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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.3.31 サクラの季節は…

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サクラの季節は、出会いもありますが、別れもある季節です。
昨日の本HPに記載したように、今年度末には7名の教職員がご退職・異動となりました。明日4月1日には、新しく6名の教職員の方に着任いただきます。

親しみをもっていた教職員が退職・異動となり、新しくみえる教職員はどんな方だろうか…、と児童もそのご家族も、気になるところかと思います。

しかし、学校というところは、昔からそうして「新陳代謝」を繰り返しながら、よりよい学校づくりをしてきました。

私たちは、今日まで、古北小のよき校風を築かれ、よき児童を育んでこられてきた7名の去られる先生方の残された財産を大切にし、明日、着任いただく方々と共に、さらによりよい学校作りに努めていきたいと思います。それが、7名の先生方に対する、最大の恩返しになると考えます。

そして、そのことは、古北っ子にも当てはまると思います。別れはさびしいものですが、新しい出会いを大切にしてもらい、学校を去られた先生方のこれまでの教えを大切にして、さらに成長することが、退職・異動をされる先生方への「よき便り」になると思います。きっと、このホームページを見て、がんばっている様子をつかんでいただけるはずですから。

ご退職、並びに、ご異動となった先生方の、今後の益々のご活躍を祈念するばかりです。これからの古知野北小学校を温かく見守っていただければ幸いです。

保護者・地域の皆様、27年度は大変お世話になりました。28年度も、地域に誇れる学校づくりをめざしてまいります。引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

また、拙い文章ではありましたが、一年間、「校長室より」の記事をお読みいただき、ありがとうございました。4月1日からも、365日更新をめざして継続してまいりたいと思います。よろしければ、引き続きご覧ください。よろしくお願いいたします。

2016.3.30 東邦高校野球部

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「センバツ」もいよいよ決勝戦を残すのみとなりました。惜しくも、地元愛知の東邦高校は、ご存じの通り2回戦で敗れてしまいました。個人的には、秋季東海大会の応援にも行っており、ぜひ、勝ち上がってほしかったところです。というのも、単に「地元」というだけでなく、エースで4番の藤嶋キャプテン率いる東邦は、その野球に対する姿勢が実に清々しく、応援のしがいがあるからです。

ちょうど、「高校野球ドットコムというホームページに、そんな東邦高校に関する記述があったので、引用させていただきます(3月10日コラム「野球部訪問 東邦高校野球」ページより)。

(前略)新主将・藤嶋の就任に、チームは納得の雰囲気だったが、その理由を藤嶋のクラスの担任である小嶋 裕人部長が明かしてくれた。
「藤嶋が素晴らしいのは、1年生から甲子園に出場していても、全く天狗になっていないところですね。クラスの席替えでも、藤嶋は授業に集中したいために一番前に座ることを希望する。一人間として、一生徒として申し分ない姿を見せてくれます。そして練習に対する姿勢も、しっかりと課題に向き合って取り組む。ナインはそういう姿を間近に見ているので、当然だろうという雰囲気でした」
と藤嶋の人間性を高く評価していた。

また東邦ナインはキャプテンを中心に朝、学校の最寄り駅である一社駅や学校周りを掃除する習慣がある。これは選手の自主性に任せているが、藤嶋は学校に行ける時はほぼ毎日やるという。その藤嶋を見て、小嶋部長は「やらされている感が全くないのがいいですよね。藤嶋の姿を見て、ついていく奴が多くいて、去年だったら3人ほどだったのが、今は10人います。そういう姿を見ている先生方もいますから、自然と応援されるチームになってきますよね」(後略)

さすがです。藤嶋選手、そしてチームの人間力の高さに、大人も見習わされます。
古北っ子の皆さんも、野球をする・しないに関わらず、そんな高校生にあこがれませんか。そんな人間力を高める新年度にしていきましょう。

なお、「高校野球ドットコム」というHPは、タイトルの通り、高校球児にとって「ためになる」情報が満載なサイトです。しかし、実は、個人的に、中学校でバスケットボール部の指導者をしていたときから閲覧しています。体力・精神力・チーム力などを高めるために、学ばせてもらっていたのです。高校野球ファンのみならず、特に、部活動、クラブ活動をするきょうだいがみえるご家庭や、現在、お子様が何かに打ち込んだり、習っていたりするご家庭は、ご覧になってはいかがでしょうか。おすすめな情報がありますよ。

高校野球ドットコム
(※写真は、中日新聞(CHUNICHI Web)3/26記事より引用)

2016.3.29 江南市教師力向上セミナー

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昨日は、草井小学校にて、今年度4回目となる「江南市教師力向上セミナー」が行われました。

