日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

高め合う姿

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今日は5,6年生が合同で卒業式の練習をしました。

6年生が卒業証書をもらう姿を見て、5年生が高まります。
5年生のの歌を聴いて、一段上がったことが感じられました。

その歌を聴いて、6年生の歌がまた一段高まります。

こうして、お互いに刺激し合い高め合うのが、合同で練習をする意味です。

本番が楽しみです。

【校長日記】 農山漁村の郷土料理百選

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知的好奇心を育てるサイトを紹介しています。

今回は、農山漁村の郷土料理百選

知的好奇心に関係ない?

それでは、クイズにします。
郷土料理百選には、ほとんどの県から2つずつ選ばれています。

例えば、
長野県は、信州そば、おやき
三重県は、伊勢うどん、てこね寿司 です。

それでは、
Q 愛知県、岐阜県から選ばれた2つの郷土料理を予想してみましょう!

「おやき」のように、料理というよりは「食べ物」と考えたほうがいいものもあります。

愛知県は順当か・・・、岐阜県は???
答えはこちら!

今日の給食は・・・特集は「ひっつみ」

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今日の給食を紹介します。
サンマのおかか煮、茎ワカメの和えもの、ひっつみ、ご飯、牛乳
センターからのメッセージは
今日は岩手県の郷土料理です。東には太平洋、西には奥羽山脈と自然豊かな県で、その恵みと、先人たちの知恵によって生み出された料理が多いです。

今日の特集はひっつみです。

農林水産省は「農山漁村の郷土料理百選」を選んでいます。
ここから見ることができます。
http://www.rdpc.or.jp/kyoudoryouri100/recipe/selection/1 
ここ選ばれた岩手県の郷土料理が「ひっつみ」です。

小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、鍋の中で季節の野菜とともにだし汁で煮込む料理です。
具やだしは季節によって様々で、旬の川魚やカニ、鶏肉、きのこなどを用います。

「手でちぎる」ことを方言で「ひっつむ」と言うことから、この名がついたようです。そのため、地域によっては「とってなげ」、「はっと」などとも呼ばれます。
あの石川啄木や宮沢賢治も食べた(はずの)岩手県ふるさとの味を味わってみてください。

ありがとう!

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4年生が池の掃除をしてくれています。

「誰に頼まれたの?」の尋ねると
「自分たちでしています。」と返ってきました。

すばらしい!ありがとう!

朝から元気!

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サクラは咲いても、空気は冷たい中、朝から鉄棒にぶら下がっている子どもたちがいます。
また、さっそく鬼ごっこを始めている子、縄跳び、ドッジボールと、それぞれに朝の時間を楽しんでいます。

見ていて元気をもらいました!

正門横のサクラ

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正門横には、サクラが開花しています。

来週には卒業式。

春です!

【校長日記】 ICT活用のために

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昨日は、西部中学校で行われた岩田智文先生の「タブレット講座−一歩先へ−」へ行ってきました。
岩田先生は、ICTの授業活用では最先端の一人だと思います。

基本は「お金をかけない、時間をかけない、無理をしない」

教育は「簡単な準備でより効果的に」が大切です。
そのためにはICTはとても有効な道具です。

私は、朝礼や始業式・終業式には必ずパソコンでプレゼンテーションをします。
その方が、児童にわかりやすく、短時間に、簡単に伝えられるからです。

児童の中には、言語だけの情報では、理解しにくい子がいます。
(大人でもいます。私もそうです。)

これが、映像と文字、そして、音声言語が加わると、理解度は大幅に上がります。
みなさんも経験的におわかりですね。

下の写真には3つの「認知特性」が示されています。
このことです。
みなさんは、どれに近いでしょうか?

このどのタイプの子でもカバーできるのがICTです。
それを、普段の授業にも使っていこうというのが江南市の方針です。

布袋小学校も来年度の2学期からは、学校のICT環境が大きく変わります。
準備をしていきます。

3年生 五条川 植栽活動

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3月7日の1・2組の植栽活動の様子です。
苗の植え方の説明をしっかり聞き、一生懸命活動していますね。

がんばる図書委員会!

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昼放課(清掃後の休み時間)に、図書委員会が集まっています。
今後行っていく、本の確認と整頓の説明を受けていました。

図書委員以外にも読書好きが集まっていました。

【校長日記】 卒業式の法的根拠は?

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卒業式の練習が始まりましたが、なぜ卒業式をするのでしょうか?

学校教育法 第4章に小学校について規定されており、
第三十三条に次のようにあります。

小学校の教育課程に関する事項は、(中略)文部科学大臣が定める。

その定めたものが学校教育法施行規則 です。

第二節に次のようにあります。
 
国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭及び体育の各教科(以下この節において「各教科」という。)、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間並びに特別活動によつて編成するものとする。

ここに、「特別活動」 という言葉が出てくるのです。
これらの教科・領域を説明するのが「学習指導要領」 です。

その小学校学習指導要領「第6章 特別活動」の「第2 各活動・学校行事の目標及び内容」に次のようにあります。

[児童会活動]
[クラブ活動]
[学校行事]
[学級活動]


特別活動は、この4つから成り立っているのです。
ついに[学校行事] という言葉が出てきました。

その[学校行事]は、さらに5つに分かれています。

(1)儀式的行事
(2)文化的行事
(3)健康安全・体育的行事
(4)遠足・集団宿泊的行事
(5)勤労生産・奉仕的行事


この(1)儀式的行事 に卒業式があてはまります。

次のように説明されています。

学校生活に有意義な変化や折り目を付け,厳粛で清新な気分を味わい,新しい生活の展開への動機付けとなるような活動を行うこと。


これを目的に、卒業式を行うのです。

これをさらに詳しく説明したものが「小学校学習指導要領解説 特別活動編」 です。

儀式的行事は,全校の児童及び教職員が一堂に会して行う教育活動であり,その内容には,入学式,卒業式,始業式,終業式,修了式,開校記念に関する儀式,着任式,離任式,朝会などが考えられる。

