最新更新日:2024/04/24 | |
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お別れ球技大会6年2組のお別れ会part36年2組お別れ会 part2
たこやきパーティに続いて、6年2組のお別れ会part2を火曜日に行いました。出し物の発表会です。ダンス、クイズ、歌、合奏、一輪車などバラエティに富んだ出し物でした。それぞれの発表に温かい拍手があり、楽しい時間を過ごすことができました。
出会いに感謝卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。 6の1では、最後の時間を「出会い」に関するお話をしました。6の1が出会い、過ごした日々が価値あるものであり、かけがえない日々であったこと。これからより多くの出会いがあり、その出会いは「一期一会」であること。感謝の気持ちを忘れず、出会いを大切にしていってほしいと思います。 最後には、多くの手紙や花束をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんとの出会いに感謝です。これから、より大きく成長し、魅力的な人になっていくことを願っています。 保護者の皆様、今日まで支えていただき本当にありがとうございました。お世話になりました。 6の1お別れパーティー前半では、担任も交じってのドッジボールでした。担任は即当てられ外野行きでしたが、みんなで盛り上がることができました。 後半は、より本格的なサプライズでした。学校中の先生から集めた加藤先生の長所・短所の発表や、某お笑い芸人のものまね、歌に合わせたダンス。6の1の皆さんの行動力のすばらしさを感じました。最後の、「明日の空へ」の合唱では、担任も子どもも涙が止まりませんでした。担任からも逆サプライズで「6の1思い出のアルバム」を見せました。数々の仲間と過ごした思い出を懐かしみ、笑顔と涙のお別れ会となりました。 平成28年度卒業式最高学年になる意識
5年生は6時間目に卒業式準備を行いました。
3月に入り,感謝の会・6年生を送る会とめまぐるしく動いている5年生。 「安全に,丁寧に,それでも素早く」作業をすることを目指してきました。 今までは丁寧さが苦手でしたが,この3月で3つの要素をぐんとレベルアップさせてきました。 4年生と協力し,見事に式場を作り上げました。 明日は,ここに感謝の気持ちをこめて卒業式に参列します。 過去レク総選挙
5年2組では月イチのレクを計8回開催してきました。
お別れ会の計画を立てる中で,今までのレクを総選挙して,最多得票の内容をもう一度楽しもうという意見が出ました。 全員の投票の結果は・・・ 「ところてん」 決してメジャーではない鬼ごっこですが,5の2では根強い人気です。 開催が楽しみです。 お別れ料理パーティ 6年3組
卒業式も間近になり,6年3組ではお別れ料理パーティが行われました。仲のよい友達同士でグループを作り,好きなメニューを計画しました。女子はチョコを使ったお菓子,男子は「どらやき」や「チャーハン」「ホットケーキ」を作っていました。男子は作り方を見ながら一生懸命作っていました。自分たちで作った料理をおいしそうに食べていました。女子は,手際よく調理して早々と食べているグループや,おしゃれに盛り付けゆったりと食べているグループなどそれぞれでした。お腹一杯になったグループは,みんなに声をかけ仲良く分け合っていて,ほほえましい姿でした。とても楽しいひと時でした。
『お昼ご飯はお弁当?給食?どちらがよいのか』
上記のテーマで,討論会を行いました。
「お弁当は愛情がこもっている」 「給食も,給食センターの人が愛情を込めて作ってくれている」 「それはそうだと思いますが,何百人もの分を作っていて,お弁当は自分の分だけだから愛情の量が違うと思います」 「給食は栄養のバランスが取れている」 「お弁当も家の人が,バランスを考えて作ってくれる」 「嫌いなものが入らないように作ってくれるから,栄養のバランスを取るのが難しいのではないかな。嫌いなものも,食べようと頑張る給食ならば,嫌いなものが食べられるようになるかもしれないよ。」 噛み合った討論会となりました。 第1回の討論会は,大成功でした。 『砂鉄調査隊』いやいや,砂場に砂鉄があるのか調べているのです。 休み時間を使って,興味のあることを調べる。 まさに,アクティブラーナーです。 『モチモチの木』
3年生の国語の教科書は,「モチモチの木」が最後の物語文です。
主人公の豆太が病にたおれたおじいさんのために,勇気を振り絞って医者を呼びに行く物語です。 「豆太の気持ちが大きく変わった1文はどこ?」 1 臆病な豆太が勇気を出した,「医者様を呼びに行く」だと思う。 2 臆病な豆太らしくない,外へ飛び出した部分だと思う。 3 「モチモチの木に灯がついた」のを見て,おじいさんのことを心配している気持ちが,やわらいだから,ここで変わった。 と,大きく3つの立場で白熱した授業となりました。 1については,「もしも自分の親が倒れているときに,モチモチの木に灯がついているのを見ただけで,ほっとする?」という,例え話を絡めた主張でたくさんの子が意見を変えました。 2については,「決心して,気持ちが変わってから行動に移ると思います」という主張がありました。 どちらも,説得力がとてもあるよい主張でした。 授業を進める中で,多くの子が自分の意見を何度も変えていきました。 初めに考えたことに固執するのではなく,友達の意見を聞き,考え続ける姿勢。 この1年間での成長を感じる授業となりました。 『さわやか通学班』写真の班は,毎朝,目が覚めるような素晴らしい挨拶をしてくれます。 新しい班長,副班長が率先して大きな声を出しているから,班員全員が素晴らしい挨拶ができているのでしょう。 先頭に立って,大きな声で挨拶をする班長,副班長が素晴らしい。 その姿に感化されて,同じように大きな声で挨拶ができる班員も素晴らしい。 校長先生との会食会 6年3組 最終日『最後の…』
修了式まで,2週間を切りました。
「最後の」という言葉が様々なものに付く季節です。 今日は,最後の外国語活動の時間。 感謝の言葉と合唱で,ALTの先生に思いを伝えました。 哀悼の意東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災者の方々に対して心からお見舞い申し上げます。 『わけ合えば…』
給食のおかわりの場面です。
希望者が多く,食べられない人が出てしまう状況でした。 そこで,小さく分けることにしていました。 相田みつをさんの詩を思い出しました。 『わけ合えば』 うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えばあらそい わけ合えばやすらぎ うばい合えばにくしみ わけ合えばよろこび うばい合えば不満 わけ合えば感謝 うばい合えば戦争 わけ合えば平和 うばい合えば地獄 わけ合えば極楽 相田みつを 『絶対に負けられない戦いがそこにはある…!?』
体育のサッカーが佳境に差し掛かっています。
リーグ戦を行っています。 ボールに群れるのではなく,スペースを広く使ったサッカーができるようになってきました。 白熱した試合が続いています。 『深い関わりを促す』
今日の日直さんの朝の会での指令です。
「腕相撲をして,勝った人は負けた人にほめ言葉を言う。負けた人は,言われた感想を言いましょう。」 腕相撲で関わるだけでなく,ほめ言葉を加えることで,グッと子どもたちの関わりが深いものになりました。 『仮説を立てて…』
「鉄は磁石になるのだろうか?」
子どもたちの意見は,真っ二つでした。 「では,どうしたら鉄が磁石になったと証明できるかな?」 ・ 鉄が鉄とくっついたら,磁石になったということだと思う。 ・ 鉄にS極とN極ができたら,磁石と言えるんじゃないかな。 と,仮説を立て,実験に臨みました。 夢中になって活動する子どもたち…。 与えられたことを実行するのではなく,自分で考えたことを実行する方が子どもたちは生き生きと活動するのだと改めて感じた授業でした。 |
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