♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

緊急 8月20日 新型コロナウイルス感染症対策の徹底

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新型コロナウイルス緊急事態宣言が13都府県に拡大され,まん延防止等重点措置も16道県となりました。感染力の強いデルタ株などの影響で県内の新規感染者は急増しています。夏休み後半も感染予防に十分ご留意いただき,お過ごしください。
なお,新型コロナウイルス関連のご連絡については,夜間・土日・祝日は本校が留守番電話対応とさせていただいているため,江南市役所教育課(54-1111)へお願いします。

写真中・下 全校出校日の様子より

8月19日(木)鉄筋校舎の完成

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 古知野南小学校の鉄筋校舎は,北校舎(北館鉄筋3階22教室特別教室4教室)が昭和41年11月15日(写真上,中),南校舎は,昭和51年7月1日に竣工されました(写真下)。
 当日の写真を見ると,学校のまわりには畑が広がっていて,現在の校舎の南側に木造校舎があったことが分かります。

8月18日(水)緊急時の避難所開設の打合せ

 本日,江南市役所の方が見えて,緊急時の避難所開設についての打合せを行いました。実際に8月14日に,木曽川の水位が上昇し,21時すぎに高齢者等避難指示が江南市に出されて本校も避難所が開設されました。そのときの経験を踏まえて,避難所開設についての課題点について話し合い,その後,防災倉庫に入っているものを確認したり,防災井戸の開閉の仕方を確認したりしました。江南市の避難所開設の基準は,次のようです。

1 地震…「江南市で震度5弱以上の地震」又は「南海トラフ地震臨時情報」が発表され,市長が必要と認めたとき
2 風水害…市内で災害が発生又は発生するおそれがある場合において,市長が指令をしたとき
3 洪水…木曽川に水防警報(出勤)が発令され,市長がみとめたとき 

 しっかり準備をし,もしものときに備えていきたいと思います。
 
 ※下の図は,現在の木曽川の水位です。

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8月17日(火)修学旅行説明会

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 本日,15:30から修学旅行説明会を行いました。本校は修学旅行の日程を新型コロナウイルス感染拡大防止のために,9月上旬から10月中旬に変更しました。今回の説明会では,日程や持ち物,経費等の他,日程の変更の経緯や新型コロナウイルス感染防止対策を中心に説明をさせていただきました。
 参加していただいた6年生の保護者の皆様,足元が悪い中,参加していただいてありがとうございました。

8月17日(火)出校日

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 本日は出校日。およそ1か月ぶりに子どもたちが登校してきて,元気な顔をみせてくれました。大掃除の後の学活の時間では,夏休みの宿題を提出したり,日誌の答え合わせをしたりしました。

8月16日(月)大雨に警戒を

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 明日から雨がまた降り始めるという予報がでています。明日の出校日,子どもたちが登下校する時間帯は,あまり雨が降らないことを祈っています。8月14日の大雨では,木曽川の水位が,一時12mほどまで上昇し,避難判断水位まであがって,避難所が21時40分から翌朝7時まで開設されていました。
 さて,江南市の布袋地区に地蔵山公園という小さな公園があります。その公園に弘法堂というお堂があって,木造のお地蔵さまが安置されているのですが,この地蔵さまは,伝説によれば600年以上前の「やろか水」でこのあたりが水没した時に流れてきたんだそうです。江南市がホームページで出している洪水ハザードマップを見ても,木曽川の昔の支流があったような場所は危険度が高いように思います。
https://www.city.konan.lg.jp/_res/projects/defa...
 江南市は,木曽川という大河とともに生きてきたまちなのです。
 
 

8月15日(日)終戦記念日

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 本日,8月15日は,76回目の終戦記念日になります。この戦争で,約310万人の尊い日本人が亡くなりました。
 江南市の空襲の記録をみると,1945年の夏の空襲で,五明町,今市場町,小折本町などで多くの方が亡くなり,家屋が焼失しています。本校や布袋北小学校も空襲による火災が発生しています。
 この空襲で,初等科に通っていした児童も亡くなった記録が,布袋北小学校の学校日誌に残っています。