さらに、次のように留意点が書かれています。
(イ) 儀式的行事の教育効果は,児童の参加意欲とその儀式から受ける感銘の度合いによって大きく左右される。したがって,いたずらに形式に流れたり,厳粛な雰囲気を損なったりすることなく,各行事のねらいを明確にし,絶えず行事の内容に工夫を加えることが望ましい。

(ウ) 入学式や卒業式など儀式的行事を行う場合には,学級活動などにおける指導との関連を図って,それらの行事の意義が児童に理解できるようにする。

(エ) 入学式や卒業式などにおいては,国旗を掲揚し,国歌を斉唱することが必要である。その取扱いについては,第3節「入学式や卒業式などにおける国旗及び国歌の取扱い」を参照されたい。

(オ) 儀式的行事のねらいから考えて,全校児童の参加が望ましいが,施設などの関係でやむなく全員が参加できない場合には,少なくとも複数の学年の児童が参加するように配慮することが望ましい。


「卒業式」の法的根拠をおわかりいただけましたか?

今日の給食は・・・特集は「梅」

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今日の給食を紹介します。
鶏肉の胡麻よごし、豆じゃが、キュウリの梅和え、コーヒー牛乳のもと、ご飯、牛乳
センターからのメッセージは
豆じゃがは肉じゃがに大豆を入れた料理です。大豆は畑の肉とよばれるほど、タンパク質が豊富に含まれ、コレステロールを下げる働きがあります。

今日の特集はです。

今日はキュウリの梅和えが出ました。

梅といえば紀州・和歌山です。
それでは問題。
Q 和歌山の次に梅の生産量の多い都道府県はどこ? 平成26年

私も分かりません。

正解は?
答えはこちら!

今日の長放課は・・・・

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今日の長放課の様子です。

今日も昨日に続き、寒風が吹くなか、子どもたちは元気いっぱい走り回っていました。


校章旗が新しくなりました

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少々ほころびのあった校章旗を新調しました。

伊吹おろしを受けて、元気よくはためいています。

【校長日記】 日本語自動品詞分解ツール

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知的好奇心を育てるサイトを紹介しています。

今回は、日本語自動品詞分解ツール

日本語を自動的に分解して、品詞を解説してくれる優れものです。
(ときどき誤りがあるかも・・・)

ここから http://tool.konisimple.net/text/hinshi_keitaiso

試しに、「ももたろう」を入力して、「品詞分解する」をクリックしてみると、下のようになりました。

文法の苦手な方、ぜひトライしてみてください。
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さらによいものを目指して

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6年生が体育館で練習を行っています。

一人一人の返事は素晴らしく、動きもていねいでした。

卒業式は、これまで6年間学んできたものを披露する場でもあります。

本番では、どうか最高の姿をご覧ください。

【校長日記】 悲しい出来事・・・・

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今朝、学校の周りを小さなごみを拾いながら歩いているときにあったのがこの写真のごみです。
中はコンビニ弁当の容器やゼリーのパックなどでした。
明らかに、自分で食べた弁当を舗道上に捨てていったのです。

悲しくなりました。

学校では、子どもたちに「身じたく・整頓」「掃除」「あいさつ」「時間を守る」「話をきく」と教えています。
これらはマナーです。

しかし「ごみを捨てるな」とは教えていません。

なぜなら、人として当たり前のことだからです。
ごみを捨てていけないのは最も基本的なルールなのです。


道端にゴミをポイ捨てすることを不法投棄といいます。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第16条
 何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない
同25条
 次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
 14項
  第十六条の規定に違反して、廃棄物を捨てた者


ごみを捨てることは、罰金・懲役の罰則がある法律違反なのです。


しかし、ここで言いたいのはそんなことではありません。

このごみを捨てた人は、このごみを拾う人の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?

その気持ちが少しでも分かれば、簡単には捨てられないと思います。

この人は、これまでどんな人生を送ってきたのでしょうか・・・。

ぜひ、過ちに気づき、これからの人生を豊かにしてほしいと願います。


今朝の登校風景

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今朝の登校の様子です。

小折の五叉路から丹羽郡役所に至る旧街道です。

ここはグリーンベルトがあり、ほぼ全員がその中を歩いていました。

やはり、グリンベルトの効果は高いと感じました。

よりよいものを目指して!

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6年生が卒業式で歌う歌の練習をしていました。

今でも十分すばらしいと思うのですが、先生も子どもたちも、よりよいものを目指してがんばっていました。

どうぞ、本番をご期待ください!

よりよいものを目指して!

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学校行事のなかで最も重要なのは卒業式。

その卒業式が少しでもより良いものになるように、江南市教委の伊藤さん、教頭先生と業者の方が知恵を絞っています。

「縁の下の力持ち」という言葉がありますが、こうして陰で工夫や努力をしている方たちのことに思いを馳せてみてください。
さらに、レベルの高い卒業式になると思います。

今日の昼放課は・・・

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今年度から、水曜日の清掃をなくしました。
その分、図書館で本を読んだり、外で遊んだりする時間が長くなりました。

今日はなかよしタイムがあったために、多少短くはなりましたが、普段の昼休みよりはたっぷりと遊ぶことができました。

その様子をご覧ください。

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学校行事
3/15 6年修了式
3/16 第70回卒業式
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