「やった〜，終わったぞ〜。」
みんな笑顔で，文化センター大ホールから出てきます。(写真上)

金曜日発表の最後の学校まで，合唱を鑑賞してから，現地解散になりました。全員，お迎えに来ていただけました。

この合唱の発表には，先月まで教育実習に来ていた先生が，応援に来てくださいました。(写真中)

保護者のお迎えを待っている間に，ちょっと隣の建物へ。
瀬戸市中の小中学校が，夏休みの自由研究を展示しています。各校から，それぞれ代表作・理科コンクール入選作が選ばれています。

「祖母懐小学校の分があったよ〜。」(写真下)
祖母懐小学校は，１年生から６年生まで，各学年１点ずつの展示をしています。

隊形移動があって，中学生が入場します。

「わたしたちは，平成１８年度から，小中連携のいろいろな行事に取り組んできました。」
「このような取り組みから，小学生と中学生で，お互いの理解が深まりました。」

「次に歌う歌は，『この地球のどこかで』です。」
「わたしたちは，小学校６年生と中学校３年生で，３月にはそれぞれの学校を卒業し，新しい世界に飛び出していきます。」
その新しい世界でも，今までのふれあいを忘れることなく，力強くがんばっていきたいと思います。」
「この地球のどこかに，仲間がいる限り……。」
(写真上下)

小学生の後ろに，祖東中学校３年生が並んでいます。ですが，観客席の一番前から撮影したので，中学生の顔が見えません。
ピアノは中学校３年生，指揮は祖東中学校の芳賀先生です。

これで小学生は舞台を下ります。
その後，祖東中学校生徒による曲の紹介があり，中学生だけの合唱『心の鐘』が歌われました。

いよいよ発表です。

「続いて，５番目に登場するのは，４校合同による合唱です。」

「こんにちは。わたしたちは，祖母懐・東明・古瀬戸小学校の６年生です。」
「３つの小学校が，心を一つにして歌いたいと思います。」
「３校一緒に歌う曲は，『負けないで』です。」
「がんばれ日本！という気持ちを込めて歌います。」
「困難にも負けないで！」

指揮は，祖母懐小学校の６年生です。(写真上)

３つの小学校が，一緒に合唱しています。学校ごとに集まってはいません。隣同士が違う学校になっている方が多いです。(写真下)

１１月１１日(金)に，６年生が，まるっとせとっ子フェスタの音楽祭に参加しました。

雨の中，カサをさして文化センターへ。たくさんの小学生や中学生が集まっています。(写真上)

座席は一番前。すぐそこに舞台が見えます。緊張してるかな？(写真中)

発表は５番目。南山中学校の発表が終わると，舞台の裏にある楽屋に移動しました。
ここは真っ暗です。発表まで，ここで待機します。(写真下)

お隣の東保育園でも，作品展が行われています。
２階のホールで，
今日は１９：００まで，
明日は１５：００までです。

ホールに入ると，巨大なトトロと猫バスがお出迎え。園児なら，何人でも中に入って遊べそうです。(写真上)

トトロをテーマにした立体作品のコーナーです。年長さんが，自分たちで工夫して作ったそうです。(写真中)

絵画作品です。(写真下)
ザリガニが，水彩画できれいに描かれています。はさみや足の様子が，しっかり分かります。
このほかにも魚やカタツムリの絵が，たくさん展示してあります。

まるっとせとっ子フェスタが始まりました。
文化センターでは
１階と２階で，瀬戸市特別支援教育展
１階で，瀬戸市中学校技術・家庭科展
３階で，瀬戸市小中学校科学展
が行われています。

昨日，科学展の展示を行いました。
写真は，
上：祖母懐小学校の１・２年生
中：　　　〃　　　３・４年生
下：　　　〃　　　５・６年生
の作品です。

まるっとせとっ子フェスタの案内チラシです。

この絵は，祖母懐小学校６年生の作品が採用されました。

―未来への挑戦―
「はやぶさ」の奇跡

日時
１１月１３日（日）１３：００〜

場所
瀬戸市文化センター　文化ホール

○子ども達に夢を！ 未来に広がる期待を！
　　
この「まるっと　せとっ子　フェスタ」では、瀬戸市の教育の状況を紹介するだけでなく、これからの瀬戸市を担っていく子ども達の夢を膨らませていく機会でもあります。

