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『自作問題を解き合う』(授業者:伊藤真)

 8年生の社会科では、前時のふり返りの時間帯に自作の問題をお互いに出し合い、解き合うことで基礎的内容の定着をはかりました。席を離れて出会った生徒とじゃんけんをし、勝敗で出題者と解答者を決めます。すぐに出題され、解答者は一喜一憂するのも束の間、次の相手と出会いじゃんけんが始まります。この繰り返しで、楽しく基礎的な学習内容を定着させることができました。
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中学校生活の紹介

 3月13日朝、8年生から6年生に中学校生活の紹介がありました。服装など中学校生活のきまり、学習について、部活動について、写真を使ってわかりやすく紹介がありました。次に7年生での職場体験、8年生での海外研修、9年生での修学旅行など、大きな行事について教えてもらいました。
 8年生は、6年生に伝わるように、わかりやすく説明していました。3年間はあっという間に過ぎること、当たり前のことが当たり前にできるようにすることが大切だという言葉が印象に残りました。6年生にとっては、小学校卒業を前に中学校生活について詳しく知ることができて、不安が減ったことでしょう。

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仮入部

 3月7、8、10日の3日間、6年生の部活動仮入部がありました。先日の部活体験は午後4時40分までの活動でしたが、仮入部では中学生と同じく5時25分まで活動、下校完了は5時40分になります。帰りが遅くなるため、朝は通学団で自転車を引いて登校し、部活後はランドセルを背負って自転車で帰ります。わずか3日間の仮入部期間ですが、小学校卒業前に中学校の生活リズムを肌で感じることができました。
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通学路伝達集会

 3月3日、学園卒業式終了後の4時間目に6,7年生の通学路伝達集会がありました。中学生になると徒歩から自転車通学になります。今まで歩道橋を渡っていたのが地下道になるなど、通学路が一部変わるところがあります。この日は6,7年生が7年ユニットで字別に集まりました。6年生は、7年生に教わりながら、一人一人が自分の新しい通学経路を地図上で確かめました。
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『走れメロス』(授業者:太田)

 8年生の国語では、物語文の読み取りを学習しています。この時間は、主人公のメロスに共感できる部分、逆に共感できない部分に注目して仲間と意見交換をしました。個人で考えた後、4人ほどの班になってお互いの考えを聞きました。班での話し合いを終えた後、学級全体で各班の話し合いの概要を聞きました。他者の意見をたくさん聞いたことは、物語文の読み取りの幅を広げるきっかけになりました。
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飛島学園小中一貫教育推進のための研究部会

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 岐阜聖徳学園大学の玉置崇教授を飛島学園におむかえして、小中一貫教育推進のための研究部会をもちました。参加者は、学園から小学校長、中学校長、小学校教頭、中学校教頭、主幹教諭、小学校教務主任、中学校教務主任、飛島村教育委員会から教育長をはじめ3名の11名で話し合いました。

 前回、これまでの行事中心の小中一貫教育から教育活動中心の小中一貫教育へむかっていくことを確認し合いましたので、今回は教育活動中心の小中一貫教育推進にむけての具体的な課題や手立てについて話し合いました。まず、両校長が育てたい生徒像と小中一貫教育推進にむけてのビジョンを語りました。次いで、事前に行われた校内の小中一貫教育推進会議での両教頭、両教務主任の考えを報告しました。それらを整理してホワイトボードに提示し、取組内容の吟味とタイムスケジュールを話し合いました。小中一貫推進の具体的な手立てがいくつか見えてきたところで、玉置先生にご助言をいただきました。玉置先生は、新しい取組をするときは一点突破が良い連鎖の起爆剤になることを踏まえて、とりわけ『道徳』と『学習規律』への取組にアドバイスをいただきました。充実した話し合いにより、4月にむけての現時点の取組が明確になりました。

 小中一貫教育推進のための研究は次年度も取り組みを続けます。玉置先生のお力をお借りしながら、4月からの実践をよりよいものにしつつ、その先のめあてにつながる小中一貫教育も同時に考えていきます。 
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『9年生を送る会の練習』(授業者:中野・宇佐美)

 2年生の生活科は、9年生を送る会の練習をしています。ハーモニカ演奏と歌に、せりふと振り付けを加えて演技をします。最初に一通り演じた後に、先生からいくつかアドバイスをもらいました。それを生かして、もう一度通し練習をしてみました。ひとりひとりがアドバイスを生かして、まとまりのある演技をすることができました。
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『標本調査』(授業者:伊藤睦)

 9年生の数学では、標本調査の学習に取り組みました。ある集団について調査を行うとき、全数調査を行うのが適切かどうかを考えました。まずは、ひとりひとりで、理由を含めて考えてみました。その後、班で意見交換をしながら考えを深め、最後に学級全体で判断しました。標本調査がよいのか全数調査がよいのかを判断するポイントが分かりました。
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『2けた×2けたの筆算』(授業者:滝川)

