最新更新日:2024/03/27
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今年度、一年間ありがとうございました。卒業・進級おめでとうございます。充実した春休みを過ごし、4月からまた元気に学習、運動にかんばりましょう

布袋の未来を語る会「異世代交流会議」(1/30)

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 愛知県教育委員会委嘱「絆を育む学校づくり推進事業」の一環として、異世代交流会議を開催しました。
 グループ会議では、各学年ごとに分かれ、児童の代表4名と講師の方とがこの一年間の活動を振り返りました。児童からは、楽しかったこと、心に残っていることなどの発表がありました。講師の先生からは児童の質問に答えていただいたり、この活動を通しての思いや感じたことをお話しいただきました。
 全体会議では、講師の先生お一人お一人から、布袋小の児童に期待すること、布袋の町の未来の姿についてご助言をいただきました。
 この会議の目的は、布袋地区のいろいろな世代の人たちと話し合いの場をもち、地域との関わりを深め、地域の未来を模索し、よき市民となる心情を育てることです。子どもたちは、これまでの活動や今日の話し合いを通して、これから自分たちに何ができるかを考え始めています。
 布袋小学校は、今まで築き上げてきた保護者や地域とのつながりを大切にし、子どもたちの豊かな心の育成をめざし、今後も地域に開かれた学校づくりを進めてまいります。

5年生「篠笛(しのぶえ)に親しもう」(1/17)

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 愛知県教育委員会委嘱“絆を育む学校づくり推進事業”の一環として、5年生が「篠笛に親しもう」というテーマで、地域の人たちから、篠笛の演奏方法を学びました。
 五明太鼓保存会の5名の方を講師にお迎えし、2曲のお囃子を鑑賞しました。太鼓の迫力、篠笛の見事な演奏を味わうことができました。
 その後、篠笛の演奏の方法を教えていただき、篠笛の演奏に挑戦しました。きれいな音を出すのが難しく、上手く音が出るというわけにはいきませんでしたが、全員が篠笛を体験し、和楽器のよさを感じたように思います。
 最後に、もう1曲演奏をしていただき、地域の伝統音楽(祭り囃子)を学ぶ機会となりました。

6年「地域の人と語る会」〜生き方を考える〜(1/10)

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 愛知県教育委員会より委嘱されている「学校づくり推進事業」の一環として、6年生を対象とした「地域の人と語る会」を開催しました。

 テーマは「自分の生き方を考えよう」で、地域で活躍する職業人の皆様からお話を聞くことで、将来への夢をより明るいものにし、そのためにはどんな努力が必要かを考える機会となりました。

 10名の講師の方には、下記の教室で前半・後半と2回の講話をいただき、子どもたちは、前半と後半で教室を移動し、合わせて4つの職業の方のお話を聞きました。
 1組 各種設備工事店の柴田さん、警察官の岸さん・鎌倉さん
 2組 パティシエの大竹さん、市役所職員の郷原さん
 3組 保育士の村瀬さん、オーナーシェフの長谷川さん
 4組 薬剤師の鈴木さん、美容師の松山さん・船橋さん

 講師の方からは、お仕事の内容やその職業に就くために努力されたことなどをお話しいただき、子どもたちへの熱いメッセージをいただきました。

4年生「五条川での植栽活動」(12/3)

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 愛知県教育委員会委嘱「絆を育む学校づくり推進事業」として、4年生は“よみがえれ五条川”をテーマに学習を進めています。
 4年生は、布袋地区の自然・環境について調べ、その保護について自分たちに何ができるかを考えています。今日は、講師にビオトープ管理士の川口さんをお迎えし、食物連鎖、五条川の生態系の変化、五条川再生計画について教えていただきました。
 その後、2グループに分かれ、校区にある五条川へ出かけ、植栽活動を行いました。五条川には、植生ロールの内側に川から運び上げたくり石を敷きつめた場所があり、そこに「ヤマアゼスギ」を一人2〜3苗ずつ植えていきました。数年で植物が定着し、生物が住む場所ができるそうです。
 子どもたちは、この五条川再生計画に参加し、地域の自然を愛し、その自然を大切にしようとする気持ちが育ってきています。

布袋まちづくり「花いっぱい運動」(11/19)