３年前は「中日ドラゴンズの田尾選手」
２年前は「Ｆ１ドライバー小林可夢偉選手」
昨年は「仮面ライダーでご存じの杉浦太陽さん」
が講演会を行いましたが、今年は、小惑星「いとかわ」の探査を終え、昨年オーストラリアに帰還した「はやぶさ」の開発等に取り組まれた「イオンエンジン開発者・國中　均教授」をお招きし「宇宙の不思議」「宇宙開発の様子」「宇宙からの恵み」等について、瀬戸の子ども達の研究発表も取り入れた市民フォーラムを計画しています。

日本の宇宙開発の最先端のお話を間近で聞くことができます。是非、親子で文化ホールに足をお運びください。
なお、入場整理券等は配っておりません。１２：００が会場となります。早めに会場へお越しください。

瀬戸市小中学校　音楽会

１１月１１日（金）と１１月１２日（土）の２日間、文化センター大ホールにて「瀬戸市小中学校　音楽会が行われます。

本校６年生が、古瀬戸小学校６年生・東明小学校６年生・祖東中学校３年生と共に、１１月１１日（金）の午後から４小中学校で合唱を発表します。

保護者の方は、会場へは自由に入場できますが、座席に限度があり入場制限を行うこともあります。入場希望の方は１３：００頃までには入場してください。９月から練習してきた「心に響く合唱」「会場に広がる歌声」が期待できます。

文化センター会場の展示

（１）瀬戸市特別支援教育展
（１階１３会議室　　２階　２２会議室）
・　瀬戸市内で特別支援学級を設置している学校の子ども達の作品を展示しています。また、瀬戸養護学校（さくらんぼ学園）の子ども達の作品も展示しています。さらに、活動の状況を写真を中心としたパネル展示も行っています。

（２）瀬戸市中学校技術・家庭科展
（１階１１会議室）
・　瀬戸市内の中学生が技術・家庭科の授業で作成した作品を展示しています。

（３）瀬戸市小中学校科学展
（３階３１会議室）
・　夏休みに小中学校の児童・生徒が自由研究として　取り組んだ理科的分野の作品が展示されます。
・　本校から、各学年の作品を出品しました。

１１月１２日・１１月１３日の２日間　大ホール前にて、展示や物品販売等を行う学校もあります。

瀬戸蔵会場の展示

（１）瀬戸市小中学校　書写展
（４階多目的ホール）
・　瀬戸市内の小中学校の児童・生徒の作品が展示されます。
・　本校からは、尾書研コンクールにて「特選・優等」に選ばれた児童の作品を出品しました。

（２）瀬戸市小中学校　図工・美術展
（１階エントランス　４階会議室）
・　瀬戸市内の小中学校の児童・生徒の絵画作品や立体作品・陶芸作品等が展示されます。
・　本校からは、絵画作品や陶芸作品等を出品しました。

『まるっと　せとっ子　フェスタ２０１１』ご案内

今年も「まるっと　せとっ子　フェスタ」が開催されます。是非、会場へお子さんと一緒に来ていただき、瀬戸の教育の状況をご参観いただきたいと存じます。日程・会場等については、今日、瀬戸市教育委員会からのパンフレットを配布しました。ご確認ください。

○開催期間
１１月１０日（木）〜１１月１３日（日）

○会場
瀬戸蔵　瀬戸市文化センター
※１１月１０日（木）は中学生による英語スピーチコンテストだけです。

すご六　１１月号

先日は、お忙しい中、学校公開日・修学旅行説明会にご参加いただき、ありがとうございました。
１０月はスポーツフェスティバルに始まり、部活動交流、児童会選挙、やきものフェスティバルのための商品制作等、行事が目白押しでした。その忙しい合間をぬって教育実習生との感動的なお別れ会も行われました。一つ一つの行事を終えていく中で、６年生の成長を実感することができました。

