最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(2月27日)

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[今日のメニュー]
・チンゲンサイのスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、にんじん、たけのこ、ねぎ、わかめ、寒天が入ったスープです。
メイン食材であるチンゲンサイは暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で栽培され、β‐カロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。また、加熱してもシャキシャキとした食感が残るので、炒め物が多い中華料理では重宝されています。

 「ビビンバ」は、ご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国の料理です。
 ビビンバは元々「骨董飯(コルドンバン)」または「花飯(ファバン)」と呼ばれていました。骨董飯は「めまぐるしくかき混ぜる」ことから名付けられたもので、花飯はビビンバの華やかな彩りを花に例えて名付けられました。

きょうの給食(2月26日)

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[今日のメニュー]
・冬野菜のシチュー
・小松菜とごぼうのサラダ
・黒ロールパン
・牛乳

 「冬野菜のシチュー」には、鶏肉や玉ねぎのほかに、「にんじん」、「大根」、それから「かぶ」など冬に美味しい野菜が入っていました。調理員さんが、かぶは「さいころ切り」に、大根は「いちょう切り」にして、見分けがつくように切ってくれました。
「黒ロールパン」をシチューにつけて食べてもおいしかったですよ。

 「小松菜とごぼうのサラダ」も登場しました。メイン食材の小松菜、ごぼうのほかにも、オイルツナ、にんじん、とうもろこしも入っていました。

きょうの給食(2月21日)

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[今日のメニュー]
・すまし汁
・愛知のれんこん入りつくね
・白菜の昆布あえ
・瀬戸のごも
・牛乳

「すまし汁」の具材には、わかめ、豆腐、かまぼこ、大根、三つ葉がつかわれ、あっさりと仕上げられていました。

 「愛知のれんこん入りつくね」は愛知県産のれんこんが入ったつくねです。れんこんのシャキシャキした食感を楽しみながらいただきました。

 「瀬戸のごも」の“ごも“とは五目御飯のことで、せともの職人たちにこの名前で親しまれていました。焼き物づくりは佳境に入ると休むことなく窯に薪を入れ続けなければなりません。そのため職人たちはのんびり食事を取る暇がありませんでした。そこで、おかずとごはんが一緒になった五目御飯を食べていたそうです。

 「白菜の昆布あえ」も登場しました。 

きょうの給食(2月20日)

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[今日のメニュー]
・カレー
・キャベツとりんごのサラダ
・麦ごはん
・牛乳
・ココア牛乳のもと

 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。
 カレーライスを食べるとき、平皿にのったごはんにカレーをかけて食べる子、一口ずつごはんをカレーに付けて食べる子、カレーとごはんを別々で食べる子と、色々な食べ方が見られました。

 「キャベツとりんごのサラダ」にはキャベツ、旬の果物であるりんご、きゅうりをフレンチドレッシングであえてあります。りんごが“蜜入り”だったのでとても甘かったです。

 「ココア牛乳のもと」も登場しました。

きょうの給食(2月18日)

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[今日のメニュー]
・いものこ汁
・鶏肉のてりかけ
・ゆかりあえ
・ごはん
・牛乳
・米粉のカップケーキ

 「いものこ汁」は里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。

 「鶏肉のてりかけ」は、鶏もも肉に下味をつけて唐揚げにし、タレをからめます。てりかけのタレには醤油、酒、砂糖、みりんが使われています。鶏肉は一枚一枚調理員さんがでんぷんをつけて調理しています。
 「てりかけ」に添えられているのは、おなじみの「ゆかりあえ」です。もやし、切干大根、キャベツなどの野菜が“赤シソのふりかけ”であえてありました。

 デザートに「米粉のカップケーキ」が登場しました。しっとりしていておいしかったです。『お米のタルトと同じくらいおいしいね!』という声もありました。 

きょうの給食(2月17日)

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[今日のメニュー]
・つくね汁
・さばの銀紙焼き
・切干大根の甘酢あえ
・ごはん(瀬戸市産ゆめまつり)
・牛乳

 「つくね汁」のつくねは一つ一つ調理員さんが作ったつくねが入っています。調理方法はまず鶏ひき肉、豆腐、しょうが、ねぎを混ぜて“タネ”を作ります。スプーンを使ってだし汁の入った釜にそっと落としていきます。つくねの他にも白菜、にんじん(しあわせにんじん)、ねぎが入っていました。

 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。

 今日のごはんは瀬戸市の東明地区で収穫された「ゆめまつり」という品種です。
平成23年に病気に強い品種と中山間地で育てやすい品種を掛け合わして誕生したもので、大粒であっさりとした味で冷めてもおいしいのが特徴です。

きょうの給食(2月14日)

