日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

杉浦誠司先生の書を展示しました

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12月9日に行った人権講演会での 杉浦 誠司 先生 の書を、保健室前廊下に展示しました。

ご来校の際にはぜひご覧ください。

「あい」の文字で「支」と書かれています。

インフルエンザの状況は・・・

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先週に比べて、大幅に減りました。

しかし、油断は禁物。

うがい・手洗いを続けましょう!

【校長日記】 6年生最後の朝礼

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今週はいよいよ卒業式。

今日の朝礼は、6年生最後になります。

そこで、今年度行った26回の朝礼を順に振り返りました。

朝礼の内容は、すべてこの学校HPに載っていますので、ご覧ください。

最後に次のように言いました。

いくつ覚えていましたか?

覚えていたものは、この先どこかで、きっと自分の力になるのです。

6年生の皆さん。1年間、しっかりと朝礼の話を聴いてくれてありがとう。


見ていただいたみなさんにも感謝いたします。

【校長日記】東日本大震災から5年 −5−

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東日本大震災の時に実際にあった、日本人を元気にするちょっといい話の続きです。

バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が 「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。 お友達も続々と募金しててすごい感動した。すごいよ!


ロンドンにいる友達がお財布をなくした時に、お金をかしてくれた中国人の友達がお金は返さなくていいから日本の為に募金してって言ってくれました!!四川が地震の時に日本の救援隊が助けてくれたから恩返しがしたいって。感動!!!ありがとう。

出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801 


夫の最後の贈り物

気仙沼周辺で配送作業中に津波にのまれたらしいと、夫の上司から知らされた。子供が眠ったのを見計らい、遺体安置所に向かった。目の前のひつぎの中で眠っているのは、間違いなく夫だった。涙があふれ出た。遺体に何か着せてやろうと、倒壊を免れた自宅に戻り、会社から引き取った夫の荷物にふと目がいった。指輪が入っていた。以前、「たまには指輪とか欲しいけど、パパはプレゼントくれる人じゃないもんね」と、意地悪を言ったのを思い出した。ホワイトデーのプレゼントに、こっそり買ってくれていたらしい。夫の顔についた泥をぬぐい、優しくキスをした。

出典 夫の最後の贈り物、指輪に誓う「娘と強く」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。



停電すると、それを直す人がいて、 断水すると、それを直す人がいて、 原発で事故が起こると、それを直しに行く人がいる。 勝手に復旧してるわけじゃない。 俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。

出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801?page=2

明日に続きます。


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【校長日記】東日本大震災から5年 −4−

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日本人を元気にするちょっといい話の続きです。

ディズニーランドでの出来事


ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。 ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。 子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
出典 http://esayyou.blog102.fc2.com/blog-entry-85.html 



ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。 いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。
出典 http://ameblo.jp/mfc21167/entry-10829392212.html



日本大震災で被災したサッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手

同クラブによると、藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇。 流されないように耐えていたところで流されてきた母子を発見し、右腕で子ども、左腕で母親をつかみ、近くにあった軽トラックの屋根に上ったという。 その後、胸まで浸水してきたものの、子どもを 肩車し、左腕で母親をかかえたままの体勢で耐え、徐々に水かさが減ったため、無事に2人を避難所へ送り届けて自らも避難した。
出典 http://matome.naver.jp/odai/2130041755351640801



NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。 すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。

出典 http://29da.blog33.fc2.com/blog-entry-114.html



2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。    寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて    夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。    私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。    あんたらにわかるか?    消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。    でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。


明日に続きます。

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【校長日記】 家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則 −3−

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 先日、各家庭にお配りしました「家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則」を紹介しています。

 今回は最終回、高学年です。

高学年のための 家庭でできる7つの法則

13 「何のために勉強するの?」にきちんと答えたい。

小学校高学年や中学生になると、「何のために勉強するの?」「何のために学校へ行くの?」
そういう疑問を持つ子がいます。
モチベーションが下がっている時に多くもつ疑問です。

ここは、大人としてきっぱりと答えたいものです。

私のブログ「あなたも社楽人」では、生徒のための勉強法 というカテゴリーに、勉強にはやり方があるを連載しています。

その第1回が、勉強する理由を、自分なりに納得しよう!なのです。
  http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/86038658f416bb8f08c802d446fbfd76
私の考えが書いてあります。