講師は、本校の大島隆一先生。演題は「大島流学級開き&学級経営紹介」。何事にもあきらめず頑張れ、自己肯定感の高い子になり、さらにあたたかく連帯感のある学級を作ることで定評のある大島先生の実践を江南市内の先生方に広く還元するものです。
会場は、約80名と、多くの市内の先生方に参加いただきました。本校からも、改めて、そんな「大島流」を確認しようと、6人の先生方が参加しました。

セミナーは、約90分間、「目指す人間像」「学級開き」「学習指導」「集団づくり」などについて具体的に講話がありました。
一例を挙げると、学級開きに向け、始業式までの準備から学校が始まってからの数日間にかけての教師の作業や、こだわりのポイントなど、細部に渡り、大島流極意を余すことなく披露。
参加された多くの先生方が、うなずきながら、熱心にメモをしていたのが印象的でした(写真下)。

また、今日は、大島先生の実践や理論の紹介だけでなく、参加された先生方同士で話し合いをし、それぞれの経験値に応じた考えを共有する場をもつなど、参加型の会となりました(写真中)。

多くの学びを得たに違いないこの日のセミナー。参加された先生方が、4月1日からのやる気に満ちあふれたのは、表情から十分に読み取れました。大島先生には、江南市の先生方の力量向上に大きく貢献していただきました。

新年度からは、江南市の先生方の力がつくのはもちろん、児童・生徒も、さらにいい雰囲気になりそうです。

2016.3.28 震災6〜9年問題

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高校野球では岩手県立釜石高校が1回戦を突破し、プロ野球では、東北楽天イーグルスが昨年度日本一のソフトバンクホークスに、1勝1分1敗のタイで開幕をスタート。東北地方の野球好きには、嬉しいニュースが続きました。

そんな中、3月25日(金)付の岩手日報のコラム「風土計」に、興味深いコラムが掲載されていたので、引用し、掲載させていただきます。

震災5年に際し、復興の遅れや人口流出などさまざまな問題が報じられる中、被災地住民の間でささやかれていた問題がある。「震災6〜9年問題」だ▼3月11日前後は、全国からマスコミが被災地を訪れ盛んに報道していた。それから2週間、報道はめっきり減少。ある遺族は寂しそうに「次は10年目に大挙して来るんじゃないの」と話していた▼被災地では5年間、報道をどう見つめてきたのか。各地の被災者に「報道量の推移」を線で描いてもらった。線は震災直後から急に上がる。だが避難所から仮設、恒久住宅へと状況が変化するにつれて、線は下がっていく▼報道量の増減は、被災者の心理的経過と似ている。発災直後の「茫然(ぼうぜん)自失期」を経て、精神的に高揚し連帯感が強まる「ハネムーン期」が報道量のピーク。その後に心が落ち込む「幻滅期」が、報道量の減少する時期だ▼似ているだけではなく、報道の減少が被災者の見捨てられ感を強め、幻滅に拍車を掛けているのではと不安になる。「6〜9年」の風化にあらがう上で、被災地からの発信こそ重要。そのことを体現しているのが躍動する釜石高ナインだ▼選抜高校野球大会1回戦をチーム一丸で突破し、きょう25日は滋賀学園戦。逆境を乗り越え夢に向かう姿の素晴らしさを、全国に見せつけてほしい。

釜石高校は1回戦の小豆島高校に2×1で勝ったものの、残念ながら、2回戦の滋賀学園に、1×9で敗れてしまいました。
勝ち上がれば、「震災を乗り越え活躍する釜石ナイン」という見出しで、引き続き掲載されたであろう関係記事。しかし、敗退によって、一気にメディアへの取り上げは減りそうです。今後「健闘した釜石ナイン」という記事で、いくつか見ることができるかもしれませんが、少なくなるのは否めないでしょう。
敗れてしまっても、がんばっている東北地方の高校球児は、たくさんいます。さらには、高校球児でなくても、がんばっている人はたくさんいるはずです。

ぜひ、そんながんばっている人たちにエールを送るとともに、私たち自身が、高校野球にかかわらず、被災地に対する関心をもち続けたいところです。そして「震災6〜9年問題」とならないようできるといいですね。

※写真は、「【かまなび】釜石市観光物産協会公式サイト」より引用しました。
 紫色が、釜石高校硬式野球部のカラーです。

2016.3.27 このはなさくや図鑑

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気温とサクラの花の開花状況が毎日のように報道されています。私も、毎日、家の前のサクラの花の様子を確認してしまいます。この「校長室から」も、サクラにまつわる話題が、2日続きましたが、今日も、そんなサクラにまつわる話題を一つ…。

