最新更新日:2024/05/17
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1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

まるっとせとっ子フェスタ2011

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「まるっとせとっ子フェスタ2011」が行われます。
・発表会(音楽会やスピーチコンテスト)
・展示会(子どもたちが心をこめて作成した作品の展示会)
・学校活動ブース(ワークショップやお店)
・本のリサイクル市(図書館や家庭から出された本を無料でご提供!)
・わくわくせとっ子ワールド(体験コーナー)
・教育市民フォーラム 〜小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡 〜

このフェスタは学校と地域の交流を目的としたイベントで、次の2会場でいろいろなことが進められます。※開催会場や日時などの詳しい内容は、インターネットで「まるっとせとっ子フェスタ2011」で検索し瀬戸市教育委員会のページを覧下さい。

【文化センター】
文化センターのホールで「音楽会」が開催され、本日は、本校のハンドベルチームが演奏を披露します。※9時30分〜
また、同じ場所の文化交流館で、「科学展」や「特別支援教育展」、「技術・家庭科展」、「ポスター作品展」や「学校紹介」の展示会も行われています。市民広場の「わくわくせとっ子ワールド(13日)」のコーナーでは、楽しいものづくりやイベントに参加できます。さらに、「学校活動ブース(12日)」では、学校の子どもたちが、自分たちが作った陶器や野菜などの販売をします。そして13日には、あの宇宙探査機「はやぶさ」のイオンエンジン開発者の國中先生のお話を聞く講演会もあります。

【瀬戸蔵】
瀬戸蔵でも、「図工・美術展」や「書写展」、「本のリサイクル展」、「わくわくせとっ子ワールドin瀬戸蔵(13日)」があります。

天気も良くなり、今年も楽しいイベントがいっぱいです。ぜひ、皆さんいらしてください。


尾木直樹氏の講演会に参加して

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10月29日(土)、第67回東海北陸ブッロクPTA研究発表会の全体会記念講演が、愛知県体育館で行われ、PTAの代表として参加してきました。講師は、尾木直樹氏で、「尾木ママ流‘子育てと教育は愛とロマン’」というテーマでした。心に残ったことをお知らせします。

 皆さんは、日々子育てをする中で、このように思うことはないでしょうか。「言い過ぎたかな…」「叱るより怒ってしまったのかな…」私の場合、親である私自身が凹んだり、反省したりすることもしばしばです。尾木ママ流子育てには、子どもの目線に立つ、「大丈夫?」と聞かない、ほめてやらせる、頭ごなしに叱らないなど、ハッとさせられることばかりでした。一緒に講演会に来ていたお母さん方と、帰り道は反省会になりました。私だけではなく、多くの母親が悩み、時には自信をなくしてしまいがちですが、尾木ママは、「人間は一生成長するものと考え、今からでも子育てをあわてることはない」と言われました。親は生まれながらにして親ではなく、子どもと共に成長していくものかもしれません。大人になっても日々成長なのですね。長男の子育てからもうすぐ14年になる私ですが、まだまだ成長過程にあるのだと今回の講演で実感しました。このような経験を与えていただきありがとうございました。(母代)

 ユーモアあふれるお話の中にも、
・ 草食系男子の割合は、ある調査では85%に達する。付き合っている人がいない割合も48%いる。興味を感じない若者が17%で、植物系化を感じる。
・ 子どもが親の表情を読む。母親が笑っていると、75%の幼児が母親の近くにあるものに興味を示して手を伸ばすが、怒っていると0%になる。
・ 北大の調査では、13歳のうつ・そううつは10.7%、孤独を感じる割合は30%いる。
など、具体的な数値が示され、今の子どもたちの様子がよりよく分かりました。教員も子どもたちと十分に触れあい、ほめながら子どもの心に変化が起こるようエンパワーメントし、子どもたちの心に元気を持たせることができるよう努める必要性を再確認できました。(教頭)


英語スピーチコンテスト

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第33回目となる英語スピーチコンテストが、10日(木)に瀬戸蔵で開催されました。
これは、市内の8中学の代表生徒が、自分の考えを英語で話し、英語科の先生とALTの皆さんが生徒の英語の正確さや話し方、話の内容などを審査するというコンテストです。

