2月28日（火）4年生の理科の実験で「気球」を飛ばしました。最初はなかなか飛ばなくて、どうしたら飛ぶのか、なぜ飛ばないのか、そもそもどうして気球は飛ぶのかを、みんなで考えました。重さを軽くする。エタノールを多くする。熱源と袋の距離を短くする。などと、子どもたちが考え合って、ついに飛びました。一人一人に心の中に、思い出が刻まれますように。大人になって楽しい思い出として振り返ることができますように。夢を作る一つのきっかけとなりますように。「はやぶさ」のように子どもたちの夢が空高く飛び立ちますように。