総合の授業の一環で、３年の子どもたちは布袋の商店街でインタビューを行いました。取材の練習では、緊張していた子どもたちでしたが、お店の方の優しい対応もあって、子どもたちなりに一生懸命取材をすることができました。「今度もう一度来よ〜っと！」そんな声があちらこちらで聞こえました。述べ２時間にわたり、子どもたちの疑問に答えてくださった商店街の皆様、ご協力ありがとうございました。

１１月４日（木）に、３年生は社会科の見学で小郷の駒田さんの白菜畑に行きました。ＪＡの方にも協力して頂き、農家の仕事や出荷に関する説明をして頂きました。子どもたちは質問をしたり、メモを取りながら話を熱心に聴いたりすることができました。農家の仕事や作物を育てる大変さ、そして作物ができたときの喜びについて学ぶことができました。

１０月１４日、３年生は社会見学で五明公民館と白髭神社に行きました。五明区の区長さんや昨年の氏子総代さんに話をして頂き、お祭りの意味や歴史について学ぶことができました。子どもたちはメモを取りながら、話を聞いたり質問をしたりして、意欲的に活動することができました。

１０月５日、三年生は秋の遠足で中部盲導犬協会とでんきの科学館に行ってきました。盲導犬協会では、盲導犬の訓練や仕事について学ぶことができました。でんきの科学館では、見学や体験活動を通して、電気の仕組みや発電について学ぶことができました。

９月３０日、３年生はスーパーマーケットに見学に行きました。普段は見ることのできない食品の保存場所や加工現場を見学することができました。話を聞きメモを取ったり、積極的にインタビューを行ったりして、意欲的に学ぶことができました。

９月２６日、運動会が開催されました。３年生は、学年競遊「おっと　あぶない！」、中学年競遊「大玉リレー」、学年競走「ゴールイン！」を行いました。学年競遊「おっと　あぶない！」では、板にのせた不安定なボールを走りながら運ぶのに苦労しながらも、ボールを、４人が気持ちを合わせて運びました。中学年競遊「大玉リレー」では、３年生と４年生が協力して大玉を運んだり転がしたりしました。学年競走「ゴールイン！」では、力一杯走り抜くことができました。

　３年生は、運動会の学年競遊「おっと　あぶない！」の練習を行いました。板にのせたボールを、４人が気持ちを合わせて運びます。不安定なボールを走りながら運ぶのはとても苦労します。
　今日の練習では、１組が１位になりましたが、ほとんど差はありません。当日は何組が１位になるのでしょうか・・・？

　第５時限、国語の授業風景です。物語文「ゆうすげ村の小さな旅館」の第三場面と第四場面の読み取りをしました。今日のめあては、登場人物の気持ちを考えることです。次のような意見が出ました。
・　「えっ」…どうして分かったのと驚いている。
・　「きょとん」も同じだよ。
・　まだあるよ。「首をかしげました」「へんねえ」も。
つぼみさんの気持ちや美月さんの気持ちについて、みんなで話し合いました。

　６月２２日（火）の１〜４時間目に、３年生１４１名は総合的な学習の時間「やさしい町・布袋を見つけよう」で、町たんけんに出かけました。
　子どもたちは、前回の町たんけんで特に気になった場所を見学コースに入れ、４つのコースに分かれ、自分たちで選んだコースごとに見学・質問を行ってきました。
　この日を迎えるにあたり、見学をさせていただく建物や施設についての質問内容を考えました。子どもたちは、自分が選んだ場所では、進んで質問をし、メモをしっかり取るなど、真剣に学習に取り組んでいました。
　心配した天候にも恵まれ、町たんけんで多くのことを学ぶことができました。

　５月１７日（月）の２・３時間目に、総合的な学習の時間と社会科の学習を兼ねてまち探検に出かけました。これからくわしく調べるところを見付けに行きました。

４月２０日（火）３年生は、あいにくの雨の中、元気よく春の遠足に行ってきました。布袋駅から江南駅まで電車に乗り、江南市歴史民俗資料館に行きました。資料館で、「江南市の歴史」や「古い道具と昔の暮らし」についての勉強をしました。館長さんの解説の後、昔の道具を目のあたりにして、興味をもって見学をしました。昔の暮らしを知ろうと積極的に質問する児童も多くいました。普段の生活では見ることのできない道具を手に取り、とてもよい勉強になったと思います。今後は、この遠足で学んだことをもとに「地域」について勉強していく予定です。