最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

6年卒業遠足 その1

 ついに晴れました,6年生の卒業遠足。2月28日(火)は,公共交通機関を乗り継いで,岡崎方面へ出かけました。
 はじめに訪れたのは,八丁味噌の郷(さと)『カクキュー』です。八丁味噌の“八丁”の名前の由来は,岡崎城から西へ八丁(約870m)離れた八丁村で味噌の仕込みを始めたことが始まりとされています。大正末期に建てられたという本社事務所の前で記念写真を一枚(写真上)。
 工場内は,お味噌のいい香りが漂っていました。特に味噌を醸造する蔵は,まさに今作っている真っ最中の味噌の香りでいっぱいでした。醸造に使われる仕込み桶や桶に積む石の話などをガイドの方から聞きました(写真中)。
 お土産にお味噌をもらいましたので,ぜひご家庭で,お子様と一緒に味噌料理を作っていただけたらと思います。
 味噌蔵を後にして,次は岡崎城に向かいました。岡崎城の最上階は展望室になっており,岡崎の街並みを一望することができました(写真下)。その他の階は資料館になっており,岡崎の街の歴史について学んできました。
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6年卒業遠足 その2

 岡崎城見学をしたら、お昼です。いよいよお待ちかねのランチバイキングです。
 お城から徒歩5分ほどのところにある,岡崎ニューグランドホテルの“レストランパリ”が食事の会場です。このレストランは地上9階にあり,ほぼ全面ガラスなのでとても眺望がよく、岡崎の街がパノラマで見られます。また,バイキングのメニューも豊富(写真上)で,子どもたちは好きな物を好きなだけ取り分けて食べていました。(写真中・下)
 子どもたちの会話も弾みつつも,みなモリモリと食べていました。
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6年卒業遠足 その3

 ランチバイキングの後は,再び岡崎公園へもどり,「家康館」の見学です。
 家康館では,徳川家康が天下統一に至るまでの歴史が,ジオラマやパネルなどの展示で紹介してありました。展示の他に,戦国・江戸時代の武器を体験するコーナーがあり,火縄銃や日本刀・槍のレプリカを,実際に持つことができました(写真上)。
 家康館の前では,岡崎公園の武将隊によるパフォーマンスも行われており,海外からのお客さんも見学していました(写真中)。
 最後に家康館の前で記念撮影をしました(写真下)。小学校最後の卒業遠足,最高の青空のもと6年生全員で行くことができ,よい思い出作りができました。
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1・2年 「おこしものづくり」 (1)

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2月28日(火)の2〜3時間目、家庭科室では、1・2年生・おおぞら学級合同の「おこしもの作り」が行われていました。
「おこしもの」というお菓子、この地方独特のもので、他府県の人がこの名前を聞いても「?」といった感じのようです。名古屋市で生まれた私自身(校長)も、瀬戸で教員になるまで、この存在は知りませんでした。
 では、「おこしもの」についての解説を少し・・

「おこしもの」とは、愛知県で桃の節句(ひな祭り)に供えられる和菓子の一つです。地域によっては、“おこしもん“であったり、“おしもん“、“おしもち“など、呼び名は異なるようです。その語源については諸説あるようですが、“木型から起こすことから、おこしもん“とか、“木型に押しつけることから、おしもん・・“などといわれています。
 作り方は、まず米の粉にお湯をまぜて練り上げ、木の型に入れます。次に型から取りだした生地に、赤や緑、黄色などの食紅で色をつけて、蒸し器で加熱したらできあがりです。菱餅(ひしもち)のようにお雛さまにお供えし、その後に家族で食べます。
 食べ方は、蒸したてのものを熱いうちに食べたり、お餅のように焼いて、焦げ目のついたものを砂糖醤油などをつけていただいたりします。
 調べてみると、愛知県の「おこしもの」に外見も名前もよく似た郷土菓子が、佐渡(新潟県)にあるそうです。その名前も「おこし型」と呼ばれ、材料や作り方も愛知県とほぼ同じですが、愛知が米粉のみで作られているのに対して、新潟のものは生地の中にあんこが入るのがスタンダードなのだとか・・・

 身支度をととのえた子どもたちは、はじめに作り方の説明を聞きます・・・



1・2年 「おこしものづくり」 (2)

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子どもたちは近藤教諭から米を練ったあったか〜い生地を受け取ると、木型に押し当てて、おこしものの形を整えます。
つづいて、食紅で生地に色をつけていきます。子どもって、水彩絵の具のように、どうしても色を混ぜたくなる衝動にかられるんですよね。でも、そうすると結果はすんごいことになってしまうんです。もうこうなると、図工(?)はたまた“お絵かきタイム“って感じですねぇ。

