最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

あの日、あの時を忘れない・・・

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 東日本大震災が発生したのが、2011年3月11日。
この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。こうした人々への哀悼の意を表すとともに、震災直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志、さらには後世に安心して暮らせる社会をつくるためにも、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が私たちにはあるのかもしれません・・・

震災から5年がたちました・・・

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 東日本大震災が発生してから本日(3月11日)で5年となりました。
 復興にむけての努力はつづけられていますが、被災した人たちの住居、放射線の除去、発電所のこれから・・・まだまだ多くの課題が残されています。
 地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに、深く哀悼の意を表します。

 深川小学校でも校庭の掲揚塔に岩田教頭が弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。
 
 瀬戸市内の小学校では今月の18日に卒業式をむかえます。5年前、東北地方で発生した未曾有の災害がもたらした多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。

 東北から遠く離れた瀬戸の地で、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、多くの犠牲者への哀悼の意を込めて、下校時間には子どもたちとともに黙祷を捧げました。

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前期 児童会役員選挙

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 3月11日(金)の5時限、学習ひろばで来年度の前期児童会役員を決めるための「演説会」と「投票」が行われました。
 今回は新たに役員選挙の投票権があたえられた3年生の姿が会場に見られます。(みんな緊張しているのかな、まじめな態度ですわっています)
 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者による演説が行われました。
 4名の立候補者はちょっと緊張しながら、それぞれの演説の中で、「大きな声であいさつができる学校」、「笑顔があふれる元気な学校にします」、「みんなが楽しめる行事を計画します」などのマニフェストを発表しました。
 演説会が終了したら、同じ会場で投票も行われました。
 受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとり、必要事項を記入したら出口に置いてある投票箱に用紙を入れて教室へ帰ります。

 児童会役員の定員は3名。即日開票で当選者が決まり、下校時には開票結果が発表されました。

きょうの給食(3月11日)

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[今日のメニュー]

・キャベツのスープ
・ヨーグルトあえ
・ピラフ
・牛乳

 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげたピラフの登場です。
 「ピラフ」は、お米からチキンブイヨンと、鶏肉、野菜、バターなどを加えて炊き上げています。
 「ピラフ」・「スープ」・「ヨーグルトあえ」のトリオは、給食メニューではとてもレギュラーな組み合わせです。
 今日のスープは“冬キャベツ”を使用した「キャベツのスープ」です。
 冬キャベツといえば、全国でも愛知県の渥美半島で生産されるものが有名です。今日はキャベツのルーツなどのプロフィールを紹介したいと思います。

 キャベツは幕末の1850年代に伝わり、明治にかけて外国人居留地用として栽培されていましたが、当時の日本人が口にすることはあまりなかったそうです。
 1874年(明治7年)、内務省勧業寮が欧米から取り寄せた種子で栽培試験を行ったのが、本格的な生産の始まりとされています。試験地は北海道に移され、北海道開拓使が発行した「西洋蔬菜栽培法」の中で“キャベイジ”の名前を見ることができます。
 大正時代に品種改良が進められ、寒冷地の栽培に適することから北海道のほか、東北地方や長野県へ産地が拡大しましたが、洋食需要が限られた戦前にはそれほど普及することはありませんでした。
 戦後、食糧増産や洋食文化が流行してからは生産量は急激に増加して、1980年代にはダイコンと並ぶ生産量となりました。
 キャベツには60種類ほどの品種があり、同じ原種に由来するケール、カリフラワー、メキャベツ、ブロッコリーなどがキャベツの仲間になります。
 観賞用のハボタンは“花キャベツ”と呼ばれたりしますが、分類上はケールの品種の一つなのだそうです。
 本日の「キャベツのスープ」には、豚肉・牛肉・鶏肉をミックスしたミートボールが入っていました。

食後のデザートには、久しぶりに「ヨーグルトあえ」が登場です。(うれしいですね)
今日は、パインアップル、桃、みかん、3種類のフルーツがヨーグルトであえてありました。

6年生の奉仕作業 (1)

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 深川小学校では卒業シーズンに、6年生がお世話になった学校のために勤労体験(奉仕作業)を行うことが伝統として続けられています。
 3月11日(金)の4時限、とても天気がよい中で、6年生の奉仕作業が行われました。
 校舎の北側には、夏の草刈り作業で出た雑草や、秋から冬にかけて樹木からこぼれた落ち葉などが集められた場所があります。多くの草や落ち葉は堆積していく中で発酵して、良い色の腐葉土になっています。
 また、学校の北東で行われてた住宅地の造成工事にともなって、これまで低学年が栽培活動をしていた学級園が取り壊し→移転となりました。そこで園芸に適した良質な土を新年度までに準備することが急務となりました。
 今年度の6年生には、校舎裏の腐葉土を人力で運び、新しい学級園に投入する作業をしてもらうことになりました・・・