今月は、いよいよ子どもたちの待ちに待った修学旅行です。思い出深い旅行になればと思っています。体調管理等、よろしくお願いいたします。

かがやき　１１月号

先日はお忙しい中、学校公開日にご参加いただき、ありがとうございました。普段の授業の様子を見ていただけたのではないかと思います。
朝から緊張している子や、いつも以上に張り切って学習に取り組んでいる子もいました。保護者のみなさんに見られるというのは緊張もするけど、うれしいようです。

さて、今月は、学校行事の関係で、通常とは異なる授業時間の日が何日かあります。いつもと下校時間が変わっていますのでご確認下さい。

キラリ☆　４年生　１１月号

日々、秋が深まりつつあります。先日の学校公開日には、多数ご参加いただきありがとうございました。子どもたちが、少しドキドキしながらも一生懸命発表する姿、授業や放課に友達と関わる姿等がご覧いただけたかと思います。

１１月には、愛知県警や名古屋市科学館への校外学習があります。こうした行事や日々の学習活動を通して、また一歩一歩成長してくれることを期待しています。

どーらーええもん１3

先日は授業参観にお越しいただきましてありがとうございました。１１月は、「校外学習」にたくさん出かけます。実際に見て、調べて学ぶ機会としたいです。
また、２８日からは「個人懇談会」もあります。ご足労をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

なかよし　１１月号

秋が深まりました！
校庭の木々の葉も色付きはじめ、秋の深まりを感じるようになりました。朝夕は、冷え込む日があり、体調を崩す子どもを見かけるようになりました。長袖の上着などの準備をお願いします。早寝早起きなどの自分の健康管理をいっそう進め、冬の寒さに備えて、今から少しずつ体を鍛えておくこともアドバイスしています。ご家庭でも折に触れ、話をしてあげてください。

☆☆おひさま☆☆１１月号

先日の公開日には、お忙しい中多数のご参観をいただきありがとうございました。
５時間目の「ちくちく言葉と、ふわふわ言葉」は、エンカウンターと呼ばれる手法で、人間関係をより良くする術を教える授業でした。
参観日以降、「それはちくちくことばだよ。」と子ども同士で言う場面があったので、次の道徳の時間には、さらにふわふわ言葉について考えてみました。
一年生なりに一生懸命考えてくれました。
今後も、このような活動を続けていきたいと思います。　

そぼかい　１１月号

『はぐくむ心　大きな心』

本校には、素直で素朴な子どもが多いです。赴任以来、子どもと共に過ごす中で、私の心にいつも浮かぶ子どもの姿です。その背景には、家庭の温かさや絆の強さと、地域との様々なつながりがあると考えます。ここでは、２つのことを紹介します。

１つ目は家庭です。１０月２日（日）の祖母懐スポーツフェスティバルでは、どの子も精一杯、競技に参加し、大いに楽しむことがでました。その子どもの競技に一喜一憂するお父さんやお母さん。さらには、お爺さんやお婆さんの姿、多くの地域の方の応援もありました。その晴れの姿を写真に撮ろうと、カメラは子どもに集中し、お昼休みには、どの場所でも楽しく会食する家族、町内会で輪になって昼食を食べる光景。このように家族や地域の方々の温かい付き合いが、子ども達に安心をあたえ、人と優しく接する大切さを教えているのではないでしょうか。

２つ目は、子ども達の安全を見守る「ゼロの日交通当番」。地域の方々が、登校時に交差点に立ち「おはよう」の言葉と共に、子ども達の安全を見守る活動です。優しい朝の挨拶に応える子ども達の大きな挨拶、他の地域では「最近は子どもが挨拶をしなくなった。」と言われる中で、本校の子ども達の大きな声での挨拶は、当番の方々の日頃の優しい声かけと、地道な活動の成果ではないか、また、その子ども達の列につき添うお母さん達の優しい姿がそうさせているのではないかと、心から感謝いたします。

　このようにして、家庭や地域の多くの方々が自分たちを大切にしてくださっていることを、身をもって感じ取ることで、大人や社会に対する信頼感を高めていると考えます。それはやがて、子ども達が大人になって社会に出た時、「社会のために役に立つ人間になろう」という気持ちを持つための基礎となるのではないでしょうか。

『親が、祖父母が、地域の方が、子どもの教師でもある』

今日も全員が登校しました。
欠席「０」，本年度２４日目です。