５年生は「食」をテーマとする発表を行いました。国内自給率や食品偽装など現代社会が抱える問題を調査したグループもあれば、栄養バランスのとれた食事や、食べ物の好き嫌いをなくすことの大切さをまとめたグループもありました。それぞれ、子どもたちの発表には多くの工夫点が見られ、昨年度からの成長を感じました。

　６年生は，「環境」「福祉」「健康・安全」「国際・歴史」の４つのコースに分かれて，学習してきたことを発表しました。
　ペットボトルや牛乳パックなどを利用した作品を紹介しながら，環境美化を呼びかけたり，車いすや点字などの体験をしてもらいながら，活動の成果を伝えました。また，生活習慣病のおそろしさについて紹介したり，江南市の歴史についてポスターセッション形式で発表をしました。
　それぞれのコースごとに見どころがあり，６年生らしい発表になりました。

　４年生はリサイクル工作、かるたや劇、すごろく、読み聞かせ、プレゼンテーションなど様々な方法で、みずきで学んだことを来てくれた人に上手に説明していました。お客さんは真剣に説明を聞いたり、体験を楽しんだりしていました。そんな姿を見て、みんなも今年の古東総合フェスタに大満足したようです。
　

　輪なげやボーリング、魚釣り、ドングリを使った工作など楽しいゲームをみんなで協力して作りました。店番のときには、お客さんに緊張しながらも一生懸命に接客をすることができました。どの子もお客さんがたくさん来てくれてうれしそうでした。

　３年生で名人から学んだ絵手紙や凧作りを楽しんでもらいたいと考え，自分たちが名人となり発表しました。名人にしていただいたように丁寧に説明をすることを心がけ，他学年の子やお家の人にも楽しんでもらえました。また，他学年の発表を見たり，いろいろな物を作ったり，クイズをしたりと楽しみながら学ぶことができました。

　3年生のみずきで調べてきたいろいろな生き物について発表しました。他学年の子やお家の人にどうすればうまく伝えることができるのかを考え，クイズやゲーム等も用いて発表し，いろいろなことを知ってもらうことができました。また，他学年の発表を見て，今まで知らなかったことを知ったり，様々な体験をしたりと，とても楽しく学ぶことのできた一日でした。

　1月19日（土）に江南市民会館大ホールで器楽クラブ交流会がありました。
一曲目はウォーターボーイズのテーマ曲「シンクロBOM-BA-YE」、二曲目はのだめカンタービレでおなじみの「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏しました。この日のために毎日、朝早くから練習したり、冬休みにもたくさん練習したりしてきました。本番は堂々と素晴らしい演奏をすることができました。

　火災や震災に備えて避難訓練を行いました。その後，６年生は救助袋体験を行いました。
　救助袋を使った訓練は，ほとんどの子どもたちにとって，初めての体験でした。
　この体験が，災害対策について今まで以上に考えるよい機会になればと思います。