３月１９日（木），８１名の子どもたちが大口北小学校を巣立っていきました。一人一人校長先生からいただいた卒業証書を，感謝の気持ちを込めて保護者の方に手渡しました。在校生と対面して行った呼びかけ「飛翔 − いでたちのうた」では，「旅立ちの日に」の合唱の後，保護者や来賓の方々から大きな拍手をいただき，感動もひとしおでした。在校生や保護者，職員に送られて正門を出て行く姿は，大口北小学校の卒業生としての自信と誇りに満ちたものでした。新しい仲間とともに夢に向かって前進してください。

　３月１３日(木)，私たちの安全な登下校を見守ってくださる校区あんしんパトロール団の方に感謝する会がありました。「雨の日も暑い日も毎日見守ってくださり，ありがとうございます。」代表児童のあいさつの後，各地区の代表の方に感謝のメッセージを渡しました。これからもお世話になります。よろしくお願いします。

　３月７日(金)「６年生を送る会」がありました。
　一人一人の名前が読み上げられ，６年生が入場しました。
　初めに，委員会，クラブ，通学班の活動を６年生から５年生へ引き継ぐ式が行われました。
　次は，各学年から歌やメッセージの贈り物です。どの学年も心を込めて卒業をお祝いし，感謝の気持ちを表すことができました。「思い出のアルバム」では，１年生からこれまでの写真が映し出されました。入学式，少し緊張したぴかぴかの１年生がこんなに立派なお兄さん，お姉さんになったんだね。先生たちからも歌のプレゼントがありました。そして，６年生からもお礼の言葉と歌のプレゼント。全員の心が一つになった合唱は，さすが６年生でした。
　最後は，全校合唱。６年生と一緒に歌うのも最後です。みんな一生懸命に歌いました。
　
　
　

　卒業式まで２週間となった３月５日（水），お世話になった学校に感謝の気持ちを込めて，６年生全員で奉仕活動を行いました。
　飼育小屋，校庭西側の遊具，おとぎの山のペンキが随分薄くなっていたので，塗り直しました。「飼育小屋にはウサギがいたね。」「低学年のころは，おとぎの山の上からよく滑り降りたよ。」ペンキを塗っていると，思い出がよみがえってきます。
　６時間目の終わりには，見違えるほど鮮やかになりました。みんな喜んでくれるかな。明日から，また，元気に遊んでね。