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 11月19日(火)、4年生が、布袋駅前周辺のプラタナス通り・公園で行われた、布袋まちづくり「花いっぱい運動」に参加し、パンジーなどたくさんの花の苗を植える活動を行いました。
 この事業は、布袋地区コミュニティーの方々が30名ほど参加され、本校の「絆を育む学校づくり推進事業」の一環として、植栽活動を通して、地域の異世代の方々との交流を図ることもねらいとしています。地域の方々が布袋の町をきれいな、住みやすい町にしたいという願いをしっかりと受けとめ、一生懸命に活動することができました。

絆を育む学校づくり(3年生・町たんけん)

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 3年生が、「布袋の宝物を見つけよう!」というテーマで、布袋の町を探検しています。
 布袋地区の歴史・文化を研究してみえる、地元の山田さんと吉田さんを「布袋もの知り博士」にお願いし、各学級ごとの探検隊を「布袋、宝物見つけ隊」と名付け、宝探しをしています。主な探検場所は、次の8カ所です。
1,布袋様ロード  2,広間家の門  3,大口屋  4,丸井酒造  
5,布袋の大仏  6,村瀬家の高塀  7,桑山呉服店  8,大仏殿
 それぞれの場所で、子どもたちはクイズ形式の問題を解きながら、楽しく町を歩いて自然に学習ができています。時折、地域の方から声をかけられながら、地域の方とのふれあいもできています。 

3年生「布袋の宝物を見つけよう!」(10/16)

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 本校は、愛知県教育委員会より「絆を育む学校づくり推進事業」の研究委嘱を受けています。その事業の一環として、3年生は総合的な学習の時間を活用して、地域の方々との交流を含んだ町探検活動を行っています。
 今日は、布袋の町の歴史・文化に詳しい吉田さんと山田さんのお二人を講師としてお迎えし、“布袋もの知り博士に「聞いて、知ろう!布袋の宝物」”というテーマで学習しました。18日(金)から、学級ごとに「町探検」を実施していきますが、その事前学習として、主に8つの宝物について説明を受け、当日の課題を示していただきました。町探検では、その課題を解決しながら、楽しく布袋の文化・歴史を学んでいきます。

みんなで考えよう食と命 9/22

異世代交流イベントの“みんなで考えよう食と命”を行いました。
おやじの会の皆さんが中心になって、布袋のお話会と魚のつかみ取りを企画してくださいました。
親子で参加をした皆さんは、はじめに学校では習わない布袋のことについて話を聞きました。布袋の地名の不思議など初めて知ることでした。
次に魚を刺す串を親子でカッターナイフを使って作りました。
串のできた親子からいよいよ鮎のつかみ取りです。250匹の鮎が泳ぐ水槽の中に子供たちが入り、つかみ取りに挑戦しました。大歓声の中、はじめはなかなか捕まえられなかった子も上手に魚を家族分捕まえることができました。
捕った魚は串に刺し、炭火でこんがり焼いておいしく鮎をいただきました。
親子と地域の方の笑顔がいっぱいあふれるとても有意義な会となりました。
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4年生 布袋の未来を語る会

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6月27日(木)
 今日,13時から布袋の未来を語る会が開かれました。4年生の代表が4名参加しました。花いっぱい運動や五条川植栽活動を通して,布袋が緑あふれる町になってほしいという思いをもちました。実際に,二学期は環境保全活動を行う予定です。

布袋の未来を語る会(異世代交流会議)

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 6月27日(木)、布袋小学校ワールドルームで、講師の方8名・児童代表16名(3〜6年各4名)が参加して、「布袋の未来を語る会」(異世代交流会議)を行いました。
 会議の内容は、前半のグループ会議では、各学年の活動計画と布袋の未来についての2つのテーマで話し合いを行いました。児童から、こんな活動をしたい、こんな布袋にしたいとの意見発表があり、講師の方と話し合い、意見交流をしました。
 後半は、全体会議において、各グループ会議の報告があり、講師の方から、たくさんのアドバイスをいただきました。
 布袋小学校は、平成25年度「絆を育む学校づくり推進事業」の研究委嘱を受けています。これまで、築き上げてきた保護者や地域とのつながりを大切にし、学校と地域が互いに意見を出し合いながら、協働して魅力ある教育活動を計画・実践していきます。この会議でいただいた意見を参考にしながら、地域に根ざした開かれた学校づくりを進めていきますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

「絆を育む学校づくり推進事業」
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