6年生の奉仕作業 (2)

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 さすがに最高学年の子どもたちです。一輪車をうまく扱って腐葉土がどんどん運ばれていきます。一輪車レースじゃないから、そんなに慌てないで!(写真 1、2)
 畑で待ち受けている佐藤教諭は、子どもたちが運んできた腐葉土を耕耘機で混ぜていきます。(写真 3,4)
 こうした作業は5時限にも行われ、畑の土の色が良くなりました!(写真 5)

給食メニュー「親芋汁」が新聞記事に・・・

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 3月11日(金)発行の中日新聞に、前日の給食に登場した「親芋汁(おやいもじる)」についての記事が掲載されました。
 記事によれば、市アグリカルチャー推進プロジェクトチームの「瀬戸市地産地消推進計画」の一環として、市民ボランティア「市健康づくり食生活改善協議会」と給食に関わる栄養教諭によって、このメニューが考案されました。
 また、メインの食材となるサトイモの親芋は瀬戸市産のものを使いました。このように地元産の食材を使ったメニューが市内で一斉に取り入れられるのは初めてのことだそうです。(小、中学校で提供される日が一部異なりますが・・)
 

きょうの給食(3月10日)

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[今日のメニュー]

・親芋汁
・鉄火みそ
・ごはん
・牛乳

 「親芋汁」は給食初登場のメニューではないでしょうか?(これまでに東北地方の郷土料理である「いものこ汁」という名前のものは過去にも登場していましたね。)
 “親芋(おやいも)”は、里芋ができる時にその株の中心にある大きな芋のことをさす場合が多いそうです。
 「里芋」は、ジャガイモなどと同じように、「種芋(たねいも)」と言われる「芋」を植えて栽培します。育ってくると、「子芋」や「孫芋」ができてくるのですが・・「里芋」は品種によって、「子(孫)芋」だけを食べる品種、「親芋」だけを食べる品種、両方食べられる品種などいろいろあるのでややこしくなります。
 親芋は、でんぷんやたんぱく質を豊富に含み、おいしいので、東北地方では「おもてなし料理」の食材にもなるそうです。ただ、粘りとアクが強い場所なので、皮を剥いて食べごろの大きさに切り刻んだら、一度湯がいてぬめりを落としてから調理するなど、美味しくいただくためには、ちょっとした調理法のコツがあるそうです。
 給食の「親芋汁」には、主役の里いもをはじめ、豆腐、油揚げ、ごぼう、昆布(こんぶ)などたくさんの食材にプラスして・・“しあわせニンジン”が入っていました。(二日連続のサービスでした)
 「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたそうです。
「鉄火みそ」は栄養のバランスがとれた「体によい料理」で、一皿にさやいんげんをはじめ、にんじん、大根、大豆などの野菜や豚肉、うずらの卵、こんにゃくなど・・たくさんの具材に味噌がしみこんで、まさに健康になれそうな一品でした。

全校なかよし給食

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 3月10日(木)、「6年生を送る会」にあわせてお昼は、全校児童が家庭科室に集まって“全校なかよし給食”が行われました。
 今回は6年生がゲストなので、配膳から片付けまですべて在校生が担当しました。こうした役割分担をすることで在校生は進級することを自覚し、新たな責任感や次年度への希望、抱負をもつのかもしれません。
 (でも・・忙しそうに働く友だちの姿を見て、やさしい6年生がいろいろさりげなく手伝っていたなぁ)

6年生を送る会(オープニング)

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 卒業式まで残すところわずかとなってきた3月10日(木)の2時限、学習ひろばで「6年生を送る会」が行われました。
 深川小学校では18日(金)に行われる卒業証書授与式に参加して、6年生の門出をお祝いできるのは4・5年だけです。1年生から3年生にとって、6年生にお祝いのメッセージを伝え、交流できる最後の機会がこの「送る会」というわけです。
 4、5年生の児童会役員が進行役をつとめる「6年生を送る会」、拍手にむかえられて本日のゲスト、6年生の入場です・・・・

6年生を送る会(夢という文字のヒミツ)