 かざりつけがおわったおこしものから蒸し器にセットしていきます・・・

1・2年 「おこしものづくり」 (3)

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 蒸し器で加熱すること、およそ20分・・
 子どもたちの「おこしもの」ができあがりました。スタンダードな「梅の花」の形をしたおこしものもあれば、パンダやドラえもん(?)などのキャラクターの形もあります。

 さっそく、おとなりの被服室へ移動して、みんなで、おいしくいただきました。
(美味しそうに食べていたけれど、この後の給食はだいじょうぶだったかな・・・??)

1・2年 「おこしものづくり」 (4)

 3時限目の授業が終わると、1・2年生みんなが職員室を訪問!おこしもののプレゼントをもって来てくれました。

 放課後に職員一同でとってもおいしくいただきました。ごちそうさまでした! ありがとうね!
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きょうの給食(2月28日)

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[今日のメニュー]
・生揚げの吹き寄せ
・れんこん入りつくね
・ゆかりあえ
・わかめごはん
・牛乳

 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が風で吹き寄せられることを意味します。“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。
 この趣のある風景を表現していろいろな食材を彩りよく盛り合わせたのが今日の献立「生揚げの吹き寄せ」です。こうした名称は、煮物の他にも揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせに用いられます。
 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコなど、たっぷりの野菜を使っています。

「れんこん入りつくね」は愛知県産のれんこんが入ったつくねです。れんこんのシャキシャキした食感を楽しみながらいただきました。
 れんこんは、蓮(ハス)の地下茎が肥大したもので、便通をよくしてくれるなど、食物繊維が豊富な野菜です。
 中国では、地下茎だけでなく葉や実、花弁など、ハスのすべてを漢方薬として用いています。


テレビ取材がありました! (1)

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 2月28日(火)は朝から東海テレビのスタッフさんが来校し、子どもたちの活動のようすなどの取材を受けました。

 午前7時15分に撮影スタッフさんたちを乗せたワゴン車が本校駐車場に到着し、さっそく通学班で登校する子どもたちのようすを撮影する準備がはじまりました・・・

テレビ取材がありました! (2)

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 朝の登校風景を撮影したスタッフさんたちは、しばらく校長室で待機した後、4年1組と1・2年生(おおぞら組をふくむ)の授業のようすも取材されました。
 4年1組(担任:佐野教諭)の教室では国語の授業を、1・2年生は家庭科室での「おこしものづくり」のようすが収録されました。
 深川小学校での取材を終えたテレビ局のスタッフさんたちは、午後から近くの中学校へ移動して、部活動のようすなどを取材します。

 本日収録されたものは編集されて、明日(1日)夕方の報道番組「みんなのニュース ONE」で放映されるそうです・・・

岡崎方面に出発!

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 2月28日(火)、小学校生活も残り一ヶ月となった6年生は「卒業記念遠足」に出かけました。
 今回は、名鉄と愛知環状鉄道などの公共交通機関を利用して、岡崎市にある「八丁味噌の郷」や「岡崎城」、「家康館」などを見学してきます。

 午前8時10分、児童玄関前に集合した子どもたちは元気に
「いってきま〜〜す!」
と挨拶をして学校を出発しました。

 修学旅行につづいて、今回の遠足も「欠席ゼロ!」、15人の子どもたち全員参加で活動してきます!
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感謝の会 (1)

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 2月27日(月)の5時限、学習ひろばで児童会主催「感謝の会」が行われました。
 この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。
 今回はゲストとして、調理員さん、用務員さん、事務職員さん、支援員さん、学校サポーターさん、交通指導員さん、登下校の見守りボランティアさん、陶芸体験でお世話になった工房のご主人、茶道体験の先生、学生ボランティアさんら、合わせて16名の方が出席してくださいました。
(あいにく英語担当のマケイダ先生やサンワフードの社長さん、スクールカウンセラーさんらは、スケジュールの都合でご出席していただけませんでした)

 さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。
 まずはじめに、児童会長の山崎さんが子どもたちを代表して、お礼の言葉を述べました。

感謝の会 (2)

 さて、ゲストお一人ずつの紹介は、恒例のクイズ形式で進行します。今回は児童会メンバーの発案で、“ペンパイナッポーアッポーペン“の動画で一躍世界的に有名(?)となった芸人の、あの曲にのせて出題されました。