見出しの「このはなさくや図鑑」というのは、ホームページの名前です。「サクラ」について「これでもか!」というほどの情報が掲載されているサイトです。
管理人は「桜研究科」の方が運営されているのですが、収録されているサクラの品種は、なんと500種!サクラそのものが、500種もあったことに驚きですが、管理人さんが、国内に自生する桜を一巡されたというのですから、さらに驚きです。

「日本の桜図鑑」だけでなく、サクラについての基礎知識から、「最も」シリーズというコアな情報まで、盛りだくさんです。
特に「最も」シリーズは、「最も〇〇な桜」という分類別にサクラを知ることができ、サクラの品種の多さを改めて知ることができます。

身の回りの身近にあるサクラで、「これはソメイヨシノと違うかも」と思うサクラがあったら、このサイトで調べてみてはいかがでしょうか。新しい発見があるかもしれませんね。

(※写真は、トップページのキャプチャです)
このはなさくや図鑑

2016.3.26 桜並木ラン

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この時季になると、楽しみなのが、五条川沿いを走る「桜並木ラン」
我が家の前には五条川が流れているため、ランニングのホームコースは「五条川沿い」です。3月下旬から4月上旬は、美しく咲く桜の花の下を駆け抜けます。

先週末にこの地方にも開花宣言がされたことから、「今週末は、3〜5分咲きになるか?」と予測していると、ご存じの通りの花冷えで、つぼみも開花を待機中。今日も夕方に走りましたが、五条川沿いはソメイヨシノがほとんどで、品種による開花日の差が無いため、ほぼ全てがつぼみのまま…。屋台もほとんど開いていません。

しかし、先々週・先週辺りから、お花見の場所取りが行われており、様々な場所に、「〇月○日○時〜○時まで □□□□(団体名)」と書かれたパウチシートが貼られたり、つり下げられたりしました。
ということで、早い団体は、今日実施!
つぼみばかりではありますが、桜の木の下でバーベキューを行う団体がいくつかありました。今日は、何回か、その横を「匂い」だけいただきながら、駆け抜けていきました(笑)。

ちなみに、今日の折り返し地点は高速道路と五条川が交差している箇所。ここには、高速道路の脚に、きれいな桜の壁画が描かれています(写真)。
これは、何年か前に岩倉総合高校の学生さんたちが描いたもので、その迫力と美しさに、散歩をされている方も、時折写真を撮っているのを見かけます。

本物のサクラを眺めながら…というわけにはいきませんでしたが、久しぶりに、迫力のあるサクラの壁画を堪能することができました。

2016.3.25 生物季節観測

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例年より早い開花予測だったサクラも、ここのところの「花冷え」で少し足踏み状態に。写真は、本校の早咲きの桜ですが、小学校としては、4月6日の入学式にもってほしいところだけに、少しありがたい現状です。

さて、そんなサクラの開花日に関する情報は、日本の風物詩になっていますが、他にも、ウメの開花日や、カエデが紅葉した日、ツバメが飛来した日などの発表なども、聞かれたことがあるでしょう。

実は、それらの「季節観測」とよばれる動植物には、様々なものがあり、対象となっているいくつかの生物があります。

現在、気象庁ホームページには、その主な観測種目が掲載されています。
気象庁HPを開き、「各種データ・資料」→「地球環境・気候」→「生物季節観測の情報」とページを追っていくと、それらに関する情報を知ることができます。

そこには、「ウメ」「アジサイ」「イチョウ」「カエデ」「ウグイス」「ツバメ」「モンシロチョウ」「ホタル」「アブラゼミ」の観測方法と、最近のデータが掲載されています。

気象庁では、これ以外にも「ヒバリ」「モズ」「ヒグラシ」「キアゲハ」「シオカラトンボ」「トノサマガエル」などの動物や、「ツバキ」「タンポポ」「ヤマツツジ」「ノダフジ」「ヤマハギ」「サルスベリ」「ススキ」などの植物も観測しています。
しかし、トノサマガエルなどは、2015年に姿が観測されたのは「5県のみ」となっており、そんな状況から、観測を取りやめる地方気象台も現れています。

日本は、小さな国土ながら、四季折々の豊かな自然に触れることができる、世界でも数少ない国ですが、こうしたデータからも、客観的に季節を感じることができますね。

興味がある方は、関係ページをご覧になってはいかがでしょうか。

※関連ページはこちら↓
気象庁ホームページ → 各種データ・資料 
→ 地球環境・気候 → 生物季節観測の情報

1521kmチャレンジラン (3/24)

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始業式の日に、全児童の前で宣言した(してしまった)、今年一年間かけて行う「青森〜下関間1521kmチャレンジラン」。
今日の修了式式辞の中で、3月24日現在の「走行距離」を報告しました。

 3月24日現在 190km(青森駅〜秋田市南(由利本荘市))

けがにより、まるっと1ヶ月を棒に振りましたが、その後は順調です。3月7日の報告から、60km上積みすることができました。山形県境の手前まできました。

現在、実際のロードにすると、日本海側の国道7号線を走っています。海を想像しながら、これからもコツコツとがんばります!

