最新更新日:2020/03/31
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祖母懐小HPをご覧いただき、ありがとうございます。

やきものフェスティバル 3

目指せ 21世紀の『民吉』
―祖母懐から世界へ やきもの学習を中心としたキャリア教育を通して―

祖母懐小学校は,陶祖:加藤藤四郎景正,中興の祖:民吉のゆかりの地にあり,「窯業」との深い関わりを持っています。
そこで,現代版「民吉」の育成を目指し,また,子どもたちが瀬戸の地を愛し瀬戸に住みたいと思えるように,やきものを中心にキャリア教育を行っています。

目標は,以下の5点です。

・ 子どもたちの生き抜く力を育てる。
・ 課題を見つけ,解決できる能力を伸ばす。
・ 郷土の産業「窯業」への理解を深めさせる。
・ 情報を世界に発信し,他の国でも活躍できるように育てる
・ 郷土を愛する心を高める。

(注)陶祖:加藤藤四郎景正との関わり(伝説)
加藤藤四郎景正は,貞応2年(1223年)に道元とともに南宋に渡り,5年後に帰国しました。
その後,全国を放浪した後に,尾張国の瀬戸で陶器に適した土を見つけて窯を開いたとされています。
その時に発見したのが「祖母懐土」ですが,発見した場所は,現在祖母懐小学校が建っている校地の北斜面です。

(注)中興の祖:民吉とのかかわり(伝説)
祖母懐小学校開校の地は,現在の校舎がある秋葉山から,北東に下った場所です。
そこには「雨池」という池が有り,その池を埋め立てて祖母懐小学校が作られました。
「雨池」は民吉伝説に登場する池です。
同じく伝説にある「親子地蔵」も学区内にあります。

夏休みにPTAが行う「ゆうすずみの会」は,毎年のように雨にたたられますが,「民吉伝説の『涙雨』」と言われています。
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