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 本日のゲストである6年生の背後に飾られた「夢」という文字ですが、一見すると模様に見えますが、近くへ寄ってみると・・・
 なんと!この6年間の行事写真で構成されています!その中でも全体的に色調が濃い写真が「夢」という文字のパーツになっているので遠くから見ると文字に見えるという仕掛けです。
 つまり小学校生活の思い出のシーンが組み合わされて、「夢」ができあがっているのです・・

6年生を送る会(1年生の発表)

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 6年生への卒業をお祝いするパフォーマンスのトップバッターは1年生です。
 1年生は、アニメソング「夢をかなえてドラえもん」の歌詞をお祝いメッセージにした替え歌で、この一年間に6年生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらったことや優しくしてもらったことへの感謝の気持ちを表しました。
 1年生の子どもたちが最後にプレゼントしたメッセージカードは、開くと中から立体が飛び出してくる手の込んだものでした。
 そこにはたくさんの文字が並んでいます。6年生の子どもたちはそれをうれしそうに読んでいました。
 (家に帰って、ゆっくり読んでね)

6年生を送る会(2年生の発表)

 深川小学校でいちばん人数の少ない学級が2年1組です。
 わずか5人ですが、迫力ある和太鼓の演奏を披露して、お祝いの気持ちを表しました。
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6年生を送る会(3年生の発表)

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 3年生の出し物は「ペープサート」(紙人形の劇)です。
 6年生をモデルにした紙人形をつかって、学校のリーダーとして活躍する姿を再現していました。
 (運動会の組体操の場面がとても楽しく、会場が盛り上がりました!)
 発表が終わると、3年生の子どもたちから6年生へお祝いの手紙がプレゼントされました。
 手紙をもらって握手をしてもらう子や6年生に頭をなでてもらっている子の姿から、ふだんから年齢のワクをこえて、自然に仲良く遊んでいる関係がうかがえます・・・

6年生を送る会(4年生の発表)

 4年生は「イッツ ア 深小6年ワールド」と題した歌を発表しました。
 これはあのテーマパークのアトラクションですっかりおなじみとなった曲のメロディーをつかって、6年生一人ずつにお祝いのメッセージをつづった歌をプレゼントしました。(歌い終わると、メッセージカードもプレゼントされました)
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6年生を送る会(5年生の発表)

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 5年生は劇を披露して、お祝いの気持ちを伝えました。
 川の上流から大きな桃が流れてきました。割ってみると、中から出てきたのは、テレビCMでおなじみの「三太郎」たちでした。
 お供の猿や亀(かめ)などをつれて、鬼退治に出かけた三太郎たちは手に入れた布地を材料にして、中学校の制服をこしらえてプレゼントします・・・

6年生を送る会(おおぞら組の発表)

 在校生による発表の最後に登場したのはおおぞら組です。
おおぞら組の在校生は1年生の男子が一人しかいませんので、発表には6年生の女の子や担任の岡田、村上両教諭もいっしょに発表しました。
 今回は「和太鼓」と「トーンチャイム」を演奏しました。
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6年生を送る会(スライドショー)

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 おおぞら組の発表につづいて、「スライドショー」のコーナーです。
 大型テレビの前に集まって、6年生が小学校に入学した日からスタートしてこの3学期にいたるまでの思い出のシーンが次々と流れ、6年間の小学校生活をふりかえりました。
 身体の大きな6年生は一番後ろに座ることが多いのですが、今日だけは6年生がゲストということで最前列に座ります。
 今ではすっかり高学年らしくなった6年生ですが、入学式当日をはじめ生活科の芋掘り体験、日間賀島へ出かけてタコの干物づくりをしているかわいい姿などが出てくると、子どもたちから歓声がおこります。

6年生を送る会(6年生から在校生へ)

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 それぞれの学年の発表が終わりました。最後は6年生がそれぞれの学年にむけてのメッセージを述べました。そして、感謝の気持ちを込めて歌のプレゼントをしました。
 曲は卒業式本番にむけて練習している「ふるさと」。卒業する子どもたちの気持ちにぴったりの素敵な曲でした。

6年生を送る会(全校合唱)

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 6年生からの「お礼のことば」と「歌のプレゼント」につづいて、音楽集会のたびに、みんなで練習してきた「変わらないもの」を合唱しました。

 こうして全校児童でなかよく歌うこともこれがラストです・・・
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月行事予定
3/14 朝会
3/16 卒業式予行(1、2限)
3/17 式場準備
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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