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[今日のメニュー]
・春雨のスープ
・バンバンジーサラダ
・中華五目ごはん
・牛乳

 「春雨のスープ」は主役の春雨をはじめ、チンゲンサイ、もやし、にらが入った中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。

 「バンバンジーサラダ」の調理方法は、キャベツ、にんじんは細切り、きゅうりは小口切りにし茹でて冷まします。鶏のささみ、炒りごまを冷ました野菜と合わせ、ねりごまベースのドレッシングであえます。
 バンバンジーを漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。バンバンジーの本場中国では、鶏肉のみで唐辛子の辛味を効かせたものが一般的です。

 給食室の大きな釜で炊き上げた「中華五目ごはん」には、ハム、にんじん、たまねぎ、グリーンピース、しいたけが入っています。

きょうの給食(2月13日)

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[今日のメニュー]
・卵とじ
・きんぴらごぼう
・五穀ごはん
・牛乳
・ヨーグルト

 今日は白いごはんではなく「五穀ごはん」が登場しました。白米に、黒米、赤米、発芽玄米、大麦、もちきびを混ぜて炊いてあります。赤米が入っているので赤飯のように全体的にほんのりピンクに色づいています。雑穀は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、不足しがちな栄養素を補ってくれます。

 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。

 「きんぴらごぼう」は主役のごぼうをはじめ、にんじん、さやいんげん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。
ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとっては、うれしい野菜です。

 「ヨーグルト」も登場しました。

きょうの給食(2月12日)

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[今日のメニュー]
・洋風団子汁
・おからホキフライ
・ほうれんそうのおひたし
・ごはん
・牛乳

 「洋風団子汁」は白みそ仕立てです。米粉団子をはじめ、豚肉、じゃがいも、にんじん、大根、ねぎが入っています。“洋風”というネーミングはミルクが使われているからです。

 「おからホキフライ」はホキという魚におからの衣をつけて揚げました。
おからは、豆腐をつくる際にできる豆乳を絞った残りかすです。食物繊維が多く含まれていて、便秘の予防になります。

 「ほうれんそうのおひたし」も登場しました。

きょうの給食(2月10日)

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[今日のメニュー]
・八宝菜
・えびシューマイ
・茎わかめのあえもの
・麦ごはん
・牛乳

 「八宝菜」は中華料理の一つです。「八宝菜」の「八」は「8種類の」という意味ではなく「多くの」という意味です。
 また8という数字は中国では縁起の良い数字でもあります。日本でも8は「末広がり」だから縁起が良いと好まれます。中国では、8の発音が“バ”で“发(ファ)”と発音が似ているそうです。”发は「儲かる」や「繁盛する」と言う意味があるそうで、このことから8は縁起が良いとされています。

 「えびシューマイ」や「茎わかめのあえもの」も登場しました。

きょうの給食(2月7日)

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[今日のメニュー]
・鉄火みそ
・アーモンドあえ
・ごはん
・発酵乳

 「鉄火みそ」がおよそ1年ぶりに登場しました。
「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤みそを使うことから、この名前が付けられたそうです。

 「アーモンドあえ」は、ほうれん草、キャベツ、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。

きょうの給食(2月6日)

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[今日のメニュー]
・肉じゃが
・れんこんのごま酢あえ
・わかめごはん
・牛乳

 「肉じゃが」の誕生には諸説あるようですが、そのなかのうちの1つ紹介します。
明治時代、海軍の司令官がイギリスで食べたビーフシチューが食べたくて、料理長に作らせたところ、当時の海軍ではデミグラスソースの材料が手に入らなかったため、ビーフシチューの材料で、兵士が食べやすいような馴染みのある味付け、すなわち砂糖と醤油で作ったのが肉じゃがであった・・・という説があります。

 「れんこんのごま酢あえ」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。

きょうの給食(2月5日)

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[今日のメニュー]
・卵入り中華コーンスープ
・チンゲンサイと生揚げの中華炒め
・麦ごはん
・牛乳
・キャンディチーズ

 「卵入り中華コーンスープ」は鶏豚湯(ケイトンタン)という中華料理で使われることの多いガラスープと、クリームコーンをベースに、豆腐やわかめ、ねぎなどの具材を入れ、とき卵を加えたスープです。

 「チンゲンサイと生揚げの中華炒め」は、豚肉、青梗菜(チンゲンサイ)、生揚げ、にんじん、たけのこ、白菜、たまねぎなどが、中華スープのもと、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。

 「キャンディチーズ」も登場しました。

きょうの給食(2月4日)

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[今日のメニュー]
・ミートソース
・ひじきサラダ
・ソフトめん
・牛乳

 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、カット大豆、グリーンピースが入っています。給食のミートソースは、麺に絡みやすいようにさらっとしています。