2016.3.24 修了式式辞

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今日は、先日卒業した6年生を除く、1〜5年生の修了式でした。
修了証授与、式辞、校歌斉唱、かがやきタイム、春休みの過ごし方の連絡、など、長時間に渡る式でしたが、誰もが、最後までしっかりした態度で臨むことができました、さすが、古北っ子です。
私からの式辞は、以下の通りです。

ただ今は、みなさんに、修了証を授与しました。修了証とは、通知表のこの面にあるものです。この学年を修了し、次の学年に進めますよ、ということを認めて、校長先生の印鑑が押してあります。
昨年度もこの場で確認をしましたが、このときの「しゅうりょう」という漢字は、3年生で習う「終わり」ではなく、5年生で習う「修める」の「しゅう」を用いた「修了」となります。
これは、「終わりました」という意味ではなく、「きちんと整えおさめました」という意味になります。
もう少し、分かりやすく言うと、「みなさんは、この一年で、様々なことを勉強し、きちんと身につけましたね」ということです。たくさんの教科書がありましたが、しっかり勉強することができました。

「塵も積もれば山となる」という言葉があります。聞いたことがある人?たくさんいますね。意味を知っている人は?多くないですが、きちんといますね。
「チリ」というのは、空中に舞うほど小さな砂粒のことです。そんな小さなものでも、たくさん集まれば山になる。ということです。「コツコツと小さなことを積み重ねれば、大きな結果につながる」ということです。コツコツと学んできたので、多くの知識を身につけてきたのです。みなさんで、もう一度読んでみましょう(「塵も積もれば…」と、復唱)。

日本や中国には、昔から、このように「コツコツすること」の大切さを表した、ことわざがいくつかあります。あと二つ程、紹介しますね。

「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)という言葉があります。みんなで読んでみましょう(復唱)。屋根のはしから落ちる雨のしずくも、長い時間をかければ、やがて下にある石にも穴を開けてしまう、ということを表したことわざです。
これはある寺社の石畳です。このようになるのです。すごいことですね。この言葉も「コツコツすることの大切さ」を表しています。

「砂長じて巌となる」(いさごちょうじていわおとなる)という言葉があります。みんなで読んでみましょう(復唱)。小石や砂が、長い年月を経て大きな石になる、ということを表したことわざです。こんな大きな岩になるのですね。このことわざなどは、何百万年という長い時間をさしているのですから、とても大きなことです。
「君が代」にある「細石(さざれいし)の巌となりて」という歌詞は、このことを表しています。

このように、昔から、人は「コツコツすることを大切にしなさいよ」ということを様々なたとえで表してきました。

ぜひ、4月からも、そんな「コツコツする」ことを大切にしてください。1日1日の授業を大切にし、毎日の「ABCを大切に」してください。
きっと今年度の一年間のように、皆さんは、学力も、心も体も、大きく成長することでしょう。
ぜひ、4月からも続けていきましょう。そして、皆さんがさらに成長し、古知野北小学校がさらによりよくなることを願っています。
校長先生も、コツコツとりくんでいることがありますね。そうですチャレンジランです。引き続き頑張ります。

さて、春休みは長くありませんが、今までと同じように、危険な場所に行かない、知らない人についていかない、交通事故に遭わないことを約束して、また、4月に元気なみなさんに会いたいと思います。

以上で、修了式の式辞とします。

2016.3.23 NHK for School

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ここ数年、NHK(Eテレ)の教育番組が充実しているのをご存じでしょうか。その番組ジャンルも、国語、社会、算数(数学)、理科、生活、音楽、図工、体育、外国語活動(英語)道徳、特別活動、学級活動、特別支援教育、キャリア教育…、と多岐に渡っています。

番組を見れば、もちろん勉強になります。しかし、見逃したり、もう一度視聴したかったりする人のために、ネット上でも視聴することができます。その数、なんと2,000本の番組、5,000本の動画・ゲーム・教材などを視聴できるのです。

写真は、3年生の理科の授業で扱う磁石の単元にまつわる動画を視聴している様子です。授業でも、理科・社会を中心に活用することがたびたびあります。「百聞は一見にしかず」です。プロが編集した動画は、実に分かりやすく、また興味をそそる構成で編集がなされています。

