最新更新日:2024/04/23 | |
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8月12日(木)ヤロカ水(木曽川洪水)の伝承についてさて、1988年12月10日に日本昔話で放映された番組の中に、木曽川の洪水についての古知野の話がありましたので、ご紹介します。(検索をかけるとYouTubeなどでもみられます。) 木曽川の古地図をみると、現在の木曽川とはだいぶ違った流れになっていて、たくさんの支流に分かれていたことが分かります。ちょうど天正14年(1586年)の秀吉の時代に、大洪水が起こり、今の木曽川の本流の位置になったそうです。(現在の川島町や笠松町、羽島市なども尾張の国でした) ヤロカ水の伝承については、「解説」をご覧ください。 8月11日(水)クヌギの実スポ少だより26
8月1日男子部【写真 上】
今月は午前中のみの練習となり時間が短い分集中した練習となりました。 熱中症に気をつけながら守備練習、打撃練習と頑張りました。暑い中、水分補給をしっかりとりながら練習をしました。守備練習では、1つずつのプレーに対して、どうしたらよかったのかコーチに教わりながら、頑張りました。 女子部【写真 下】 3、4年チームは、宮田さんと草井さんと練習試合でした。 今日の目標は、「声を掛け合う」でした! 来週のバレー大会に向けて、とてもいい練習試合になりました。 高学年 古西さん、宮田さん、草井さんとの練習試合。 1勝3敗。課題が多く見つかりました。 スポ少だより25
写真その2
スポ少だより24
7月31日(土)男子部【写真 上】
高学年:2人の中学生のお兄さんが手伝いにきてくれました。気温も上昇しバテ気味な子供達でしたが、お兄さん達が声を出して盛り上げてくれました。 低学年に体験の子がきてくれました。テニスボールを使ってTバッティングや守備の練習などをしました。 女子部【写真 下】 バドミントンの練習をしました。最初に各自ペアを組んで練習し、後半はペアを変えたり、得点を付けて他学年とダブルスで勝負したりして練習しました。体育館は今日もかなり暑くこまめに水分補給をしながら練習しました。 午後はバレーボールの練習でした。 サーブ練習、試合形式での練習をしました。 スポ少だより23
写真その2
8月10日(火)トンネル山の完成(昭和41年)
古知野南小学校の子どもなら誰もが遊んだことがあるトンネル山は,北館鉄筋3階建ての校舎ができた昭和41年の11月21日に完成しました。(北館校舎は11月15日完成)
当時の写真をみると,子どもたちがこぞってトンネル山を駆け上がっていく様子が分かります。昭和41年は,日本の総人口が初めて1億人をこえた年です。 8月9日(月)学校閉校日のご案内終日留守番電話になっています。 緊急を要する際や、新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した,又は濃厚接触者に特定された場合は,江南市教育委員会教育課(54−1111)までご連絡をください。 8月9日(月)オリンピック旗にこめられた願い上の写真は,よく目にするオリンピック旗ですが,この旗は,オリンピック競技大会の創始者,ピエール・ド・クーベルタンによって作られました。第一次世界大戦後,1920年大戦で大きな被害を受けたベルギーのアントワープ大会で初めて掲げられました。その当時も「人類最悪のパンデミック」と称される「スペイン風邪」の世界的な蔓延した後の大会でした。 5つのオリンピックリングは,オリンピックのシンボルと呼ばれ,その色は左から青,黄,黒,緑,赤です。5つの輪は,オリンピズムの普遍性を象徴し,重なり結びついています。 これらの5色(または背景の白色)のうち少なくとも1色は,競技に参加する各国の旗に含まれていて,輪はオリンピックに係わる世界の5つの地域,ヨーロッパ,アジア,オセアニア,アフリカ,アメリカを表していて,世界は一つという意味が込められています。 長崎原爆の日の今日,あたらめてオリンピック旗に込められた願いをかみしめ,子どもたちに願いを伝えていきたいものです。 オリンピック憲章は次のように書かれています。 8月9日(月)長崎原爆の日今日、8月9日は、原子爆弾が投下された日。今年は戦後76年目にあたる年です。 この夏、親子で戦争と平和について考える時間をもっていただけたらと願います。 8月8日(日)江南の空襲の記録昭和20年7月13日江南市を襲った空襲については次のように記録されています。 7月12日 22時08分警戒警報発令 23時06分空襲警報発令 7月13日 1時30分頃より油脂焼夷弾投下。目標は一宮市街地なるも天候不良のため,その近郊起付近より春日井付近までその被害にあう。 布袋署内(大口,千秋,布袋,古知野) 死者 13名 負傷者44名 焼失家屋 布袋186戸 古知野35戸 古知野南国民学校 油脂焼夷弾投下28発 職員室西隣教室棟に命中。床下まで貫通。全職員手押しポンプにて消火。一部校舎に油脂附着。運動場はローソクを何千本も立てたように燃える。 (中略) 校庭を北東より南西にむけて避難者何百人も走り去り行く。 実際に古知野南小学校の校舎にも焼夷弾が落ちて,校舎が燃え,全職員で消火にあたったことが書かれています。今は平和にみえる学校も,実際に戦争の被害にあって,江南市内の多くの人も戦争の犠牲になったことが分かります。 子どもたちに伝えていきたい貴重な資料です。 8月7日(土)古知野南小学校の校章下の写真は,校章ができたころの大正時代の運動会の様子です。木造校舎の前の運動場に紅白幕や万国旗が飾られ,華やかに運動会が開催されていたことが分かります。当時の服装も時代を感じさせます。 8月6日(金) 人の心の中に平和の砦を 広島原爆の日戦争は人の心の中にうまれるものであるから,人の心の中に平和の砦を築かなければならない。(中略)平和が失われないためには,人類の知的及び精神的連携の上に築かなければならない。 有名なユネスコ憲章にある言葉です。 今,平和の祭典であるオリンピックが東京で開かれています。ですが,変異株による新型コロナウイルスの感染拡大のスピードはすさまじく,社会の中で精神的連携が崩れつつあります。 8月6日の今日,子どもたちといっしょに広島原爆の日の意味について,考える時間を設けていただけたら幸いです。 8月5日(木)子どものやる気を引き出す言葉かけ