大きな会場で、たくさんの聴衆を前にして日本語で話すのも大変であるのに、どの生徒も、明瞭な発音と相手に伝えようとする態度で立派に発表していました。中学校生活を通して感じ・考え・学んだことやこれからの自分の生き方についてのことが述べられ、話の内容もとても素晴らしいものでした。自分の意志を英語で堂々と伝える中学生を見ていると、「英語力は可能性を広げる」ということを強く感じました。

スピーチに続いて、品野中学校の生徒から「ニュージーランド国際交流」の報告がありました。
外国の人たちと現地で共に生活し、外国の文化や自然、人の暮らしや学校生活のことを自信たっぷりに話す生徒たちには、多くの人とふれ合った体験により大きな宝を得たことが伺えました。
※現在、こうした「国際交流」は市内の4つの中学校で行われています。

トリプル11

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今日は2011年11月11日で「1」が6つ並びます。

記念の催しや記念の品が出るところもあるようです。

しかし、今にも雨が降り出しそうな空模様。
あいにくの天気になっていますが、
トリプル「11(いい)日」になりますように!(^J^)

◎11月10日◎

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今日の給食は、

 ・ 麦ごはん
 ・ みそ煮込みうどん
 ・ 切り干し大根の煮付け
 ・ みかん
 ・ 牛乳
          でした。

今日は、本年度2回目の「愛知を食べる学校給食の日」でした。
愛知県の食材や、郷土食を味わいました。
みそ煮込みうどんが人気で、ぺろっとたべてしまったようです。


5年生「収穫祭」が新聞に

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昨日に行った5年生「収穫祭」のことが、地元新聞に載っていました。
幡東の子どもたちの頑張りや地域と学校の連携のことをより多くの人に知ってもらえたと思います。

5年生『収穫祭:会食』

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今年のメニューは、新米のおいしさを味わうために「ごはんと味噌汁」です。
そして、この地方の名物『五平餅』。※特性の味噌だれが大好評!

ぺろりと平らげる子どもたちに、地域の皆さんほほえんでいらっしゃいました。

収穫際は、『感謝際』でもあります。
幡東小の5年生の皆さん、いろいろなことに感謝する気持ちがもてましたか。今日の体育館での出来事を振り返り、もう一度「いろいろな感謝」を考えてみましょうね。

5年生『収穫祭:感謝状贈呈』

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米作りの学習の際に、お世話になった地域の方々に手作りの感謝状をおくりました。下の写真は、稲刈りの時に撮ったカレンダー付の記念写真です。

そして、いよいよみんなのお待ちかねの「会食」です。ー続くー

5年生『収穫祭:米づくりコンテスト』

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今回の収穫祭では、プランタで育て収穫した米の出来具合を競い合う「米コンクール」も行いました。

地域の方々に、お米色やつややもみすりの良さを審査してもらいました。
写真は、米作り博士から、収穫量のトップ賞、品質のトップ賞が優秀グループに授与されているところです。
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5年生『収穫祭:米の研究発表会』

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おいしいにおいの漂う体育館で、はじめに行ったのは「米」の研究発表です。

・田んぼの役割 ・米の品種 ・田んぼの生き物 ・品種改良 ・外国の米と日本の米 ・米の歴史 ・米の小売価格 ・米を使った料理 ・米の生産量と消費量…
等、米作りや教科書の学習を通して、興味を持ったことを調べてまとめ、写真のようにグループに分かれて発表しました。

米の作り方を学んだだけでなく、米作りを通して「環境の大切さ」「人々の知恵・工夫・努力」「自然界の生き物のつながり」「日本と世界の結びつき」などの学習に発展し、まさに総合的な学習になっていることが伺えました。

子どもたちがよく調べあげて一生懸命に発表していることに、地域の人たちは感心されていました。

5年生『収穫祭』

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今日は5年生が主催する『収穫祭』。共に米作りをした深川小学校のお友達も来てくれました。

総合的な学習の時間で『米』について調べたことを発表し、新米を使った料理をお世話になった地域の人と一緒に味わいました。

砂の造形

 3年生の図工単元「自然からのおくりもの」で、子どもたちが身近な自然の材料を使って造形活動をしました。グループの共同作品です。

グループで協力して1つの物を作り上げることで協調性の育成も願っています。どのグループも力作ができあがりました。
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◎11月8日◎

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今日の献立は、
 ・ ソフト麺ミートソース
 ・ チーズイン卵サラダ
 ・ りんご
 ・ 牛乳
          でした。

