　ティーチャー）の先生が変わりました。経験豊かな先生です。どうぞよろしくお願いします。
　

　昨年までの教頭先生だった大口町教委の伊藤指導主事が、南小に来て特別授業「タブレットを使用した国語授業」を５年１組教室で行いました。まずは、大好きだった伊藤先生に再会できた子どもたちは大喜びでした。
　さて、タブレットですが、これを使うと２つの利点がありました。
　　教科書の本文をデジタル教科書としてスクリーンに投影でき、自由にアンダーラインなど書き込める。
　　子どものノートをタブレットカメラで撮影し、リアルタイムでスクリーンに投影できる。また、アンダーラインなども書き込める。

　最先端だったタブレットも、かなり一般的になってきました。学校教育の中でもその有効な活用方法が模索されています。

　

　今朝は月一度の特別大掃除ボランティア活動の日でした。昇降口をボランティアの方のお力で、ピカピカにしていただきました。ありがとうございました。
　
　活動後には、子どもたちの授業の様子を参観していただきました。
　子どもが在校している間は、学校に行く、授業を見るという機会はありますが、卒業してしまうと、その機会はほとんどありません。ですが、是非とも地域の皆さんに、学校を見ていただきたいと思っております。学校にとっても、地域の皆さんにとっても、そして子どもたちにとって、「WIN　WIN」だと思っております。
　
　学校支援ボランティア活動には、このような関係があります。多くの地域の皆様のご参加をお待ちしております。

　３年生が４年生になったら入るクラブを選ぶためにクラブ見学を行いました。上級生に活動内容を聞いたり、一緒に走ったり、体験活動をしたりしました。どの子も目を輝かせ、楽しそうに見学していました。
　

　１年1組の大縄練習風景です。ものすごいスピードです。1年生でもこんなにできるんだと、改めて子どものすごさを感じます。今日の記録は３分間に２１８回。何度か引っかかるロスタイムがあるのですが、１分間に１１０回跳ぶリズムで跳んでいます。本番の目標は３３０回です。

　１秒間に２人が跳ぶスピードです。今年度から、大縄大会に保護者の皆様もご参観いただけるようご案内しています。２月１３日（木）です。

　２月２０日の二分の一成人式に向けて、学活や道徳の授業で、「自分を見つめ、大人になるとはどういうことか」を学んできました。その一環として、大口南小学校の卒業生の社本先生をお招きし、「ようこそ先輩　〜日本画家を目指して〜」という題でお話をしていただきました。夢を追いかけている社本先生の話は子どもたちの心に響いたと思います。お話の後には、実際に日本画の絵の具を作るという作業、そして、絵を書く体験もしました。児童は思い思いの絵を描くことができました。
　社本先生のように、一人一人が自分の夢を見つけられることを願っています。

　今日は３年生３名の児童に、一輪車合格証を授与することができました。
　何度の失敗にもくじけず積み重ねた日々の練習　そのたゆまぬ努力をたたえます。

正門から登校するみんなの様子です。今日は大寒。みんな寒さに負けず、元気よく登校してきました。

　雪ん子読書週間のフィナーレとして、ペア読書を行いました。今回は、低学年の子が高学年に読み聞かせをする番です。
　
　一生懸命に本を読む低学年の子、それを優しく聞き入ろうとする高学年の子。

　こうして、未来の自分が創られていきます。今日、本を読んだ低学年の子が、やがて高学年となり、未来に出会う低学年の子たちに、本を読んだり聞きたりする自分に。

【訓練】
　本日、不審者対応訓練を行いました。「休み時間に不審者が校内に出没した」という想定で、休み時間に各所にいるところから、不審者を避けて避難をするという訓練です。
　子どもたちは、自ら適切に判断し、行動することができました。また、訓練での行動が妥当であったのかどうか、事後のふりかえりもしっかりできました。

　子どもたちの命を守れる学校であることを強く心に刻んでいきたいと思っております。