3年生の算数では、2桁×2桁のひっ算の学習を始めました。桁が大きくなると、ひっ算の計算方法がどうなるのかをグループで考えました。話し合いの中で、3桁以上のかけ算になっても、桁が増えるたびに一つずつ左にずらして加えていけばよいことに気づくことができました。
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『I like ☆ ! I want to go to ☆ !』(授業者:堀川)

 4年生の外国語活動では、英語を使って自分のことを相手に伝えました。今まで勉強してきた『I can』や『I want to be a』等を使って、自分の好きなことやできること、行きたい場所や将来の夢などを友達に伝えました。
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『海の命』(授業者:吉川)

 6年生の国語では、物語文『海の命』で、なぜ太一がクエにもりをうたなかったことを誰にも話さなかったのかを考えました。まずは、個人で文章を読み直しながら考えました。その後、班になってその理由を話し合い、まとめました。班でまとめた理由を全体の前で発表し合い、太一の心情を掘り下げました。
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『What’s your favorite thing?』(授業者:鈴木由)

 8年生の英語では、自分のお気に入りを仲間に伝える学習を行いました。最初に、例文を参考に、自分のお気に入りを伝える英文をひとりひとりが考えました。それをもとに、グループの仲間に自分のお気に入りを伝えました。伝え終わると、グループの仲間が英語でいくつか質問をするので、それに答えました。最後に、グループの代表1人が学級全体の前で自分のお気に入りを発表しました。例文に親しみながら、笑顔の絶えない楽しい学習ができました。
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9年生を送る会 第二部

 9年生を送る会、第2部は中学生が参加しました。生徒会企画の「絵の伝言ゲーム」を楽しんだ後は、スライドで学園生活をふり返りました。後半は、学園祭のブロックごとに工夫したビデオメッセージが流れました。その後、部活の後輩から先輩へ色紙の贈呈がありました。

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9年生を送る会 第一部

 2月24日、生徒会・児童会が中心になって、9年生を送る会を開きました。昨年のこの時期はインフルエンザの流行で、中学生のみの参加(小学生は後日にビデオメッセージ)でしたが、今年は1年生から9年生までみんなが参加できました。第一部は初等部各学年のだしもの、5〜8年生の合唱、9年生のお礼の合唱など、心温まる会になりました。

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『5年生と8年生のミシン合同授業にむけて』(授業者:牛田)

 5年生がひとりでミシンを使えるようになるように、8年生が個人指導をする準備をしました。5年生に分かりやすく教えるためのポイントを考えました。まず、8年生でペアを組んで実際にミシンの操作をしました。その後で、間違えやすい部分などについて班で話し合いました。それを全体で発表して共有し、5年生に教えるポイントを整理しました。来週は本番です。5年生にミシンの使い方を教えることが今から楽しみです。
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『ありの行列』(授業者:舟橋)

 3年生の国語では、説明文を段落ごとにまとめる学習をしました。この時間は第4段落を要約しました。まず、時を表す言葉に注目させて、重要な文章を抜き出しました。その後、抜き出した文章を見比べながら、どの部分が重要かを全員で考えました。じっくりと意見を出し合い、重要な文を選んでから、それをもとに段落をまとめました。
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『ハンドボール』(授業者:鬼頭)

8年生の保健体育では、ハンドボールの学習をしています。今まで練習してきた1対1のときに「うまくいったこと」や「やりづらいこと」を練習している仲間と確認し合う場面をつくりました。その後、学級全体の場でそれを共有し、対策を考えたことで、新たな課題をもって後半の練習に取り組めました。
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『その思いを受けついで』(授業者:東)

 5年生の道徳では、生命の尊さについて考えました。亡くなったおじいちゃんがぼくの誕生祝いの手紙を用意していたことを知るという資料を読んで、感じたことを、話し合いました。「自分の命も、他人の命も大切にする。」等の意見が出て、自分の命が、多くの人とかかわり、支えられながら続いているのだということに改めて気づく時間となりました。
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『春の海』(授業者:松原)

 5年生の音楽では、和楽器の音色に親しみました。つめをはめ、順番にことの弦をはじいて音を鳴らしました。ことの独特な音色を体で覚えました。ことの音色を体験した後で、ことと尺八で演奏される「春の海」を聞きました。ことの旋律を聞き分けながら、気づいたことや感じたことをノートに書き込みました。
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『べつべつに、いっしょに』(授業者:椙村)

 3年生の算数では、まとまりを考えて解く方法を勉強しています。最初に、ある問題を「べつべつに解く方法」と、「いっしょに解く方法」で考え、それぞれの解き方を確認しました。その後で、別の問題を「いっしょに解く方法」で解いてみました。仲間の説明を聞くと、「いっしょに解く方法」と「べつべつに解く方法」の違いが、よりはっきりと分かりました。最後に「いっしょに解く方法」のよさに気づくことができました。
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