機会があれば、これらの番組を見ることをお勧めします。そんな視点で番組表をチェックしてみてはいかがでしょうか。
また、公式HPを開き、「ばんぐみ」→「教科」「学年」の入力で、最近の番組を視聴でき、「クリップ」→「教科」「学年」「キーワード」の入力で、短い動画(クリップ動画)を見ることができます。

この春休み、学び直しに活用したり、4月から、今後の単元に応じて、タイムリーな学びにつなげたりすることもいいと思います。基礎学力定着の一助になることでしょう。ぜひ、上手に活用されてはいかがでしょうか。

※公式HPはこちら↓
NHK for School

2016.3.22 2016選抜高校野球開幕

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20日に開幕した、今春の選抜高校野球大会。ご存じの通り、選手宣誓は、21世紀枠で出場を果たした、香川県立小豆島高校主将の樋本尚也選手。
毎回、選手宣誓には感動させられるのですが、今回も素晴らしい選手宣誓でした。
以下にその宣誓文を掲載します。

宣誓
今から92年前、第1回全国選抜中等学校野球大会が開催されました
その翌年に創部されたぼくの野球部は
来年の春 高校の統合に伴い 新しく生まれ変わります
当たり前にあった景色がなくなる
その重みをぼくたちは忘れたくありません
当たり前にある日常のありがたさを胸に
ぼくたちはグラウンドに立ちます
そして 支えて下さる方々を笑顔にできるよう
気迫を前面に出し 全身全霊でプレーすることを誓います

平成28年3月20日
選手代表 香川県立小豆島高等学校 樋本尚也

「当たり前にある日常のありがたさ」というフレーズが印象的です。
野球は続けられるでしょうが、2017年4月に、島内にある「土庄(とのしょう)高校と統合して「小豆島中央高校」という学校に変わります。伝統の学校名がなくなるという寂しさは、関係者にしてみれば、私たちには想像できないものでしょう。
私たちも、改めて「日常のありがたさ」に感謝したいところです。

その小豆島高校は、昨日(21日)の第3試合に登場。対戦相手は、同じく21世紀枠の岩手県立釜石高校。接戦の末、1×2で、小豆島高校が敗れるという結果となりました。
小豆島高校HPを見ると、甲子園での応援に向けた情報がたくさん掲載され、島民がどれほど力を入れているかがよく分かるだけに、なんとも厳しい結果です。

小豆島高校硬式野球部は、選手17人で、甲子園出場の快挙を果たした学校です。学校の生徒数はピーク時の1257人から283人まで減少しているといいます。
香川県には、尽誠学園高校、坂出商業高校などの強豪高がいますが、個人的には、ぜひ、学校名が変わる前の今夏、もう一度、甲子園出場を果たしてほしいと思います。
頑張れ、小豆島高校硬式野球部!
 
(※写真は、日本経済新聞HP3月21日記事より引用しました)

静かな…

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18日(金)に巣立っていった6年生。
当然、下駄箱には靴が無く、フロアも静かです。

耳を澄ますと、元気な声が聞こえてきそうです。

2016.3.21 トップアスリートの口

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3月10日付の「教育新聞」に「トップアスリートの口」と題して、日本大学歯学部医療人間科学教室教授である尾崎哲則医学博士の興味深い記事が掲載されていたので、その一部を引用させていただきます。
(以下、線内が引用)

(前略)先日、トップアスリートの訪問を受けたことのある小学校で、5年生を対象とした「トップアスリートは、どのような生活をしているのだろうか」というテーマで、学活の時間を用いた授業がありました。
 児童からのいろいろな意見を聞きながら、教師が用意したいろいろな資料を見せていくと、「基本的に、かなり節制した生活をしている」と、みえてきたようでした。
 具体的なものとして、早寝・早起きが基本である。好き嫌いなく3食をよくかんで食べるなどがでてきました。
(中略)児童が導いたのは、「むし歯のない歯でしっかりかみ締めることができないと、力は出ない」でした。そのためには、規則正しい生活習慣を守ることや歯を大事にするなどが出てきました。
 トップアスリートは特別な人であるけれど、日常生活は誰もがしている習慣を、よりしっかりと行っている人たちだと気づいたようでした。(後略)

文中の「規則正しい生活習慣を守ること」という部分が印象的です。「当たり前のことをきちんとする」という、まさに本校が掲げる「ABCを大切に」した日常の習慣が身に付いているからこそ、第一線で活躍できるパフォーマンスが発揮できるということでしょう。

小さなことの積み重ねが、大きな結果につながります。よい習慣が身に付いていれば「良い結果」に、よくない習慣が身に付いていれば「良くない結果」につながると言っても、過言ではないでしょう。