 戦争を体験している方がどんどん減っている今,子どもたちに戦争の悲惨さと平和の大切さについて伝えていく必要を感じます。

8月14日(土)古知野南小は,洪水避難ビルの一つ

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 今日も朝から雨がはげしく降り続き,西日本を中心に大雨の報道が頻繁にされておりますが,14日夜の時点で,木曽川中流域は,警戒レベル3相当になりました。江南市では、想定最大規模降雨による木曽川の洪水から市民の生命を守るため、「洪水避難ビル」の整備していて,古知野南小学校は,市内にある洪水避難ビルの一つになっています。木曽川中流に氾濫警戒情報,氾濫危険情報,氾濫発生情報のいずれかが発生したときや,江南市全域に「高齢者等避難」「避難指示」などがでた場合に,避難所として開設されます。
 もしものときは,少しでも安全な場所へ避難をするようにしてください。

8月14日(土)古池氏の空襲の記録から

 明日は終戦記念日にあたりますが,戦時下,たびたび空襲警報が発令され,最初は怖がっていた人々もしだいに警報そのものに慣れてしまったということを聞きます。元栗栖小学校長の古池廣一氏が古知野南国民学校の教師だっ古池廣一氏の空襲記録によると,昭和20年は,以下のような警報の回数が記録されています。

<昭和20年1月1日〜8月15日までの警報の記録>   
 1月 警戒警報39回  空襲警報7回
 2月 警戒警報38回  空襲警報10回
 3月 警戒警報16回  空襲警報1回
 4月 警戒警報28回  空襲警報4回
 5月 警戒警報44回  空襲警報3回
 6月 警戒警報39回  空襲警報11回
 7月 警戒警報62回  空襲警報22回(7月13日江南空襲にあう,28日 一宮空襲) 
 8月 警戒警報32回  空襲警報9回 

 実に8か月あまりの期間で,警戒警報298回,空襲警報67回が発令されていたことが分かります。 
 
 現在もまた,新型コロナウイルスの感染者数が日に日に増えて,次第に怖さが薄れて,当時の様子に近いものになっているような気がします。
 心理学の言葉で「正常性バイアス」という言葉があります。人は日常生活で自分にとって都合が悪い状況を過小評価する傾向があるますが,重大な局面に直面したときほど,強く働くと言われています。新型コロナウイルスが流行している今,私たちはこの正常性バイアスを正しく理解しておく必要があるように思います。
 コロナを極端に恐れすぎるのもよくないですが,昨年の今頃と比べてどうでしょうか?なんとなく自分は大丈夫だ,誰かが何とかしてくれるような気持になっていないでしょうか?
 新型コロナウイルスを正しく知って正しく恐れ,自分や自分の大切な人の命を守る行動に努めるように心がけていきたいと感じます。

※下の写真は一宮空襲の記録です。一宮空襲で,死者727名、負傷者4,187名を出し、り災面積は4.07キロ平方メートルに及び市街地面積約4.96キロ平方メートルの80%が灰じんに帰しました。
 
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8月13日(金)検温式アルコール噴霧器の設置

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 本日,PTA会長様に来ていただいて,検温式のアルコール自動噴霧器を設置していただきました。変異株による新型コロナウイルス感染拡大が止まらない状況になり,学校にはなくてはならないものです。有効に活用させていただきます。

8月12日(木)ヤロカ水(木曽川洪水)の伝承について

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 今日から梅雨末期ののような大雨が降るという予報がだされています。お盆休みに入っていますが,大雨による警戒が必要になってきます。
 
 さて、1988年12月10日に日本昔話で放映された番組の中に、木曽川の洪水についての古知野の話がありましたので、ご紹介します。(検索をかけるとYouTubeなどでもみられます。)
 木曽川の古地図をみると、現在の木曽川とはだいぶ違った流れになっていて、たくさんの支流に分かれていたことが分かります。ちょうど天正14年(1586年)の秀吉の時代に、大洪水が起こり、今の木曽川の本流の位置になったそうです。(現在の川島町や笠松町、羽島市なども尾張の国でした)
 ヤロカ水の伝承については、「解説」をご覧ください。