今日は、久しぶりのソフト麺でした。
ソフト麺は、食べ方にコツがいるメニュー!!失敗すると、麺がソースをすって最後は汁気がゼロになってしまいます。
今日は、ソースが少し少なめだったようで、食べ方の失敗した子以外も、白いソフト麺だけになってしまったようです。しかし、麺だけでも食べてしまうのが、幡東の子ですね。
残滓はゼロでした◎

赤い羽根共同募金活動が始まりました。

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児童会役員が中心となって赤い羽根共同募金が始まりました。登校してくる児童が募金箱にお金を入れています。

赤い羽根共同募金は、昭和22年から始まり、今年で65回目を迎えます。
昨年度、瀬戸市内では26,108,111円が集まり、「一人暮らしの高齢者への食事」や「盲導犬を育てたり車いすを購入したりするための費用」「子育て中のお母さんやお父さんのための子育てサロン事業」「自殺予防の電話相談活動事業」等に使用されました。一人一人の思いやりの気持ちが大きな力となっていることがわかります。

共同募金を行っているのは、アメリカやカナダなど43の国や地域ですが、赤い羽根を使っているのは、日本と南アフリカだけで、他の国々では手と虹を表すマークを使っているそうです。

募金活動は、10日(木)まで行っています。募金活動と併行して挨拶活動も行っています。募金を終えたみなさんも、あいさつ運動は引き続き行ってくださいね。

赤い羽募金活動

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11月8日(火)から10日(木)の3日間、総務委員会の子どもたちの呼びかけで、「赤い羽根の募金活動」が行われます。

赤い羽根共同募金の収益金は、地域の福祉活動を支援したり、災害時には「災害ボランティアセンター」の設置や運営などにも使われます。
子どもたちの優しい気持ちが培われていくことを願っています。

体力作り開始

11月7日(月)の30分放課より体力作りが始まりました。
朝には残っていた水たまりもなくなり、まずまずのコンディションで、みんな元気に走れました。ランニング中にかかる音楽が新しくなりました。
12月8日(木)の持久走大会に向け、頑張って走力をつけていきましょう。
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RUN RUN RUN

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30分放課、すぐに運動場に飛び出してきて走り始める子どもたち。

「そんなに急いで走らず、ランランランと楽しく走ればいいんだよ!」
「ニコニコペースで行こう!」

と声をかけたくなるほど、子どもたちは一生懸命です。
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青空のもとで

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澄み切った青空が広がり、さわやかな風も吹いています。
今朝は、久しぶりに外で集会を行いました。

写真は、担当のJo先生が、きょうから始まる〈体力づくり:ランニング〉の説明をしているところです。
12月7日まで、30分放課の始めの10分間を使って、運動場でランニングをします。※もちろん、先生たちも走ります。

各自のペースで走りますが、例年、頑張ってたくさん走り汗びっしょりになる子がいます。今年は、気温がやや高めなので、汗ふきタオルがあるとよいでしょう。また、子どもたちはマラソンカードに走行距離を付けていますので、頑張りを見てあげてください。
※1年〜3年は1周140メートル、4年〜6年は1周200メートル、東京マラソンコースは1周250メートルです。

体調管理を

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いつもの年と比べて日中の気温が高く、汗ばむほどです。しかし、朝晩は気温が下がり、肌寒さを感じます。この寒暖の差で、学校では体調を崩す子が増えています。

市内では「マイコプラズマ肺炎」の流行の兆しがあり、県内の小中学校におけるインフルエンザの発症も聞いています。

二学期は中盤を過ぎましたが、これから社会見学やマラソン大会などの学校・学年の行事が計画されています。しっかり3食を食べてよく眠り、十分な体力をつけておくことが大切です。

廃品回収へのご協力 ありがとうございました

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本日の幡東小廃品回収へのご協力ありがとうございました。

来週早々に事業所による廃品回収が予定されていると聞きましたが、大勢の方々が小学校の廃品回収のために足を運んでくださいました。「学校のために」というお気持ちに心から感謝申し上げます。

また、本日の廃品回収作業に携わったPTA役員と生活部のみなさん、5年生保護者のみなさん、お手伝い児童のみなさん、早朝から本当にありがとうございました。

今回の実績については、後日、このHPでお知らせいたします。
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学校行事
3/12 通学班会議
送る会
3/16 6年:修了式
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862
愛知県瀬戸市八幡町455
TEL:0561-82-4404
FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分