 「ひじきサラダ」はひじき、ほうれんそう、にんじん、コーン、オイルツナが入っています。

きょうの給食(2月3日)

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[今日のメニュー]
・瀬戸市産さといも入り五目みそ汁
・いわしの蒲焼き
・キャベツのあえもの
・ごはん
・牛乳
・節分豆

 2月3日は、季節と季節を分ける「節分」です。「いわしの蒲焼き」や「節分豆」が登場しました。

 「瀬戸市産さといも入り五目みそ汁」には瀬戸市の矢正農園さんのさといもを使っています。さといもの他にも、豚肉、にんじん、大根、油揚げ、豆腐、わかめ、ねぎが入っています。

 「いわしの蒲焼き」は給食室で作ったタレをからめました。
いわし(鰯)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。

 「節分豆」は1袋に18粒ほど入っていました。

きょうの給食(1月31日)

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[今日のメニュー]
・関東煮
・五色あえ
・ごはん
・牛乳
・りんご

 今日は、たくさんの食材を使った「関東煮」です。はんぺんや生揚げ、こんにゃく、大根、人参、うずら卵、昆布などを、だし汁や醤油などでよく煮てあるので、一つ一つの食材に味がよくしみています。
 関東煮に入ってるうずら卵のパッケージには“いいともあいち運動”のシンボルマークがありました。“いいともあいち運動”とは愛知県産の農作物や水産物をもっと食べてもらいたいという地産地消の取組です。このシンボルマークは愛知県のカタチを擬人化し、愛知県のイニシャル「A」をアレンジしています。このキャラクターには“あいまる”という愛称もあるそうです。

 「五色あえ」はほうれんそう、にんじん、もやし、油揚げ、オイルツナといった食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。

 「りんご」も登場しました。

きょうの給食(1月30日)

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[今日のメニュー]
・八杯汁
・みそカツ
・ボイルキャベツ
・麦ごはん
・牛乳

 「全国学校給食週間」最終日です。愛知県東三河地方に伝わる豆腐を使った郷土料理「八杯汁」と“名古屋めし”の「みそカツ」が登場しました。

 「八杯汁」は一丁の豆腐で八人分作れるというところから名付けられたとか、あまりにおいしくて八杯もお代わりしてしまうところから名付けられたなどと言われています。
八杯汁に入れる食材は細長く切るところに特徴があります。

 「みそカツ」は八丁みそをベースに作ったみそだれをトンカツにかけていただきます。
八丁みそは愛知県の特産品です。岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で、江戸時代初期より、2軒の老舗が伝統製法で造り続けています。

きょうの給食(1月29日)

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[今日のメニュー]
・瀬戸やきそば
・野菜シューマイ
・白菜の中華サラダ
・小型ロールパン
・牛乳

 「全国学校給食週間」4日目です。瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸やきそば」が登場しました。
 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされています。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。
 具材はキャベツと豚肉のみでシンプルなのが「瀬戸やきそば」の特徴ですが、給食では特別ににんじんやかまぼこ、切干大根も使用しています。

 オレンジ色をした「野菜シューマイ」や「白菜の中華サラダ」も登場しました。

きょうの給食(1月28日)

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[今日のメニュー]
・おちょんぼり
・さけの塩焼き
・けんちゃん
・ごはん
・牛乳

 「全国学校給食週間」3日目です。今日の給食のテーマは“瀬戸市の郷土料理”ということで、「おちょんぼり」と「けんちゃん」が登場しました。

 「おちょんぼり」には“すいとん”をはじめ、白菜、人参、油揚げなどを入れました。しょうゆ味の少しとろっとした汁物です。「おちょんぼり」は、汁の中に、ぽちょん、ぽちょんと“すいとん”を入れていく様子から、この名前がついた・・と言われています。
 
 「けんちゃん」は、大根や人参を炒めた“炒めなます”です。瀬戸市では、お正月におせち料理としても食べられています。給食では、大根、人参、しいたけを炒め、醤油、砂糖、酢で味付けをしています。

 給食の始まりは、明治22年、山形県の忠愛(ちゅうあい)小学校で家が貧しくお弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが昼食を出したことからだといわれています。
 そのときの献立が、おにぎり、焼き魚、漬物だったので、それにちなんで「鮭の塩焼き」も登場しました。

きょうの給食(1月27日)

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[今日のメニュー]
・ひきずり
・キャベツとれんこんのあえ物
・ごはん
・牛乳

 「全国学校給食週間」2日目です。今日の給食のテーマは“愛知の郷土料理”ということで、「ひきずり」が登場しました。 
 愛知県ではすき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。
 また、すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどにわとりの飼育がさかんなので、ひきずりにも鶏肉が使われます。

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