最新更新日:2024/04/24 | |
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6年生 気持ちを新たに・・卒業式 会場準備それぞれが、何をすべきかを考えて動いているように見え、頼もしく感じました。 こうして、少しずつ卒業式に近づいていきます。 同時に、少しずつ最上級生に近づいているのです。 砂田先生からメッセージをいただきました!ありがとうございました。 新しい学校でも、素敵な先生になってください! 難問チャレンジ34 あの鐘をならすのは!? 正解は・・・できましたか? 5回鳴るということは、その間隔は? 10 ÷ 5 ではありません。 5回鳴るということは、 カーン (間) カーン (間) カーン (間) カーン (間) カーン 間は4回なのです。 従って、その時間は、10 ÷ 4 = 2.5 10回なるには、間が9回あります。 2.5 × 9 = 22.5 答えは、22.5秒なのです。 このような問題を植木算とよびます。 両側に植木があるのかないのかで解き方が変わります。 【例題】 植木算 (両端に木を植えるパターン) 100mの道路に端から端まで4m間隔で木を植えるとき、何本の木が必要でしょうか? → 100 ÷ 4 = 25 両側に植えるのでもう1本必要です。 答え 26本 【例題2】植木算(両端に木を植えないパターン) 信号からから次の信号まで100mあります。 この間に4m間隔で木を植えるとすると、木は何本必要でしょうか? → 100 ÷ 4 = 25 間に植えるので、1本引きます。 答え 24本です。 わかりましたか? 今日の給食は・・・特集は「三つ葉」肉味噌ソフト麺、藤花ちゃんの厚焼き卵、豚肉と三つ葉のわさび風味、コーヒー牛乳のもの、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は草井小学校の応募献立「豚肉と三つ葉のわさび風味」です。三つ葉とわさびの風味が良く、食べやすくなっています。 今日の特集は、三つ葉です。 野菜の中では、知名度の割には生産量が少なそうな三つ葉。 さっそくいつもの問題です。 Q 三つ葉の都道府県別生産量第1位はどこ? 片山先生 6年生最後の授業今日は、その最後にご指導をいただく機会です。 最後に、お礼をのべ、気持ちのこもった手紙を渡しました。 片山先生、3年間お世話になりました。 3年生 そろばんの授業コンピュータがどんなに早くなっても、入力の手間を考えると、そろばんの達人の暗算には勝てないといいます。 そこまで行かなくとも、そろばんは頭のトレーニングになり、繰り上がりの概念がわかるデジタル器具です。 時間は短いのですが、基本的な運指(珠)は覚えておきましょう。 片山先生の今年最後の授業鍵盤の指づかいを、ていねいに教えていただきました。 【校長日記】 今日の朝礼は・・・すなわち、全校児童が一同に会する最後の機会となりました。 スポーツ少年団の表彰状の披露に続き、昨日の「ふくし江南 ふれあいまつり」について、なかでも中学生ボランティアのがんばりを紹介しました。 そして、6年生の人に、中学生になったら、ぜひボランティアに参加しましょうと呼びかけました。 なぜなら、ボランティアは社会に参加する第一歩だからです。 続いて、「厄年」という漢字、読めますか?と問いかけました。 何人かが、読むことができました。 人生の中で、体の変化で、特に気をつけようと、平安時代から言い伝えられてきたのが「厄年」です。 特に、男性の数えで42歳には、大きな行事をもちます。 その人たち(平二卯辰会)が中心となってつくった、平成二年度 布袋中学校同窓会の皆さんからプロジェクター2台を寄付をしていただきました。 その品を紹介しました。 最後に、詩を紹介しました。 まどみちおの朝が来るとです。 人はなぜ学ぶのかを教えてくれる、すばらしい詩です。 その末尾を次のように紹介しました。 いまに おとなになったなら ぼくだって ぼくだって ( ) できるように なるために ( )はどんな言葉が入るでしょうか。周囲の人と話し合ってみてください。 正解は、 なにかを 作ることが です。 「なにか」とは、物とは限りません。「世の中」を創るという意味を含むのです。 入学式に1年生の人に「学校は勉強するところです」といいました。 そして6年生の人にいいました。 中学校になっても、世の中を創るために勉強してください。 その6年生がメルヘンルームに飾る絵を卒業記念に描いてくれました。 みんなで、お礼の拍手をしました。 ありがとう。 第7回ふくし江南 ふれあいまつり江南市の福祉向上や街づくりのために、多くの団体、多くの人がかかわっていることがわかりました。 また、何十人という中学生ボランティアが活躍していました。 6年生の人も、中学生になったら、ぜひボランティアに参加してください。 社会に参画する第一歩です。 午後からは、今年一年間、4年3組と福祉の授業でかかわった安藤正太郎さんのコンサートへ行ってきました。 ハンガリー舞曲第5番 ブラームス 悲しきロスマリン クライスラー 愛の悲しみ クライスラー 愛の喜び クライスラー ザ ホットカナリン ツィゴイネル ワイゼン サラサーテ 以上の6曲を演奏しました。 いつもながら、素晴らしい演奏でした。 今日は第7回ふくし江南 ふれあいまつり日 時 3月6日(日) 9:45〜15:30 場 所 江南市民文化会館 4年3組が1年間交流した安藤正太郎さんのバイオリンコンサートも、13:30から開かれます。 ぜひお出かけください。 【校長日記】 感激した出来事そこで、こんなことがありました。 式では、一人一人が正面の階段を上がり、金森校長先生から卒業証書をもらいます。その後、男子は左手、女子は右手の階段から降り、それぞれ、教育長、市長代理にお辞儀をします。