まずは、大人として答えることができるようにしましょう。
そして、かみ砕いて説明してあげましょう。



14 「あこがれ」と「ライバル」は必要

「あこがれ」は目標になります。
「ライバル」は競争心をもつために必要です。

この二つは、勉強への強い動機付けになります。

紙に書いて貼っておくのもいいですね。



15 できる子は「予習」をしている

低学年・中学年では復習中心でよいのですが、高学年や中学校では予習が重要になってきます。

予習の考え方は複数あります。

予習でひと通り理解して、授業を復習とする考え方があります。

しかし、そこまで行かなくても、映画の予告編のように、学習への期待感を高める程度でもよいと、私は思っています。

できれば、疑問をもって臨むと、授業への集中力もより高まります。
授業中にその疑問を解決できた時は、すでに「理解」レベルに達しています。

さらには、授業と切り離して、自分で学習教材を進める方法もあります。

その子にあった方法で取り組ませたいものです。



【校長日記】東日本大震災から5年 −3−

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日本人を元気にするちょっといい話の続きです。

・子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。


募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話

母「貯めてたのに本当にいいの?」 子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。 母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」 男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。


旦那さんが自衛官の友人より

以前息子さんが「パパは戦争がお仕事?」と涙ながら聞いてきた事があったそうだ。誰かの心ない言葉に傷付いたんだろう。 今、息子さんは毎日TV画面に向かい 「パパ頑張れ、パパのお友だち頑張れ!」と叫んでるって。「僕も自衛隊になる!」って。
出典 http://blog.goo.ne.jp/aboboa/e/3432bd34bc3adfd31c1d537ebb22beaa 


千葉の友達から

避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未来あるよ
出典 http://29da.blog33.fc2.com/blog-entry-114.html 


 明日に続きます。

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熊崎先生ありがとう(2年生)

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 スクールサポーターとして1年間、2年生がお世話になりました。熊崎先生は金曜日に来て、1組から順に学級にいて、いろいろ助けてくださっていました。算数の問題が分からないときに、教えてもらった子、外で一緒に遊んでもらった子、体育でうまくできない時手伝ってもらった子・・いろいろ思い出があります。
 金曜日の5時間目に、音楽室で「熊崎先生ありがとうの会」を行いました。思い出を発表したり、みんなで楽しくゲームをしたりした後は、歌とお手紙をプレゼントしました。先生になって、また布袋小に来てくださるといいですね。

今日の給食は・・・特集は「切り干し大根」

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今日の給食を紹介します。
鰯の梅煮、芋煮、切り干し大根の炒め物、ご飯、牛乳

センターからのメッセージは・・・
東日本大震災から5年が経ちました。災害時は水道やガス、電気が止まり調理が難しくなります。今日は、災害時の炊き出しなどで食べられる献立を出します。

今日の特集は、切り干し大根です。

切り干し大根は、大根を細く切って、天日で干して乾燥させたものです。
日光を浴びることで、甘味が増し、栄養価も増加します。

同量の大根と比べると・・・・

骨や歯を丈夫にするカルシウム  15倍
悪性貧血を予防する作用がある鉄分  32倍
代謝を促進するビタミンB1・B2  10倍

すごいですね。

さらに、食物繊維もたくさん含まれています。

食物繊維もすぐれものです。
  ・ コレステロールを体外に排出し動脈硬化を予防
  ・ 便秘を改善、大腸ガンを予防 
  ・ 美肌にも効果
  ・ ダイエットにも効果
  ・ 弱った肝臓や胃腸を回復し食欲を増進
  ・ 冷え性を予防

ぜひ、切り干し大根を積極的に取り入れましょう。

3年生 2回目のそろばんの授業

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今日は、倉橋先生、遠藤先生にそろばんを教えていただきました。

倉橋先生は、ユーモアたっぷりに教えていただき、最後には、珍しいそろばんを見せていただきました。

そろばんに対する興味が高まり、授業後には先生を取り囲み、珍しいそろばんを触らせてもらいました。

倉橋先生、遠藤先生、ありがとうございました。


今日のインフルエンザの状況は・・・

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今日は、インフルエンザによる出席停止がさらに減少しました。

このまま収束することを願います。

引き続き、うがい・手洗いを励行してください。

【校長日記】 家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則 −2−

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 先日、各家庭にお配りしました「家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則」を紹介しています。