改めて、日常生活での「ABC」も大切であることを確認しました。
古北っ子の皆さん、「早寝・早起き」「好き嫌いなし」「歯を大事にする」を心がけていきましょうね。

2016.3.20 子供の科学

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小中学生向けの歴史のある雑誌「子供の科学」。なんと90周年というのですから驚きです。
学校にその最新号の4月号が届いたので見ていると、興味深い内容が並んでいるのはもちろんなのですが、別冊付録「Koka手帳2016」がすごいのです。

手帳ですから、カレンダーのページが並びます。やがて、さまざまなデータなどが並んだページになります。ずーっとページをめくっていくと、「え、これ、小中学生向けの手帳だったよね…」と思うデータ類がズラリ。その内容たるや…。

・四季の星座   ・各月上中下旬別日の出・日の入りの時刻
・各月上中下旬別月の出・月の入りの時刻  ・365日の月齢
・太陽系の各惑星データ    ・地球の大気圏から海の構造
・世界時間(時差一覧) ・世界の地形(最も〇〇シリーズ)
・日本の地形(最も〇〇シリーズ) ・日本の火山活動分布図
・天気・気象について       ・災害行動時マニュアル
・元素周期表   ・主な化学式  ・電磁波・電波について
・電気について   ・円周率約500桁   ・ギリシャ文字
・日本の数詞  ・単位換算表  ・算数・数学・理科公式集
・SI単位系(国際単位)一覧      ・動物の進化と系統
・世界のあいさつ言葉 ・人体のしくみ ・ネットトラブル対策
・画像ファイル形式           ・新幹線開業区間

…とまあ、付録にこれだけが!と思うほどの情報量です。しかし、科学が好きな子なら、もしかしたら、これでも足りないくらいかも…とも思ってみたりもします。

最新号4月号は3月10日に発売されています。気になる人は、書店へGoですね。

子供の科学公式HP

2016.3.19 次世代classフォーラム

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今日は、午後から名駅で行われた「次世代classフォーラム」に参加してきました。昨年の3月も参加させていただきましたが、ICT機器を有効に活用している実践報告をいくつか聞くことができ、勉強になるフォーラムです。

今日は、以下の三つの事例発表を拝聴しました。
・事例発表「タブレットPCで育む4つの力」椙山女学園大学附属小学校
・講演「家庭で考える情報モラル」
・事例発表「iPad1人1台導入による学校改革とは?」桜丘中学高等学校

椙山学園の事例発表は、4年生のiPadを活用した実践の報告でした。私立の学校であるため、環境が充実しているところは否めませんが、本校でも行っている実践と同様なものも一部に見られ、その一歩先を行く実践などは、参考になりました。

また、二つ目の「家庭で考える情報モラル」の講師は、刈谷市の小学校の先生です。刈谷市と言えば、PTAが主体となって、家庭でのスマホのルールづくりなどを提唱した自治体です。学校での指導の大切さも説いていますが、最終的には、家庭環境の影響は大きいのではないか、ということも言ってみえました。よって、「家族が依存しないようなルールづくりを家庭で作ってはどうか」というお話もありました。学校での指導法、家庭への助言の仕方など、参考になりました。

東京の桜丘中学高等学校は、東京の私立学校です。中学入学と同時にiPadを購入し、活用していく学校です。しかし、決して「iPadありき」ではありません。ノートを活用し、紙の辞書も活用し、iPadを使うと便利なときに使うというスタンスです。実に自然です。そして、iPadがあるからコミュニケーションも増えたといいます。まさに、21世紀型の学習スタイルは、将来はこうなるのかな、ということが見えるような実践です。当然、現在の江南市では、このレベルは、少し真似できそうにありませんでした。しかし、教師が持つiPadをどう活用するか、という点では参考になる点がありました。次年度の活用のヒントを得ることができました。

平成29年度には、江南市内の小学校のコンピュータルームやその他に付随する視聴覚機器が入れ替わります。その準備が現在進められているところですが、なかなか世の中のスピードについていっていないのが現状です。おそらく、各家庭の方が進んでいるところもあるかもしれません。私たちも研鑽していきますが、ぜひ、そうしたデバイスが充実しているご家庭については、有効な活用を進めていただくと同時に、積極的なルールづくりもお願いできれば、と思います。きっと、将来的に、授業の戦力になることと思います。

2016.3.17 6年生修了式式辞

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今日は、3時間目に6年生の修了式を行いました。
さすが6年生。立派な態度で臨むことができました。
明日の卒業式もすばらしい式になるように思います。
修了式式辞は以下の通りです。

 ただ今は、6年生88名のみなさんに、修了証を授与しました。これは、6年生を修了すると共に、小学校6年間を修了するものです。
 このときの「修了」という漢字は「終わり」ではなく「修める」の「しゅう」を用いた「修了」となります。
 この「修了」という言葉は、二つの文字で「きれめなく整え終えること」を表しています。