 歌と手拍子による楽しいムードの中、ゲストの紹介が行われたのにつづいて、子どもたちから「感謝の手紙」と花の贈呈が行われました。
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感謝の会 (3)

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 子どもたちからのメッセージカードと花のプレゼントが終わりました。
 つづいて、ゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことや、あたたかい励ましの言葉をいただきました。その中で、
「今日もみんなの歌声を聴くことが楽しみで来ました。」
という、ゲストのお話もありました。

 子どもたちは、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきた歌「あなたにありがとう」を全員で合唱し、最後に、人垣をつくってゲストを見送って、感謝の会は終了しました。

きょうの給食(2月27日)

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[今日のメニュー]
・トックスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳
・きんかん
 
 「トックスープ」は“鶏豚湯”という鶏と豚のエキスが入った中華ガラスープをベースに作っています。具材には、青梗菜(チンゲンサイ)をはじめ、ねぎ、にんじん、しいたけ、わかめ、そしてやわらかいトックが入っています。“トック”とは、うるち米またはもち米で作った韓国のお餅です。

 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。
 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。
調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。

 「きんかん」は1月〜3月が旬の果物で、宮崎、鹿児島、熊本県など暖かい地域で作られています。特に宮崎県での多く収穫され、全国の生産量のうち約7割が宮崎県産です。給食に登場したきんかんも宮崎県産です。
 きんかんは、ヘタと種以外なら、生のまま皮ごと食べることができます。種のまわりは酸っぱくて、皮は甘さと少しほろ苦さがあります。ほろ苦さが苦手であったら、甘露煮やジャムにすると食べやすくなります。
 きんかんの皮にはビタミンCが豊富で、レモンと同等くらい含まれています。またヘスペリジンという栄養も豊富です。ヘスペリジンは血中コレステロール値の改善、血流改善といった健康維持に役立つ効果が発見されています。他のかんきつ類にもヘスペリジンは含まれていますが、「たくさん摂取できるのは、皮ごと食べられるきんかんぐらい・・」と言われています。

合同練習スタート!

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 2月27日(月)の4時限、4、5、6年生が体育館に集まりました。卒業式にむけて、本日から3学年の練習が始まりました。
 はじめに式の進行を担当する近藤教諭(教務主任)は、子どもたちに卒業式を行う意義とそれに出席される保護者の気持ちについて考えさせました。そして、式本番と同じように厳粛な気持ちで練習に臨んでほしいと話しました。

 近藤教諭の話の後、佐野教諭の指導で合唱の練習がはじまりました・・・

本日の欠席状況(2月27日)

 インフルエンザの流行も終息したみたい・・と喜んだのもつかの間!まだまだ注意が必要なようです。

 本日、病気等でお休みの人は下記のとおりです。

【本日の欠席状況】*かぜ、発熱などの理由

1年・・・1名(体調不良)

4年・・・1名(インフルエンザ)


 ひきつづき、「手洗い・うがいの励行」をご家庭でもよびかけてください!

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感謝の会のリハーサル風景 (1)

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 2月27日(月)の業前、全校の子どもたちが学習ひろばに集合して朝会が行われました。
 今回は、5時限目に行われる「感謝の会」の打ち合わせとそのリハーサルが行われました。
 プレゼンターの動作をはじめ、子どもたちの並ぶ位置、隊形の移動などが確認されました。

感謝の会のリハーサル風景 (2)

 感謝の会に出席してくださるゲストお一人お一人には、子どもたちからメッセージカードが手渡されます。(写真 1)
 カードをパラパラとめくると、深川っ子の集合写真が出てくるという凝ったつくりになっています。さらにぺーじをめくると、子どもたちの感謝の気持ちやゲストと関わったエピソードなどがつづられていました。(写真 2〜4)

 リハーサルの最後は、歌のプレゼントの練習でした。(写真 5・6)
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第25回 公民館フェスティバル (1)

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 2月26日(日)、本校体育館で「第25回 深川公民館フェスティバル」が開催されました。
 私も午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。
オープニングに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、1回目の「餅つき」が行われて、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。(2回目はお昼の12時10分からでした)
 セレモニーにつづき、文化クラブや団体の発表が行われました。トップは「大正琴クラブ」による演奏です。その後、午前の部は、詩吟クラブ、ヨガクラブ、古瀬戸吹奏楽団のステージがつづきました。
 クラブのパフォーマンスの他にも、きしめん、コーヒーなどの模擬店や野菜の即売コーナーなど、実にバラエティに富んだ内容のフェスティバルで、午後まで楽しいイベントがつづきました・・・
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瀬戸市立深川小学校
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