 前回、低学年に続き、今回は中学年です。

中学年のための 家庭でできる7つの法則


8 わからないところを理解・自覚する
 勉強とは、×(できない、わからない)を○(できる、わかる)ようにするため行為です。簡単に書くと × → ○です。

 もともと書くことができる漢字を何回練習しても、それは勉強とはいいません。○ → ○ だからです。

 すなわち、×を見つけることが勉強の第一歩。
 その×が「わからない」なのです。
「わからない」ことは、大切なことなのです。

 しかし、「わからない」ことを責めると、次第に「わからない」ことを隠すようになります。わかったふりをするのです。

 私は、以前布袋小学校で担任をしていた時には、「まちがいは神様」と書いて貼っておきました。
 
ぜひ「わからない」を大切にしてあげましょう。
 

9 「手をかける」から「目をかける」にシフト

 低学年のころは、「手をかける」ことは必要です。
 しかし、いつまでも手をかけていては、本当の学習習慣は身に付きません。
 学習環境は整え、徐々に手を離しつつ、しかし目を離さない。
 それが、「手をかける」から「目をかける」にシフトするということなのです。

 目標は、いわれなくても自分から机に向かうこと。
 定着したら、内容に踏み込みましょう。


10 会話がはずむ相互理解

 学校では、ペアやグループで話し合う活動を進めています。
 相手に説明するには、まず自分が理解しなくてはなりません。
 また、相手に話すことで、あいまいな部分も見えてきます。
 何より、話を聞いているだけの時よりも、学ぶことが楽しくなります。

 これは、家庭でも同じでしょう。
 ぜひ、学校での出来事を聞いてあげましょう。
 また、社会の出来事を話してあげましょう。


11 決して崩れない「土台」をつくる

今日は、あの大震災から5年。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された方にお見舞いを申し上げます。

あの津波で被害に遭った地域を訪れると、土台だけが残っている光景を目にします。
被災者の方には申し訳ないのですが、私は「土台がいかに強いか、大切か」を学びました。

例えば、かけ算の九九。
これは算数の四則計算をする上では、土台です。

「読み・書き」もすべての教科の土台です。

決して崩れない「土台」をつくりましょう。


12 遊びでの経験が、考える力を生む

 ゲームのなかった時代、いつも、外で子どもたちは遊んでいました。
 そこでは、生きる上での智恵など、人間関係も含めて、多くを学びました。

幅の広い人に育てるには、いろいろな経験が必要です。
 子どもたちにとっては、遊びも経験の内。
 たくさん遊んで、たくさん学ぶ子にしたいですね。

 続きます。

【校長日記】東日本大震災から5年 −2−

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今日で、あの大震災から5年経ちました。

昨日紹介しましたが、私のブログでは、震災直後から、5月末尾まで、毎日、世界がどうあの震災を報道したかを記録してあります。

何かの資料になればと思っています。


ちょっといい話も記録してあるので紹介します。

壊れたDS

当方宮城県民。 朝からスーパー並んでたんだが、私の前に母親と泣きべそかいた子供がいたんだ。 子供は大事そうに壊れたDS(画面の亀裂はもちろん色々飛び出してる)を持っていて、時折ボタンを押しては反応が無いことに落胆している様子。 母親との会話を聞くと、どうやらそのDSはサンタさんから貰ったらしい。 子供がすんごい悲しそうでさ、ゲームができないことよりサンタが怒ってないか気にしてた。 周りも私も何とも言えない気持ちになってたら、1人の中学生くらいの男の子が子供に近づいてった。 で、自分のDS渡したんだよその子。 しかも「サンタさんから頼まれた」とか言って壊れたDSと自分の交換してた。子供大喜び。母親は涙ぐみながら頭下げてた。 凄い嘘臭いけど本当の話。 電気ないし水ないし寒いし食料も充分じゃない。 けどだいぶ気持ちが明るくなったよ。 余談だが、この現場を見ていたらしいおばちゃん達、その中学生に自分達が買った食料分けてた。 私は彼にパワーを貰ったので、これを見たあなた達にもお裾分けしたい。 頑張ろうね。 

出典 http://matome.naver.jp/odai/2130041755351640801 


妹のmixi日記に泣けた…

『長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って』

出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801


ヤンキーの兄ちゃんがおばあちゃん背負って避難したり、ヤクザのおじさん達が交通整備したり、見た目DQNな集団が子供の傍から離れられない親の分まで食料受け取って配ったり、二次元クラスタの連係プレーでヤシマ作戦成功させたり 日本人に生まれたことを誇りに思う 


避難所で、4人家族なのに「分け合って食べます」と3つしかおにぎりをもらわない人を見た。凍えるほど寒いのに、毛布を譲り合う人を見た。きちんと一列に並んで、順番を守って物資を受け取る姿に、日本人の誇りを見た。 


バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。 



うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、泣いてる人に一つずつあげるんだって。これで、地震治るねって。。みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。 