 まさに皆さんは、小学校での学業を全て整えるようにして終えたということです。しかし、字の通り、学ぶことに「終わり」はありません。
 4月からは、中学校での学びが待っています。中学校を卒業すれば、ここにいる多くの人が高校に進学し、その後はまた大学や専門学校に進んだり、就職したりし、さらに学び続ける人もいるでしょう。学びへの追求は自分の意志や意欲があれば、永遠に続いていきます。
 そのときに大切なことは、「地道に学び続けること」、だと思います。

 「雨垂れ石を穿つ」という言葉があります。
 聴いたことがある人、いますか?いませんね。難しい言葉ですね。
 中国の古い言葉で、このように書きます(※文字を提示)。
 屋根のはしから落ちる雨のしずくも、長い時間をかければ、やがて下にある石にも穴を開けてしまう、ということを表したことわざです。
 これはある寺社の石畳です。このようになるのです(※写真を提示)。
 このことを私たちの生活に当てはめてみると「小さなことでも、続けることで結果が出る・大きな結果をもたらす」という意味になります。
 ぜひ、これからも小さなことの積み上げを大切にし、さらに、地道に学び続けてほしいと思います。きっと、大きな力になると思います。

 さて、明日は卒業式です。この「卒業式」の正式名称は、「卒業証書授与式」です。卒業証書を授け渡すことが本来の目的の式です。
 ぜひ、卒業証書を受け取るときに呼ばれる名前に対する「返事」に、皆さんの心をすべて込めてください。
 参加された家族の方、来賓、4・5年生に、さすが6年生、さすが古北っ子というところを見せてください。
 そして、3学期の合言葉の「整える ポカポカ古北」とあわせて、さわやかで、あたたかい卒業式にしましょう。明日は、みなさんで、すばらしい式にしましょう。

2016.3.16 ふじかちゃんこども読書通帳

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現在、江南市の小学校では、生涯学習課が企画した「ふじかちゃんこども読書通帳」を活用しています。児童は、その通帳を片手に、足繁く図書館に通っています。 

この通帳は、幼少期から本に親しむための取組の一つで、ねらいは、<b>「読書の記録を残していくためのものです。本を読んでたくさんお知識を感動をためて、心豊かに育てましょう」<b>(生涯学習課)とあります。

通帳には、「本を読んだ日」「本の題名」「本を書いた人」などを書き込んでいきます。
通帳に記録できるのは、図書館、学校、家にある本のうち、自分で読んだり、読んでもらったりした本となります。

通帳は、100冊で満期になります。満期になると、2冊目、3冊目と増えていき、記念品として写真のような、かわいらしいバッジがいただけます。「500冊」のバッジは、「ゴージャス」なんだとか…。気になりますね。

この通帳は、10月1日から運用され、本校では、すでに2冊以上の通帳に入った人が30人以上もいます。開くと、スタンプが並んで、達成感があります。中には3冊目の人もいるというのですから驚きです。

ぜひ、ご家庭でも、そんな様子を聞いていただき、短い時間で結構ですので、本に身近に触れられるよう、ご支援いただければ幸いです。

2016.3.14 陸前高田のたからもの

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先週末(12日・土)は、「名古屋シティマラソン」の受付を済ませると、その足で、ナゴヤドームを南下し、名古屋市博物館で開催されている特別展「陸前高田のたからもの」を見てきました。

3.11に被災地を襲った津波は、地域の文化財にも大きな影響を及ぼしました。流されてどこかへいってしまったり、破損したりしてしまったのです。そんな文化財を回収し、修復した資料がいくつも展示されていました。

しかし、その作業が大変であることを知りました。海水に浸かった文化財は、泥が付き、塩分による劣化があることから、それらを取り除く作業をするのです。

驚いたのは、「昆虫標本」。箱の中に泥と海水が入り込み、当然きれいに並んでいた昆虫はバラバラです。その昆虫を一体一体、洗浄液で洗い、とれた羽や脚などの修復を図り、元の形のようにきれいに並べられていました。

そんな地道な作業を経て、修復した資料がいくつも並んでいたのですが、目玉の一つは「奇跡のオルガン」と呼ばれる「リードオルガン」です。同じように博物館内で流されたオルガンを3年かけて修復すると、演奏が可能な状態となりました。すると、ちょうど昨日、ピアニストの中村由利子氏による演奏会が行われました。唱歌を中心に演奏すると、聴いていた多くの人が歌い始めます。中には涙を流される人もみえました。ちなみに、この模様は、12日24:30頃のローカルニュースで放送されたのですが、それほど、貴重で奇跡的なことなのです(私も映っていました… ・_・;)。

