がんばっていたね、体育祭!
体育祭が終わって1週間ほどたった教室の壁面には、体育祭を通して見つけた友だちのいいところが掲示されていました。「ダンスの『くつみがき』のうごきがじょうずだったね」など、すてきな発見や温かいメッセージがいっぱいです!
9Bから感謝の気持ち
体育祭が終わって、優勝したブルーブロックリーダーの9B一同から、ブルーブロック各クラスに、感謝と、努力へのねぎらいのメッセージカードが届けられました。一枚一枚手書きでつくられ、それぞれの学年に向けてのリーダーたちの思いが込められたメッセージは、キラリと光って見えました。
こういった上級生の動きはきっと下級生に受け継がれていくことでしょう。 6年生・4年生が進行を務めました
小学校では、今年も「伊勢湾台風の体験を聞く会」を開きました。
今年は2部構成で、前半は小学生全体で、映像により伊勢湾台風について学びました。後半は初等部と中等部(5・6年)に分かれて、当時被災された方を講師に迎え被害の様子や避難生活などについてお聞きしました。 初等部では4年生が、中等部では6年生が、それぞれ最上級生として司会を務め、会を進めました。司会者は、それぞれ緊張しながらも、講師の方とやり取りしていました。中等部では講師の方に質問を用意した生徒もあり、実際に体験された方ならではの貴重な話をしていただくことができました。 新メンバー、よろしく!
1〜6年生の縦割り掃除区域が新しくなり、美化集会が行われました。初顔合わせでもあり、まずは、メンバー同士、自己紹介をしました。掃除場所や道具の確認も済ませ、来週から本格的に始まる掃除では、「無言清掃」を心がけてがんばっていきます。
どう言えば伝わるんだろう
今日のブロックでの行進の練習タイムでの一幕。1・2年生を教えていた9年生の生徒が見本を見せながら「ひざを直角に…、あ、直角じゃあわかんないかな。」と、どう言えば伝わるかと頭を悩ませていました。あの手この手で、試行錯誤して、伝える難しさの先にある伝わる喜びを感じてほしいと思います。ファイト!9年生!
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