解説

8月11日(水)クヌギの実

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校庭のクヌギの実の写真です。毎日暑い日が続いていますが,植物は秋の準備を進めています。秋には子どもたちが喜ぶ実がたくさんなりそうです。

スポ少だより26

8月1日男子部【写真 上】
今月は午前中のみの練習となり時間が短い分集中した練習となりました。
熱中症に気をつけながら守備練習、打撃練習と頑張りました。暑い中、水分補給をしっかりとりながら練習をしました。守備練習では、1つずつのプレーに対して、どうしたらよかったのかコーチに教わりながら、頑張りました。
女子部【写真 下】
3、4年チームは、宮田さんと草井さんと練習試合でした。
今日の目標は、「声を掛け合う」でした!
来週のバレー大会に向けて、とてもいい練習試合になりました。
高学年
古西さん、宮田さん、草井さんとの練習試合。
1勝3敗。課題が多く見つかりました。

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写真その2
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スポ少だより24

7月31日(土)男子部【写真 上】
高学年:2人の中学生のお兄さんが手伝いにきてくれました。気温も上昇しバテ気味な子供達でしたが、お兄さん達が声を出して盛り上げてくれました。
低学年に体験の子がきてくれました。テニスボールを使ってTバッティングや守備の練習などをしました。

女子部【写真 下】
バドミントンの練習をしました。最初に各自ペアを組んで練習し、後半はペアを変えたり、得点を付けて他学年とダブルスで勝負したりして練習しました。体育館は今日もかなり暑くこまめに水分補給をしながら練習しました。
午後はバレーボールの練習でした。
サーブ練習、試合形式での練習をしました。

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スポ少だより23

写真その2
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8月10日(火)トンネル山の完成(昭和41年)

 古知野南小学校の子どもなら誰もが遊んだことがあるトンネル山は,北館鉄筋3階建ての校舎ができた昭和41年の11月21日に完成しました。(北館校舎は11月15日完成)
 当時の写真をみると,子どもたちがこぞってトンネル山を駆け上がっていく様子が分かります。昭和41年は,日本の総人口が初めて1億人をこえた年です。
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8月9日(月)学校閉校日のご案内

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8月10日(火)より8月16日(月)までは、学校閉校日になります。
終日留守番電話になっています。
緊急を要する際や、新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した,又は濃厚接触者に特定された場合は,江南市教育委員会教育課(54−1111)までご連絡をください。

8月9日(月)オリンピック旗にこめられた願い

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 昨日,17日間に渡る東京オリンピックが閉幕しました。コロナ禍の開催で賛否が分かれるオリンピックでしたが,子どもたちにスポーツのすばらしさをを学ばせるよい機会になったと思います。
 
 上の写真は,よく目にするオリンピック旗ですが,この旗は,オリンピック競技大会の創始者,ピエール・ド・クーベルタンによって作られました。第一次世界大戦後,1920年大戦で大きな被害を受けたベルギーのアントワープ大会で初めて掲げられました。その当時も「人類最悪のパンデミック」と称される「スペイン風邪」の世界的な蔓延した後の大会でした。
 
 5つのオリンピックリングは,オリンピックのシンボルと呼ばれ,その色は左から青,黄,黒,緑,赤です。5つの輪は,オリンピズムの普遍性を象徴し,重なり結びついています。
 これらの5色(または背景の白色)のうち少なくとも1色は,競技に参加する各国の旗に含まれていて,輪はオリンピックに係わる世界の5つの地域,ヨーロッパ,アジア,オセアニア,アフリカ,アメリカを表していて,世界は一つという意味が込められています。
 
 長崎原爆の日の今日,あたらめてオリンピック旗に込められた願いをかみしめ,子どもたちに願いを伝えていきたいものです。
 オリンピック憲章は次のように書かれています。
 
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8月9日(月)長崎原爆の日

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 長崎市の平和公園内になる平和記念座像は、長崎県生まれの彫刻家、北村西望氏が制作したものです。天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているといわれています。
 
 今日、8月9日は、原子爆弾が投下された日。今年は戦後76年目にあたる年です。
 この夏、親子で戦争と平和について考える時間をもっていただけたらと願います。
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