現在、被災地は、安全の確保をしつつ(堤防の建設や、かさ上げの造成)、街作りや産業の復旧・整備を行っています。現在、具体的な「復興計画」が、平成30年度まで立てられていますが、以前の暮らしを完全に取り戻すことは難しいと思います。31年度以降も確実に、復興作業は必要なことでしょう。1日も早く、以前のような暮らしに戻ることを願うばかりです。

この特別展は、3月27日(日)まで開催されています。興味のあるご家庭は、ご覧になってはいかがでしょうか。

※特別展の解説はこちら↓
名古屋市博物館

新体制で登校 その4

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今日は、江森上・山尻方面の様子を見に行きました。
途中、静かな住宅街を抜けますが、この間、車は全く通行がありませんでした。しかし、写真のように終始、きちんと白線内を整然と通行しています。

また、信号のない横断歩道を渡る箇所がありますが、渡り終えると、新班長・副班長が、止まって待っていてくれた車に「ありがとうございました!」と爽やかな挨拶ができていました。そんな様子にドライバーもニッコリと笑みを返していただき、ありがたく思いました。

写真は、1枚しか撮れませんでしたが、終始、きちんと登校できていました。

現在、工事箇所が多いこの方面です。学年毎の下校も、安全に気をつけて、きちんと下校してほしいと思います。

2015.3.14 人はなぜ走るのか

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今日は、昨日の本校HPで「名古屋シティマラソン」の様子を見ていてくださった、何人かの先生や保護者の方から「昨日はお疲れ様でした」「シーズンベストおめでとうございます」と声をかけていただきました。うれしく、ありがたいことです。 

ちょうど、昨日(3/13)付の中日新聞の社説には「人はなぜ走るのか」という見出しで、心に残る記述がされていたので、ここにその一部を引用させていただきます。

 マラソンブームです。でも人はなぜ走るのでしょう。苦しいはずなのに、です。今やマラソンは、楽しみながら走るスポーツへと変貌しているようです。
(中略)
 何よりもランナーにとって走ることとは、自分の心を動かすことなのです。そのために挑戦を続ける人は数多くいます。
 先月開催の東京マラソンは、参加者の96%にあたる三万四千六百七十七人が完走した。ゴール後、沿道で応援していた家族と落ち合って笑顔で帰宅の途に就く参加者から多く聞かれたのは、このような言葉でした。
 「途中で足が痛くなって何度もあきらめようと思ったが、もう少し頑張ろう、もう少し先まで行こうと思って完走できた」
 人は苦しい時や悲しい時に、心が動かなくなることがあります。前進しなければいけないと思っていても、その一歩がどうしても踏み出せない状態です。
 走るのをやめようとした時でも、心を動かして足を進めた経験。それは途中棄権することができない人生において、何にも替え難い自信や達成感をもたらすのではないでしょうか。
 マラソンと人生はもちろん違います。マラソンはコースが決められ、全員が同じゴールを目指します。しかし人生にはさまざまな分岐点があり、百人いれば百通りのコースとゴールがあります。
 ただ、箱根駅伝を二連覇し、先月の東京マラソンでは出場した選手が日本人の二、三位に入るなど大躍進する青山学院大陸上部の原晋(すすむ)監督は、夢や目標を持つことの大切さを次のように説いています。
 「夢が目標に、目標が課題に、そして課題が日課となって毎日の生活のなかに組みこまれていく。こうした環境に置かれた人間が、強くならないはずがありません」
 トップランナーではなくても、それぞれが「完走したい」「五時間を切りたい」など自分なりの目標を立てていることでしょう。その目標に向けてスタートから飛ばすも良し、前半は体力を温存して終盤に勝負をかけるも良し。「時」は止めたり戻したりすることはできないが、その時間をどのように使うかは自分次第です。
最終ゴールはもっと先
 そして新たな課題を見つけ、次の目標に向けてまた駆け出せばいいのです。マラソンも人生も、もちろん「きょう」が最終ゴールではない。明日に向かって、楽しみながら走っていこうではありませんか。

本文中にある、「マラソンと人生はもちろん違います」のくだりと反するのですが、「人生はマラソンだ」と例える人がみえます。個人的には「そうだな」と思います。長い道のりを、自分の足でしっかりと進んでいく。時にはゆっくりでも前に進む。その積み重ねが長い長い距離(人生)を踏破することにつながるのです。一瞬で駆け抜ける100m走ではないのです。

自分も、走り始めた動機は「健康維持」「体型維持」でした。けっして速く走れるわけではないですが、走り続けることで、今では、健康面以外でもプラスになっていることを感じます。

ということで、これからも、継続していきたいと思います。そして、原監督の言うように、メンタルの部分で、少しでも「強く」なれたらいいな、と思います。
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