３月２８日（水）の午前、瀬戸市立古瀬戸保育園の「卒園式」に、加藤教頭が学校を代表して出席させていただきました。
　星野園長より保育証書を授与された年長組の子どもたちは、一人ずつが証書の筒を掲げながら堂々と将来の夢を発表し、保護者と卒園の喜びをわかちあいました。
　保育士さん、警察官、消防士、フィギュアスケートの選手になって金メダルをとりたい、ふわふわの美味しいパンを焼くパン屋さん、さらにはお父さんの仕事を受け継ぐ・・・などなど。
　子どもたちの夢は時代を映すと言われます。一人一人にすてきな夢があってすばらしいと思いました。
　保育証書授与につづき、園長挨拶、来賓からのお祝いの言葉（東明小学校　大高校長）がありました。
　式の後半は、保育園の思い出を歌とメッセージでふりかえりました。
　つづいて年小・年中組の子どもたちから「おわかれの言葉」と歌がプレゼントされました。
　最後に、年長組の子どもたちが、卒園の歌「こころのねっこ」を合唱して、式は終了しました。

　ぱんだ組、うさぎ組、くま組、１８名の年長児の保護者のみなさま、お子様のご卒園おめでとうございます。
　この春休み、事故や病気にあわず、みんなそろって４月６日に行われる入学式に元気に出席できることを願っています。