平成３０年度が始まりました
　スタートのこの日、古瀬戸小学校の宝物、９３名の全児童がそろって登校してくれました。これは何よりもうれしいことです。何だか、とてもよい１年になる予感がします。

　着任式、始業式、そして担任発表を体育館で行いました。

○着任式、今年は６名の教職員が新しく転入しました。一人一人が子供たちに自己紹介をさせてもらいました。１日もはやく子供たちの名前を覚えるなどして、古瀬戸っ子をしっかりと導き育てることができるようになりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

○始業式、はじめに３年生の子が一人転入をしてくれましたので、全校児童に紹介させてもらいました。ようこそ古瀬戸小学校へ大歓迎します。弟は１年生で先週の金曜日にすでに入学してくれています。次に校長先生が、以下のように学校教育目標の話をしました

　　「よく学ぶ子」
　　「思いやりのある子」
　　「元気な子」　　　　
　みなさんがこの三つを持っている子に育っていくことを古瀬戸小学校の先生たちはいつも願っています。

　できるだろうか・・・と心配になった人もいるかもしれません。大丈夫です。すぐになれなくてもいいんです。なれるように学校に来るのですから。学校には友達がいます。そして先生たちがいます。一人ではできないことも「つばがり高め合う」ことでできるようになります。

　今日お話している学校教育目標、こんな子に育ってほしいという願いを、古瀬戸小学校の先生たちと考えて一つの文章にしてみました。

　　　　〜つながり高め合う「学び」「心」「体」〜

　校長先生は、今日から始まる1年、みんなが「学び」「心」「体」をつながり高め合う様子を見るのを楽しみにしています。（以上　抜粋）


○担任発表は、子供たちにとって、とてもどきどきわくわくするものですね。担任の先生が発表されると、子供たちは拍手をして先生を笑顔で迎えてくれ、先生たちは笑顔で礼をして応え、とても温かいよい出会いができていました。１年間、よろしくお願いします。