昨夜から未明にかけて季節外れの雪が降りました。運動場には積雪がありませんが朝礼台やタイヤなどの上には新雪が残り、子どもたちは新雪をかき集めながらの登校となりました。
　季節外れの雪にちょっとびっくりです。

　東日本大震災から４年の月日が流れました。鉄道や道路が復旧するなど復興に向けて明るいニュースも耳にしますが、今なお避難生活をされている方々のことを思うと胸が痛みます。
　毎日、楽しく学校生活を送れることに改めて感謝をしたいですね。

３月１０日、名古屋市科学館へ４年生が見学に行きました。
班ごとに行き方を自分たちで調べ、当日もそれぞれの班で科学館まで行くことができました。
館内では、でんきの働きや水のはたらき、竜巻ができる仕組みなどについて体験して学ぶことができました。プラネタリウムでは、太陽、月、星の動きや大きさについて壮大なホールのもとで深く学習できました。
今回の経験を生かし、野外活動や修学旅行へと繋げていってほしいと思います。

　3月に入り平成26年度も残りわずかとなりました。今年度の学習内容を振り返るためにも、1年間のまとめのテストが行われています。忘れているところをしっかりと思い出して、次の学年に備えたいですね。

　本日は、廃品回収へのご協力ありがとうございました。時折、小雨がぱらつきましたが、無事終えることができました。
　早朝よりお手伝いをしていただいたPTA生活部の委員の方々、5年生の保護者、児童のみなさん、ありがとうございました。
　来年度も引き続き廃品回収にご協力いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

　３月５日（木）は、４年１組に調理員さんをお招きして、給食を一緒にいただきました。子どもたちは自分の好きな給食を調理員さんに伝えました。「ぼくの好きな給食は、全部です！」と言ってくれた子もおり、調理員さんもびっくりして、喜んでくれました。楽しい時間が過ごせましたね。

　１年間ペア活動をしてきたグループで最後のゲームを行いました。「○、△、□」の三択クイズです。ペアで問題を考えながら移動をしました。全問正解のグループは最後まで帽子の色が白です。全問正解グループには大きな拍手が送られました。

「卒業生を送る会」等に向けての飾りを作っています。お祝いムードが日一日と高まってきています。

　先週４年生は、給食がどのようにできるのかを食育の授業で学び、今日は調理員さんをクラスへお招きして一緒に給食を食べました。「いつもおいしい給食を作ってくれてありがとう」と感謝のお手紙を渡すと、調理員さんも「いつも残さず食べてくれてありがとう」と笑顔があふれました。

　今日はひな祭り。女の子の健やかな成長と幸せを願いお祝いする日です。給食の時間は今日のために用意された、「麦ごはん」に「ちらしずし風の具」をかけて食べたり、災いなどをはらうための「ひしもち」を食べたりしていました。
　男の子の成長を祝う給食献立は、５月の初めに出されます。こちらの方も、今から楽しみですね。

　今日４年２組では、毎日みんなの給食を作ってくださる調理員さんと
一緒に給食を食べました。
　これは４年２組の子どもたちが、食育の授業をとおして、ぜひ調理員
さんと給食を食べたい〜！という希望が実現したものです。
　今までにない試みでしたが、あまり調理員さんと接する機会がない
子どもたちにとって、かけがえのないひとときだったと思います。
　さて、いろんな質問ができたかな？

　いよいよ３月・・・６年生にとって幡東での生活は残すところ１４日となりました。卒業を記念して、いつもより少し豪華な給食をみんなで食べて、楽しい時間を過ごしました。通常献立のカレーライスとサラダに加え、セレクトメニューで唐揚げやエビフライ、とんかつ、ケーキが出ました。いつも残さず、気持ちよく食べてくれる６年生。これからもしっかり食べて、元気に大きく成長してくださいね。

　今年度最後の朝礼が行われ「１年のまとめをしましょう」と校長先生からお話がありました。最後のクイズは「人間の体の中にはいくつの骨があるでしょう」という出題で「１０本、５０本、１００本、３００本」の中から選択をし挙手をしました。
　表彰も行われました。

　春先に行われた「緑の募金」補助金事業として、カキの木が植樹されました。これで、「モモ」「ブルーベリー」「カキ」の３種類の果物の木が生育することになります。まだ、収穫体験ができていないので、今度は収穫できる日を楽しみに待ちたいですね。