女子は、来賓席の前を通り、私の前を通過して、そこに置かれた箱に証書を入れるのです。 誰もが、同じように証書をもらい、同じようにお辞儀をして戻っていきます。決められたルーティーンを忠実にこなしていきます。 ただ、一人の例外を除いて・・・・。 その女子生徒は、私の前まで来て止まり、向きを変え、私に笑顔でお辞儀をしてくれたのです。 突然のハプニングに驚きましたが、私もとっさに笑顔でお辞儀を返しました。 その女子生徒は、支援学級に属し、私も数回授業を見たことがあります。 また、朝走っているときに、何度か挨拶を交わしました。 また、彼女にとって、母校の校長という認識はあったと思います。 でも、その程度の関係です。 その彼女が、わざわざ止まってお辞儀をしてくれたのです。 学校の指導からは外れた行為です。 いわば勝手な行為。 しかし、どうして責められましょう。 本当に気持ちから出た行為なのです。 他の生徒では思ってもできないことを、彼女はさりげなく実行したのです。 わたしは感激しました。 さらに、すごいことだと評価しています。 ルールにはありませんが、全体の雰囲気を崩すわけでなく、自然体で自発的に出た行為。 彼女が考えて、彼女が実行したのです。 いつも笑顔の彼女を見て、「周囲から愛されて育ったのだろう」と思っていました。 それ以上のことはわかりません。 しかし、あのお辞儀で、彼女が充実した中学校生活を送ってきたであろうことを確信しました。 また、素晴らしい教育を受けてきたであろうことも…。 その一瞬の出来事で、布袋中学校の卒業式は、私にとって忘れられない出来事になりました。 新しい世界で、彼女に幸多かれと願います。 【校長日記】 テレビの近くには地図を置こう!日本国内でも、信州上田城、高浜原発、口永良部島など、話題になるところはいくつもあります。 そこで、テレビの前に地図を置こう! 知識と知識、さらに知識と現実が結びつくと、点が線になり、面になります。 それが理解へとつながり、次の興味・関心へと発展します。 たとえば、テレビの近くに日本地図・世界地図があり、ニュースで地名が出た折に、誰かが「どこだっけ?」と言うだけでおもしろいですよね。 「○○の近くだよ。」などと言いながら、地図で確かめて、指で示しながら「ここだった。」「当たり!」などと叫ぶ。 これが、勉強のベースになる「知的好奇心」を生み出す土壌なのです。簡単に言うと学習環境です。 自然と、自ら学ぶ子が育ちます。 その助けになるのが、たとえば地理なら地図、歴史なら年表のついた歴史資料集、国語なら国語辞典、そういった基本資料がすぐに調べる事のできる距離にあればよいのです。 知りたい時に調べてわかった知識は、おそらく忘れる事はありません。 さらに調べて、点が線になり、面になった時には、本当の力になる事でしょう。 テレビの前には、基本資料を置いておきましょう。 ワックスがけ(4年生)音楽室の手伝いをしたクラスもあります。 今の教室を使うのも残りわずかです。感謝の気持ちをこめて使いましょう。 6年生をおくる会 (4年生)この歌声は,1年前にはなかったものです。6年生へ気持ちを届けるとともに,4年生の成長も感じられる発表でした。 それぞれの係もしっかり活躍し,全員で大成功をおさめました。 6年生を送る会(2年生)5年生や6年生の歌声を聞いて、きれいな声に感動していました。「私達も6年生になったら、こんなふうに送ってもらえるのかな。」なんて思いながら、見ている子も何人かいました。まだ4年先ですね。 お話広場(3/4)カナちゃんが道を歩いていると、『しりとりのくに』と書いてある大きな門を見つけました。カナちゃんが門の中へ入ると、“しりとり大王”が待ち構えていて、「この国に入ったら、しりとりを完成させないと出られないぞ」といいました。しりとりに自信のあるカナちゃんは大はりきりです。早速、しりとりが始まりました。 カナちゃんのしりとりで物語が進行していき、子ども達はカナちゃんが何と言ったか予想して大盛り上がりの休み時間となりました。 【校長日記】 布袋中学校 第69回卒業式平成元年から10年勤めた学校なので、思い入れがあります。 入場のBGMは、ベートーヴェンの第九 三楽章。 私が音楽担当をしていた時に選んだ曲です。 タイスの瞑想曲なども、当時のまま使われていました。 式は、最近の小学校では少なくなった、在校生送辞、卒業生答辞が述べられ、唱歌「仰げば尊し」が歌われる、伝統的な形です。 送辞も答辞も、素直な文章で、とても心のこもったものでした。 式後の卒業記念合唱も、全校での「大地讃頌」、3年生の「河口」「旅立ちの日に」のどれもすばらしく、最後の、涙混じりのあいさつでは、思わずもらい泣きをしそうになってしまいました。 6年生も、3年後にはこの場にいると思うと、この先の時の流れを感じます。 彼らは、どんな応援合戦をやってくれるのでしょうか・・・。 3年後の布袋中学校の卒業式。 今から楽しみです。 今日の給食は・・・特集は「里芋」和風ハンバーグ、肉根じゃが、キャベツの塩昆布あえ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 肉根じゃがは、肉じゃがの中に根菜のれんこんと里芋を入れた煮物です。里芋のぬめり成分には、免疫力を高める効果があります。 今日の特集は、里芋です。 お米よりも古くから日本に伝来した里芋。 さっそくいつもの問題です。 Q 里芋の都道府県別生産量第1位はどこ? 野菜だから・・・ 今朝のあいさつ運動天候に恵まれ、門出に華を添えてくれています。 6年生のあいさつ運動もますます充実しています。 今日は、卒業生を送る会を行います。 |
江南市立布袋小学校
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