平成２２年度の学校運営や組織、教育活動計画について、会議や準備、相談などが続く毎日です。

教育目標を体現し、子どもたちの明日の元気をつくる学校でありたいと、先生たちはそれぞれのポジションで奮闘中です。

学校の桜は今がちょうど見頃。入学式までもつとよいのですが。

１日、瀬戸市文化センターで『平成２２年度　瀬戸市教育委員会辞令伝達式・交付式』が行われました。新しく校長等の立場に就かれた方々をはじめ、市外から転任されてきた方、そしてこの４月から学校現場に立つ新任者に辞令が伝達されました。

写真は、教育長から新任者一人一人に辞令が手渡されているところです。教育長は訓辞で、瀬戸市教育理念である
『瀬戸市のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」、すべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」…』について述べられ、特に『すべて』という言葉に込められた思いを話されました。

新任の先生たちは教育長の言葉をしっかりと受け止め、教師としての第一歩を踏み出しました。

平成２２年度のスタートは写真のような青空を期待していたのですが、あいにくの雨の天気となりました。

教職員の人事異動は次の通りです。
【学校を去られる方々】
・稲垣　修二先生→東明小学校へ
・森　優子先生→原山小学校へ
・大谷　敏和先生、浅井　俊夫先生→退職
（ただし、お二人とも再任用として再び幡東小で勤務）
・坂野　美津子さん→退職

長い間、幡山東小のためにお勤めいただきました。新天地でのご健康とご活躍をお祈りします。本当にありがとうございました。

【新しく幡山東小にみえる先生】
○近藤　賢一先生（萩山小より）
○城山　智和先生（新任）
○太田　奈央先生（新任）
○成瀬　祐子さん（水野小より）

その他、新しい講師の先生やスクールカウンセラーさん・学校サポーターさんがみえます。
下の写真は、１日の午後、転入のみなさんがあいさつをされているところです。
今年も、校章にある太陽のように全教職員が一丸となって子どもたちを明るく照らし、元気いっぱいの『幡東健児』を育てていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いします。

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