鹿児島でひとり暮らす母に電話。声を聞かせて安心させるつもりが、逆に叱咤激励されてしまった。母曰く「あなたが今その年齢で其処に立っていることの意味を真剣に考えなさい。自分にできるやり方で世のため人のために尽くしなさい」と。僕はあなたの子であることを誇りに思います。明日も生きるぜ。 



ご他聞に漏れず職場でも募金箱を設置させて頂いたのだが、買い物に来た子供たちが自分の僅かな小遣いの中から、当たり前のようにお金を募金箱に入れてくれるのを目の当たりにし、めちゃめちゃ感動した…。 決して褒めてもらいたいわけでなく、本当に自然に、本当に純粋な姿だったことに心が震えた。 



明日に続きます。

よかったら、ブログもご覧ください。
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今日のインフルエンザの状況は・・・

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今日のインフルエンザの状況です。

昨日よりも、インフルエンザによる出席停止が10人減少しました。

しかし、発熱が2人増えており、まだまだ油断はできません。

引き続き、うがい・手洗い・換気に努めましょう。

4年生 そろばんの授業

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「教えて!」「いいよ。」

この関係がいいですね。

今日の給食は・・・特集は「バンサンスー」

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今日の給食を紹介します。
カラメル揚豚、バンサンスー、中華スープ、ご飯、牛乳

センターからのメッセージは・・・
カラメルは、砂糖などの糖類を加熱して作る茶色のソースで、お菓子や料理の香り付けに使われます。今日は、揚げた豚肉と合わせて出します。

今日の特集は、バンサンスーです。

バンサンスーは中国語で、「拌三絲」と書きます。

もちろん中国料理のひとつで、細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたものです。簡単に言えば、春雨サラダ。

あっさりしているので、唐揚げなどの揚げ物にぴったりです。

給食のメニューとしてはずいぶん前からあったような気がします。
写真を見ると、思い出しますね・・・。

エッ?わたしだけ?

6年3組 表現活動発表会

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3日のダンス・アクロバットに続き、今日は、マジックチーム、演劇チームの発表がありました。

それぞれ、工夫して、真剣に演じており、お客さんを惹き付けていました。

なかでも演劇はチームは、まるで劇団を見ているようで、ひとつの世界を創り上げていました。
感動しました。

投的板修繕

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今日も投的板の修繕をしていただいています。

錆を落とした後に、白いさび止めを塗り、その上から、以前と同じようなペンキを塗っていただいています。

これで、寿命がまた延びます。

ありがとうございました。

体育館照明の交換

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卒業式を前に、体育館の照明の不良箇所を交換していただきました。

やはり、灯るべきものは灯ることが大切。

当たり前の大切さを、このようなところでも感じました。


【校長日記】東日本大震災から5年 −1−

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あの東日本大震災から、明日で5年になります。

当時、私自身、自分に何ができるかを考えました。

私は、毎日、海外の震災情報を集めて、ブログ上に残しておこうと考えたのです。
海外の情報は、数ヶ月で消えてしまいます。その後は、検索しても出てきません。

私は、3月13日から、5月31日まで、毎日その作業を続けました。
もちろん今でも見ることができます。
見返すと、当時の状況がよみがえってきます。

初日、3月13日の記事の見出しです。(写真上)
東日本大震災を海外はどう報じているか・・・−中国− http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/75a314d8793949fd7705c3d11a7f9953 

その後も、写真中のように、毎日アップしてきました。
 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/5333ab8c6d07c7b611cd2acf5bcc7f72

5月も終盤に入ると、海外メディアの情報量もかなり減ってきました。
人の噂も75日といいますが、75日を境に本当に減りました。

そこで、6月からは、「日本を見つめる世界の目」として、その他の話題も組み入れてきました。

それも、8月31日で終えたのです。

最終日、8月31日の記事です。(写真下)
http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/6b642549d0eab74e5773a221093eb101 

その時の記事の一つを紹介します。
ロイターhttp://jp.reuters.com

自衛隊の大規模派遣終了
 防衛省は31日、東日本大震災での自衛隊の大規模災害派遣を同日で終了すると発表した。非常時の待機要員など約1600人(30日現在)を派遣していたが、福島第1原発事故への対応や、入浴支援に当たる陸上自衛隊員約200人を除いて撤収。自衛隊はピーク時、10万7千人態勢で人命救助や行方不明者の捜索、生活支援などを実施。派遣自衛隊員は延べ約1061万人(30日現在)に上り、創設以来、最大の活動となった。


よかったら、ご覧ください。
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明日からしばらくの間、当時の震災記事を紹介します。
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