昨日,江南市いじめ・不登校対策研究会主催で,日本ペップトーク普及協会の鈴木孝氏をお迎えして,ペップトークの講演会がありました。
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。 日本人の自己肯定感の低さから,まずは,「真っ先に自分に励ます」「自分に優しく他人に優しく まずは自分自身を励まして」受容の大切さを話されました。また,人間の脳は,言葉を聞いた瞬間に,イメージがインプットされるので,言葉を使ってプラスのイメージとして思い込ませることが大切で,耳+目+心を使って,相手が言って欲しいプラスの言葉を伝えていくことの大切さを話されていました。 まずは自分に、子どもたちに前向きな言葉をかけることは,子どもの成長に関わるすべての人が心掛けていきたいことだと思います。 8月4日(水)夏季休業中の新型コロナウイルス感染症対策のお願い・毎日の健康観察を行い,発熱などの風邪の症状がある場合には,自宅で休養をするようにお願いします。 ・家族以外との会食はできるだけ控え,行う場合は少人数で最大限の感染対策をとってください。 ・日中を含め,不要不急の外出は控えてください。 ・習いごとがある場合は,終了後は寄り道をせず,まっすぐ帰宅させてください。 新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した,または濃厚接触者に特定された場合は,速やかに学校(56−2861)または,江南市教育委員会教育課(54−1111)へご連絡ください。 8月3日(火)無病息災 疫病退散変異株による新型コロナウイルスの感染拡大が広がっております。子どもたち,保護者の皆様,校区の皆様の無病息災をお祈り申し上げます。 8月2日(月)自転車を正しく乗ろう小中学生の交通事故の特徴として,自転車乗車中の交通事故が全人身事故の約半数を占めているそうです。 次の点に気を付けて,自転車に乗るようにさせてください。 ・道路を横断するときは,信号のある交差点や横断歩道を利用し,横断時には手をあげるなど,運転者に対して横断することをはっきり伝えること ・自転車も一時停止などの交通ルールを守り安全確認をしっかり行うこと ・自転車乗車時はヘルメットを着用すること ・道路で遊ばない,道路へ飛び出さないこと 下のURLを開くと,自転車の乗り方のリーフレットが見られます。お子さまとご覧になって,安全意識を高めさせてください。 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jiko... 8月1日(日)赤童子学校の誕生<古知野南尋常高等小学校> 明治の初めに於て,古知野村の古池鉞藏氏は私塾を開いて教授をしていたが、明治6年3月赤童子、北野、尾崎、中奈良大間、木賀の諸村が連合して小学校設立の件を誓願し、九月に許可を受け赤童子学校と名付け長幡寺を借り受けて授業を開始した。この長幡寺における学校は、明治16年9月栄村尋常小学校として校舎を現赤童子阿弥陀堂の南に新築するまで継続した。 明治8年7月古知野村は分離して独立の古知野学校を起し、現十一屋古池栄三方裏の倉庫を教室に改造して同年校舎の新築の必要を感じて字久保見に校舎を新築してこれに移った。元古知野町役場が其れである。 明治19年には学制の改革とともに北野、尾崎の二村は今市場小折分校に合併し、学区の減少、学校の合併校名の改称など行われ、第二十二学区は合併され、第13学区尋常小学赤童子学校となった。 明治25年市町村制の改正と共に古知野は古知野村立尋常小学校を旧校舎に設立し、赤童子は木賀、中奈良大間と栄村を組織して栄村立尋常小学校を設立した。この間、尾崎、北野の両村は秋津尋常小学校の区域に入っていた。 (中略) その後,本校下の発展に伴い児童数増加して校地の拡張校舎の増築等数回にわたって行われてきたが近年児童数の激増を見るに至り,最早校地拡張の余地なく昭和10年11月の議決以来着々準備を進めて昭和12年3月ついに現在地に移転並びに増築を完了した。 本校は,1873(明治6)年に誕生し,統合,分離を繰り返し,学校名を変えながら昭和12年に現在の土地に移転されてきたことが分かります。 ※一番下の写真は,現在の長幡寺です。 情報提供ありがとうございます通学路の安全点検
6月末に千葉県八街市で集団下校の小学生の列にトラックが突っ込むという痛ましい事故がありました。そこで,今回,PTAの地区委員の皆様に協力をしていただいて,「幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所や大型車の侵入が多い箇所」を重点に校区の通学路を再度点検をしました。
本校は,江南駅が近く,幹線道路の抜け道になっている場所がたくさんあります。危険な場所については,市に要望を出していきます。 |
江南市立古知野南小学校
〒483-8215 江南市古知野町大塔72 TEL:0587-56-2861 FAX:0587-56-2873 |